SM - ストラクチャードモードでのプログラミング

この Natural プロファイルおよびセッションパラメータでは、ストラクチャードモードを使用する必要があるかどうかを指定します。

可能な設定 ON ストラクチャードモード構文の使用を強制します。
OFF ストラクチャードモードまたはレポーティングモードでプログラミングを行うことができます。
デフォルト設定 OFF  
ダイナミックな指定  
セッション内の指定  
適用可能なステートメント なし  
適用可能なコマンド GLOBALS  
アプリケーションプログラミングインターフェイス USR1005N ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。

注意:

  1. プロファイルパラメータ SM によってストラクチャードモード(SM=ON)が指定されている場合、システムコマンド GLOBALS およびセッションパラメータ SM を使用してこの設定を変更しようとすると拒否されます(「レポーティングモードは使用できません。」)。
  2. Natural セッション内で、プロファイルパラメータ設定 SM=OFF をセッションパラメータ SM=ON で上書きできます。
  3. Natural Security では、ライブラリのセキュリティプロファイル内のモードオプションの設定では、SM プロファイルパラメータを使用するかどうかを決定します。『Natural Security』ドキュメントの「Programming mode」も参照してください。
  4. Natural Security では、ストラクチャードモードが特定ライブラリに常に有効であるという効果に対して、Natural Security でこのパラメータを無効にすることができます。