この Natural プロファイルパラメータは、Adabas 関連の情報の ID として使用されます(例えば、END
TRANSACTION ステートメントの結果として保存されるデータの ID)。
| 可能な設定 | 1~8 文字 | この設定は、Adabas オープンコールのユーザー ID 設定として使用されます。
注意: |
|---|---|---|
OFF |
ETID は ' '(空白)に設定されますが、Natural Security では ETID を設定できます。
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' '(空白)
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ETID は ' '(空白)に設定されます。この値は、Natural Security によって変更されることなく、オープンコール時に Adabas に渡されます。
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$$ |
ETID はプロセス ID で置き換えられます。
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| デフォルト設定 | ' '(空白)
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| ダイナミックな指定 | ○ | |
| セッション内の指定 | × |
注意:
ETID が NATPARM にもダイナミックにも指定されない場合、Natural は ETID を満たすために *INIT-USER の設定を使用します。
ETID が NATPARM で指定されている場合、$$ は Natural の起動時に評価されます。
ETID は、Natural でワークファイル名を生成するために使用されることもあります。ETID の設定に特殊文字が使用されている場合、1 台のマシンでまたは再度複数のインスタンスを実行するときに、問題が発生することがあります。解決方法については、Natural パラメータ TMPSORTUNIQ を参照してください。