CLEAR - NEXT モードでの CLEAR キーの処理

NEXT モードでプログラムを実行中に CLEAR キーが押されると、Natural で特定の Natural 端末コマンドが実行されるようになります。

可能な設定 任意の文字 デフォルトの処理を変更するには、端末コマンド制御文字(CF パラメータで指定した文字)の後に追加したときに有効な Natural 端末コマンドとなる文字を、このパラメータ値として指定します。
デフォルト設定 % デフォルトでは、CLEAR キーが押されると、Natural ではユーザーが端末コマンド %% を入力した場合と同じ処理を実行します。
ダイナミックな指定  
セッション内の指定 ×  

注意:
Natural Security では、このパラメータの設定は、ライブラリプロファイルのセッションパラメータオプションで上書きできます。

例:

CF=%
CLEAR=R

NEXT モードで CLEAR キーが押されると、Natural では端末コマンド %R を実行します。