Natural システムエラーメッセージ 5751~5800

NAT5751: 機能を実行するのに十分なメモリがありません。

テキスト
ESY5751 機能を実行するのに十分なメモリがありません。
説明
機能を実行するために十分なメモリがありません。
対処
システムプログラマに確認してください。

NAT5752: メッセージ/メッセージ長が見当たりません。

テキスト
ESY5752 メッセージ/メッセージ長が見当たりません。
説明
考えられる理由は次のとおりです。
- メッセージ長が指定されていない
- メッセージ長が 4 未満
- フィールド MESSAGE-ARRAY の使用中に、
 メッセージ長が 1250 を超えた
- フィールド MESSAGE-TEXT の使用中に、
 メッセージ長が 250 を超えた
- メッセージが指定されていない
対処
入力値を修正し、再度実行してください。

NAT5753: I-T-C 名が見当たりません。

テキスト
ESY5753 I-T-C 名が見当たりません。
説明
OPEN、RECEIVE、SEND の各機能には、ITC 名を指定しなければなりません。
対処
ITC 名を指定してください。

NAT5754: 行われませんでした。

テキスト
ESY5754 行われませんでした。
説明
対処

NAT5755: SWITCH タイプの指定がないか、または不正です。

テキスト
ESY5755 SWITCH タイプの指定がないか、または不正です。
説明
スイッチタイプとして、USER も PROCESS も指定されませんでした。
対処
スイッチタイプを修正してください。

NAT5756: ジョブ変数名が見当たりません。または無効です。

テキスト
ESY5756 ジョブ変数名が見当たりません。または無効です。
説明
無効な構文が使用されているか、または値が指定されていません。
対処
修正してください。

NAT5757: ユーザー管理中のエラー。

テキスト
ESY5757 ユーザー管理中のエラー。
説明
対処

NAT5758: ユーザー ID が見当たりません。

テキスト
ESY5758 ユーザー ID が見当たりません。
説明
ユーザー名が指定されていません。
対処
名前を指定してください。

NAT5759: 名前が見当たりません。

テキスト
ESY5759 名前が見当たりません。
説明
対処

NAT5760: プロセッサ名が見当たりません。

テキスト
ESY5760 プロセッサ名が見当たりません。
説明
対処

NAT5761: 起動オペランドが見当たりません。

テキスト
ESY5761 起動オペランドが見当たりません。
説明
対処

NAT5762: 行/位置が見当たりません。

テキスト
ESY5762 行/位置が見当たりません。
説明
対処

NAT5763: 情報タイプオペランドが見当たりません。

テキスト
ESY5763 情報タイプオペランドが見当たりません。
説明
対処

NAT5764: バーチャルコールが見当たりません。

テキスト
ESY5764 バーチャルコールが見当たりません。
説明
対処

NAT5765: 必要とされるカタログ ID がアクセス可能ではありません。

テキスト
ESY5765 必要とされるカタログ ID がアクセス可能ではありません。
説明
対処

NAT5766: ユーザー ID または端末 ID が見当たりません。

テキスト
ESY5766 ユーザー ID または端末 ID が見当たりません。
説明
ユーザーID もプロセッサ/端末名も指定されていません。
対処
要求された値を指定してください。

NAT5767: TSN が見つかりません。

テキスト
ESY5767 TSN が見つかりません。
説明
対処

NAT5768: マクロのリスト内に無効なコマンドがあります。

テキスト
ESY5768 マクロのリスト内に無効なコマンドがあります。
説明
対処

NAT5769: ショートネームが見当たりません。

テキスト
ESY5769 ショートネームが見当たりません。
説明
対処

NAT5770: 連続名が見当たりません。

テキスト
ESY5770 連続名が見当たりません。
説明
対処

NAT5771: 情報が見つかりません。

テキスト
ESY5771 情報が見つかりません。
説明
指定した要求の情報が見つかりません。
対処
対処は必要ありません。

NAT5772: BS2000 コマンドはエラーが返りました。

テキスト
ESY5772 BS2000 コマンドはエラーが返りました。
説明
対処

NAT5773: 新バージョンのオペランドが見当たりません。

テキスト
ESY5773 新バージョンのオペランドが見当たりません。
説明
対処

NAT5774: コアが利用できません。

テキスト
ESY5774 コアが利用できません。
説明
ESY ユーザーブロックを割り当てるために利用可能な十分なスペースがありません。
対処
Software AG に連絡してください。
BS2000/OSD のみ:
ESY ユーザーブロックの番号は、起動パラメータ NUMUSER で設定できます。

