このプロファイルパラメータは、アプリケーションのデバッグまたはプロファイリング時、またはコードカバレッジ機能の利用時に使用される GP 情報の生成を有効または無効にします。
可能な設定 | 「GPGEN パラメータの構文」を参照してください。 | |
---|---|---|
デフォルト設定 | なし | 「GPGEN パラメータの構文」のサブパラメータのデフォルト設定を参照してください。 |
ダイナミックな指定 | ○ | |
セッション内の指定 | × |
GPGEN
パラメータは次のように指定します。
GPGEN={(subparameter=value[,subparameter=value]...)} |
重要:
この構文では、空白は使用できません。コンマを使用して、構文要素を分けてください。
上記の意味は次に示すとおりです。
サブパラメータ | 値 | 説明 |
---|---|---|
DEBUGGER |
デフォルト値: |
|
ON |
デバッガの GP 情報が生成されます。 | |
OFF |
デバッガの GP 情報は生成されません。 | |
PROFILER |
デフォルト値: |
|
ON |
Profiler の GP 情報が生成されます。 | |
OFF |
Profiler の GP 情報は生成されません。 | |
COVERAGE |
デフォルト値: |
|
ON |
コードカバレッジの GP 情報が生成されます。 | |
OFF |
コードカバレッジの GP 情報は生成されません。 |
GPGEN=(DEBUGGER=ON,PROFILER=ON,COVERAGE=ON)