SCRATCH |
* | ||||
object-name... |
このコマンドは、1 つ以上のオブジェクトを(ソースとオブジェクトの両方の形式で)削除するときに使用します。ソースワークエリアの内容には影響しません。
SCRATCH |
object-name または object-name を指定せずに、アスタリスク(*)を指定して SCRATCH コマンドを入力すると、現在のライブラリのすべてのオブジェクトまたは選択したすべてのオブジェクトのリストが表示されます。そのリストで、削除(SCRATCH)する各オブジェクトをマークできます。
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SCRATCH * |
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SCRATCH
object-name |
object-name として、削除するオブジェクトの名前を指定します。現在ログオンしているライブラリ内に存在しているオブジェクトのみを削除できます。
特定の文字列で始まるすべてのオブジェクトを削除する場合は、object-name にアスタリスク(*)を使用します。 |
注意:
有効ではないパラメータファイルに FDIC
システムファイルが指定されていると、SCRATCH
コマンドが発行されるときに Natural は該当するエラーメッセージを表示します。