Natural システムエラーメッセージ 5701~5750

NAT5701: DSNAME が見当たりません。

テキスト
ESY5701 DSNAME が見当たりません。
説明
DSNAME が見当たりません。
対処
正しい DSNAME を指定してください。

NAT5702: OUTADD エラーコード :1: 理由コード :2: キー :3:。

テキスト
ESY5702 OUTADD エラーコード :1: 理由コード :2: キー :3:。
説明
対処

NAT5703: 空のファイルのコピーは許可されていません。

テキスト
ESY5703 空のファイルのコピーは許可されていません。
説明
対処

NAT5710: アロケーションはコード :1: で失敗しました。

テキスト
ESY5710 アロケーションはコード :1: で失敗しました。
説明
アロケーションは失敗しました。 そのコードはDYNALLOCリターンコードです。
注:フィールド
 ERROR-TEXT が指定されている場合、さらに詳細なメッセージが返されます。
対処
DYNALLOC リターンコードをチェックしてください。

NAT5711: 論理エラーが共通 JES インターフェイス内で発生しました。

テキスト
ESY5711 論理エラーが共通 JES インターフェイス内で発生しました。
説明
論理エラーが共通 JES インターフェイス内で発生しました。
エラーのタイプについて記述する追加メッセージが、
コンソールに出力された可能性があります。
対処
追加メッセージのシステムログをチェックしてください。
Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5712: 共通 JES インターフェイスへの要求は失敗しました。

テキスト
ESY5712 共通 JES インターフェイスへの要求は失敗しました。
説明
スプールデータにアクセスする要求が失敗しました。
対処
Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5713: ジョブ名およびジョブ ID が見当たりません。 そのいずれかが必須です。

テキスト
ESY5713 ジョブ名およびジョブ ID が見当たりません。 そのいずれかが必須です。
説明
JOB-NAME も JOB-ID/JOB-NUMBER も指定されていません。
少なくともそれらのいずれかが、要求の処理に必要とされます。
対処
JOB-NAME、JOB-ID、または JOB-NUMBER を要求に指定してください。

NAT5714: SYSOUT データセットの :1: タイプを読むことができません。

テキスト
ESY5714 SYSOUT データセットの :1: タイプを読むことができません。
説明
指定したスプールファイル TYPE が無効か、または処理できません。
対処
正しいスプールファイルタイプ(CC、JL、SI、SM、または SO)を指定してください。

NAT5715: 重複したジョブ名が見つかりました。 ジョブ ID を指定してください。

テキスト
ESY5715 重複したジョブ名が見つかりました。 ジョブ ID を指定してください。
説明
指定したジョブ名の複数のジョブが見つかりました。
対処
さらにジョブ ID/ジョブ番号を指定してください。

NAT5717: ACB または RPL のための GENCB は、RC:1: および RSN:2: により失敗しました。

テキスト
ESY5717 ACB または RPL のための GENCB は、RC:1: および RSN:2: により失敗しました。
説明
ACB または RPL は、SYSOUT データセットにアクセスするために生成することが
できませんでした。
対処
システムプログラマに確認してください。 Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5719: SYSOUT データセットを :1: できません。

テキスト
ESY5719 SYSOUT データセットを :1: できません。
説明
SYSOUT データセットのオープンまたはクローズ時にエラーが発生しました。
対処
システムプログラマに確認してください。 Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5720: 不正な TYPE。

テキスト
ESY5720 不正な TYPE。
説明
不正な TYPE が、READ-SPOOL ビュー内で与えられました。
対処
ソースプログラムをチェックします。 TYPE の正しい値は次のとおりです。
MVS 内:JL、SI、SO、SM、および CC。
VSE 内:LS、PU、RD、XM、および CC。

NAT5721: ジョブが見つかりましたが、指定されたスプール ID はありません。

テキスト
ESY5721 ジョブが見つかりましたが、指定されたスプール ID はありません。
説明
ジョブは、指定したものとは異なるスプール上で見つかりました。
対処
対処は必要ありません。

NAT5722: 要求されたデータセットが見つかりません。

テキスト
ESY5722 要求されたデータセットが見つかりません。
説明
要求されたデータセットは見つかりませんでした。
対処
対処は必要ありません。

NAT5723: ジョブは出力サービス内にありません。

テキスト
ESY5723 ジョブは出力サービス内にありません。
説明
要求されたジョブは、出力サービス内にありません。
対処
対処は必要ありません。

NAT5724: 要求されたジョブが見つかりません。

テキスト
ESY5724 要求されたジョブが見つかりません。
説明
要求されたジョブは JES スプール上で見つけることができませんでした。
対処
対処は必要ありません。

NAT5725: JES3 スプール上で I/O エラー。

テキスト
ESY5725 JES3 スプール上で I/O エラー。
説明
JES スプールへの READ 要求に失敗しました。
対処
再実行してください。 そのエラーがまだ続く場合は、ハードウェアの障害と考えられます。

NAT5726: JES3 スプール上で論理エラー。

テキスト
ESY5726 JES3 スプール上で論理エラー。
説明
JES3 スプールデータセットの読み込み中に論理エラーが発生しました。
対処
システムプログラマに連絡してください。
同様に、Software AG 技術サポートにも通知してください。

NAT5727: スパンレコードが大きすぎます。

テキスト
ESY5727 スパンレコードが大きすぎます。
説明
スパンレコードが大きすぎます。
対処
対処は必要ありません。

NAT5728: このジョブを見ることは許可されていません。

テキスト
ESY5728 このジョブを見ることは許可されていません。
説明
ユーザーは、認可されていないジョブにアクセスしようとしました。
このエラーは、Entire System Server インターフェイスの
セキュリティシステムによって発行されました。
対処
対処は必要ありません。

