RETURN

RETURN

I

nn
*

RETURN コマンドを使用すると、前の(または最初の)Natural アプリケーションに戻ることができます。

RETURN

パラメータを指定せずに RETURN を発行した場合は、制御は前のアプリケーションに返されます(SETUP システムコマンドの定義)。前のアプリケーションに関する情報はすべて削除されます。前のアプリケーションがない場合は、制御は初期のアプリケーションに戻されます。

RETURN を発行しても戻り位置が設定されていない場合、RETURN コマンドは無視されます。

Natural Security の場合:

RETURN を発行して戻り位置が設定されていなかった場合には、LOGOFF コマンドが実行されます。

RETURN I 制御を初期のアプリケーションに直接戻します。このオプションを使用すると、以前のアプリケーションに関するすべての定義が削除されます(初期のアプリケーションを除く)。
RETURN nn このコマンドは、制御を nn つ前のアプリケーションに戻します。このオプションを使用すると、nn つ前以降のアプリケーションの情報はすべて削除されます。
RETURN * 現在設定されているすべての戻り位置のリストを表示します。このリストでは、戻り位置を選択できます。

詳細な説明および例については、SETUP コマンドを参照してください。