LAST |
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LAST コマンドは、最後に実行されたコマンドを表示するために使用します。さらに、表示されたコマンドを再実行できます。また、これらのコマンドが実行される前に、コマンドを上書きすることもできます。
LAST
コマンドでは、実際に入力したシステムコマンドのみを表示できます。入力したコマンドの結果として Natural が内部的に発行したコマンドは LAST
コマンドでは処理できません。
LAST |
最後に発行されたコマンドが、[Direct Command]ウィンドウに配置され、実行可能になります。 |
LAST - |
最後に発行されたコマンドが、[Direct Command]ウィンドウに配置され、実行可能になります。 再び 繰り返し 注意: |
LAST
-nn |
Natural では、発行されたコマンドの最後の 20 個が "記憶" されています。したがって、nn には 20 以内を指定する必要があります。
最後から nn + 1 番目のコマンドが、[Direct Command]ウィンドウに配置され、実行可能になります。 |
LAST * |
ウィンドウが表示され、最後に発行された 20 個のコマンドが示されます。10 個以上のコマンドが表示される場合には、PF8 キーと PF7 キーを使用して上下にスクロールします。
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LAST ? |
LAST コマンドのヘルプ機能を呼び出します。
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