NAT5729: 不正なジョブ TYPE です。JOB、STC または TSU を指定してください。

テキスト
ESY5729 不正なジョブ TYPE です。JOB、STC または TSU を指定してください。
説明
指定したジョブ TYPE は不正です。
対処
正しいジョブタイプ(JOB、STC、または TSU)を指定してください。

NAT5730: スプールのオープン中に未知のエラーが発生しました。

テキスト
ESY5730 スプールのオープン中に未知のエラーが発生しました。
説明
スプールのオープン中に未知のエラーが発生しました。
対処
システムプログラマおよび Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5731: スプール GET 中にエラーが発生しました。

テキスト
ESY5731 スプール GET 中にエラーが発生しました。
説明
スプール GET 中にエラーが発生しました。
対処
システムプログラマおよび Software AG 技術サポートに連絡してください。

NAT5732: アカウント番号が見当たりません。

テキスト
ESY5732 アカウント番号が見当たりません。
説明
アカウント番号が提供されませんでした。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT5733: ユーザー ID が存在しません。

テキスト
ESY5733 ユーザーに JOIN エントリがありません。
説明
ユーザーはシステム内に定義されていません。
対処
対処は必要ありません。

NAT5734: ARCHIVE 実行中にエラーが発生しました。

テキスト
ESY5734 ARCHIVE 実行中にエラーが発生しました。
説明
ARCHIVE 実行中にエラーが発生しました。
対処
システムプログラマに確認してください。

NAT5735: I-T-C の使用中の論理エラー。

テキスト
ESY5735 I-T-C の使用中の論理エラー。
説明
内部タスクコミュニケーション(inter-task-communication)が、正しく使用されていませんでした。
対処
対処は必要ありません。

NAT5736: MESSAGE-ID が見当たりません。

テキスト
ESY5736 MESSAGE-ID が見当たりません。
説明
MESSAGE-ID 値が提供されていません。
対処
MESSAGE-ID を指定してください。

NAT5737: レコード挿入のためのインデックススペースがありません。

テキスト
ESY5737 レコード挿入のためのインデックススペースがありません。
説明
レコードの数は、利用可能インデックス範囲を超えています。
対処
対処は必要ありません。

NAT5738: メモリプール使用時にエラー。

テキスト
ESY5738 メモリプール使用時にエラー。
説明
MAIN-STORAGE ビューの使用が正しくありません。
対処
対処は必要ありません。

NAT5739: ジョブ変数の使用時にエラー。

テキスト
ESY5739 ジョブ変数の使用時にエラー。
説明
JOB-VARIABLES ビューの使用が正しくありません。
詳細情報は、SYSTEM-MESSAGE-CODE で利用可能です。
対処
SYSTEM-MESSAGE-CODE を分析してください。

NAT5740: BTAM ファイルの使用時にエラー。

テキスト
ESY5740 BTAM ファイルの使用時にエラー。
説明
ファイルの割り当て中にエラーが発生しました。
対処
対処は必要ありません。

NAT5741: SAM ファイルの使用時にエラー。

テキスト
ESY5741 SAM ファイルの使用時にエラー。
説明
ファイルの割り当て中にエラーが発生しました。
対処
対処は必要ありません。

NAT5742: PAM ファイルの使用時にエラー。

テキスト
ESY5742 PAM ファイルの使用時にエラー。
説明
ファイルの割り当て中にエラーが発生しました。
対処
対処は必要ありません。

NAT5743: ISAM ファイルの使用時にエラー。

テキスト
ESY5743 ISAM ファイルの使用時にエラー。
説明
ファイルの割り当て中にエラーが発生しました。
対処
対処は必要ありません。

NAT5744: 無効のイベント名が指定されました。

テキスト
ESY5744 無効のイベント名が指定されました。
説明
無効なイベント名が指定されました。
対処
対処は必要ありません。

NAT5745: イベントの実行時にエラーが発生しました。

テキスト
ESY5745 イベントの実行時にエラーが発生しました。
説明
P1-Eventing の使用中の論理エラー。
対処
システムプログラマに連絡してください。

NAT5746: 連続実行でエラー。

テキスト
ESY5746 連続実行でエラー。
説明
連続要求が失敗しました。
詳細情報は、SYSTEM-MESSAGE-CODE で利用可能です。
対処
後で要求を繰り返してください。

NAT5747: LENGTH または SUBSTRING-LENGTH は不正です。

テキスト
ESY5747 LENGTH または SUBSTRING-LENGTH は不正です。
説明
ビュー JOB-VARIABLES に不正な値が指定されました。
考えられる理由は次のとおりです。
- 位置が JV の長さより大きい
- サブストリングの長さが、位置を引いた JV 長よりも大きい
- 位置が JV の長さより大きい
対処
値を修正し、再度実行してください。

NAT5748: 内部 LMS エラーが発生しました。

テキスト
ESY5748 内部 LMS エラーが発生しました。
説明
内部 LMS エラーが、LMS サブプログラムインターフェイスから返されました。
SYSTEM-MESSAGE-CODE で詳細をチェックします。
対処
SYSTEM-MESSAGE-CODE をチェックしてください。

NAT5749: PVS (CATID) は利用できません。

テキスト
ESY5749 PVS (CATID) は利用できません。
説明
要求された CATID は、呼び出し側のユーザー ID で利用可能ではありません。
対処
可能な対処法はありません。

NAT5750: オペランドリスト内の無効なオペランド。

テキスト
ESY5750 オペランドリスト内の無効なオペランド
説明
Entire System Server ビューの使用が正しくありません。
対処
対処は必要ありません。