NAT5775: 不正なプライオリティ値が指定されています。

テキスト
ESY5775 不正なプライオリティ値が指定されています。
説明
対処

NAT5776: 要求はキャンセルされました。

テキスト
ESY5776 要求はキャンセルされました。
説明
ユーザーがタイムアウトになったので、
要求は内部的にキャンセルされました。
対処

NAT5777: 要求は異常終了しました。

テキスト
ESY5777 要求は異常終了しました。
説明
内部エラーが発生しました。
簡潔な異常終了情報は、ジョブログに含まれています。
対処
システムプログラマに確認してください。 Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5778: コマンドを実行できません - APF 認可されていません。

テキスト
ESY5778 コマンドを実行できません - APF 認可されていません。
説明
Entire System Server ニュークリアスは、認可された APF を実行できません。
対処
システムプログラマに確認してください。

NAT5779: IDCAMS ユーティリティは異常終了しました。

テキスト
ESY5779 IDCAMS ユーティリティは異常終了しました。
説明
IDCAMS ユーティリティは異常終了しました。
対処
詳細については、ジョブログをチェックしてください。

NAT5780: 終了コードは OK ではありません。

テキスト
ESY5780 終了コードは OK ではありません。
説明
要求の実行は成功しませんでした。
対処
要求の入力データをチェックしてください。

NAT5781: ワークエリア拡張のためのストレージを得ることができません。

テキスト
ESY5781 ワークエリア拡張のためのストレージを得ることができません。
説明
ワークエリア拡張のためのストレージを得る要求が失敗しました。
対処
Entire System Server のリージョンサイズを 16 MB を超えるサイズに増やします。

NAT5782: :2: の :1: からエラーが返されました。RC :3:、理由 :4:。

テキスト
ESY5782 :2: の :1: からエラーが返されました。RC :3:、理由 :4:。
説明
VTOC を読み込もうとしているときに、要求が失敗しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5783: :1: をアロケートすることができません。RC :2:、理由 :3:。

テキスト
ESY5783 :1: をアロケートすることができません。RC :2:、REASON :3:。
説明
指定されたボリュームは、アロケートすることができませんでした。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5784: :1: 上の VTOC を開くことができません。RC :2:。

テキスト
ESY5784 :1: 上の VTOC を開くことができません。RC :2:。
説明
OPEN 要求が、指定したボリューム上の VTOC で失敗しました。
対処
再試行してください。 問題が解決しない場合は、システムプログラマに連絡してください。

NAT5785: CVAF :1: は、RC :2: および CVSTAT :3: により失敗しました。

テキスト
ESY5785 CVAF :1: は、RC :2: および CVSTAT :3: により失敗しました。
説明
共通 VTOC アクセス機能に対する要求が失敗しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5786: CSI ワークエリアのためのストレージを得ることができません。

テキスト
ESY5786 CSI ワークエリアのためのストレージを得ることができません。
説明
CSI ワークエリアのためのストレージを得る要求が失敗しました。
対処
Entire System Server のリージョンサイズを 16 MB を超えるサイズに増やします。

NAT5787: CSI 要求は失敗しました。モジュール :1:、理由 :2:、RC :3:。

テキスト
ESY5787 CSI 要求は失敗しました。モジュール :1:、理由 :2:、RC :3:。
説明
カタログ検索インターフェイスへの要求は失敗しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5788: シンボル :1: を代用することができません。RC :2:。

テキスト
ESY5788 シンボル :1: を代用することができません。RC :2:。
説明
システムシンボルにテキストを代用する要求が失敗しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5789: :1: のための UCB コピーを得ることができません。RC :2:。

テキスト
ESY5789 :1: のための UCB コピーを得ることができません。RC :2:。
説明
指定したボリュームのための UCB コピーを得る要求が失敗しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5790: IEBCOPY 中に :1: が異常終了しました。

テキスト
ESY5790 IEBCOPY 中に :1: が異常終了しました。
説明
IEBCOPY ユーティリティの処理中に、異常終了が発生しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5798: Task was not started under TSOS.

テキスト
Task was not started under TSOS.
説明
The ENTIRE SYSTEM SERVER does not run under TSOS and does not have therequired privileges to process the user requests.
対処
Check the job control and make sure that all tasks of the ENTIRE SYSTEMSERVER run under TSOS. Do a restart after changing the job control.

NAT5799: ENTIRE SYSTEM SERVER 内部エラー。

テキスト
ESY5799 ENTIRE SYSTEM SERVER 内部エラー。
説明
内部エラーが発生しました。
対処
SAG サポートに連絡してください。

NAT5800: 指定されたレベルは、データセット名です。

テキスト
ESY5800 指定されたレベルは、データセット名です。
説明
指定されたレベル名は、データセット名です。
対処
対処は必要ありません。