Natural システムエラーメッセージ 0351~0400

NAT0351: VERT、NOHDR、2 番目の DISPLAY に対して、ヘッダー文字列を指定できません。

テキスト
VERT、NOHDR、2 番目の DISPLAY に対して、ヘッダー文字列を指定できません。
説明
- レポートの最初の DISPLAY ステートメント以外でヘッダーテキスト
 を指定できません。
- VERT モードでは、
 各フィールドに対してヘッダー文字列を指定する場合は、
 オプション 'CAPTIONED' を使用してください。
 個々のフィールドのヘッダーはヘッダー文字列として、
 列の上に縦に出力されます。
- オプションの AS '文字列' を CAPTIONED とともに使用する場合は、
 個々のフィールドに指定した文字列は、
 フィールド値と同じ行に列のフィールド値の前に出力されます。
- 同一レポートを参照する DISPLAY ステートメントは
 前の DISPLAY ステートメントでヘッダーが作られているので、
 ヘッダーを指定することはできません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0352: FORMAT/SET GLOBALS の SF パラメータが 30 以上、または数値ではありません。

テキスト
FORMAT/SET GLOBALS の SF パラメータが 30 を超えている、または数値ではありません。
説明
SF パラメータの値は 30 以下の整数定数で
 指定する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0353: パラメータは、事前に定義してはいけません。

テキスト
パラメータは、事前に定義しないでください。
説明
最初のパラメータアドレスだけが、呼び出されたプログラムに渡されます。
他のすべてのパラメータは、
物理的に最初のパラメータの直後に置く必要があります。
これはパラメータ変数が
CALL FILE/READ WORK FILE ステートメントで
新たに定義された場合にのみ行われます。
対処
CALL FILE ステートメントでは事前に定義された変数を
参照しないでください。

NAT0354: 入力フィールドに対する充填文字の指定が正しくありません。

テキスト
入力フィールドに対する充填文字の指定が正しくありません。
説明
入力フィールドの空の部分を満たす文字には
アポストロフィで囲まれた 1 文字を指定する必要があります。
AD パラメータによって値のリストのどこにでも指定できます。
例:INPUT (AD='<') #FIELDA #FIELDB
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0355: 'AD=' の後に正しくない属性が定義されました。

テキスト
AD= の後に正しくない属性が定義されました。
説明
AD パラメータの値については、Natural ドキュメントの
セッションパラメータ AD を参照してください。
さらに、次の場合は、当エラーが INPUT ステートメントで発生します。
- (AD=M) が *COM 以外のシステム変数に指定されている場合
- (AD=T) がシステム変数に指定されている場合
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0356: Incorrect usage of ADJUST clause.

テキスト
Incorrect usage of ADJUST clause.
説明
The ADJUST option can only be provided for a field inside the SELECToption. The operand for which the ADJUST is supplied must be anX-ARRAY with an unique dimension and the index expression "(*)".After the ADJUST option, the field list must not be continued,that is, the specification of further variables is not permitted.
対処
Check program and correct error.

NAT0357: READ WORK FILE で OFFSET/FILLER に対するエントリが正しくありません。

テキスト
READ WORK FILE で OFFSET/FILLER に対するエントリが正しくありません。
説明
READ WORK FILE に対するレコードレイアウトの
OFFSET/FILLER は、整数の定数で指定する必要があります。
フィラーエントリは 'nX' の形で指定します。
OFFSET/FILLER オプションが
READ WORK FILE ステートメント内の不正な位置に指定された場合にも、このエラーが発生します。
READ WORK FILE ステートメントの構文については、
Natural ドキュメントを参照してください。
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0358: 'AD=' の後に何も属性が指定されていません。

テキスト
AD= の後に何も属性が指定されていません。
説明
AD= の後には、少なくとも 1 つの属性を指定する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0359: サブルーチン内の処理ループが正しく閉じられていません。

テキスト
サブルーチン内の処理ループが正しく閉じられていません。
説明
サブルーチン内で処理ループを開始した場合、
LOOP ステートメントを RETURN ステートメントの前に置いて、
同一サブルーチン内でループを閉じる必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0360: IF 条件内に実行ステートメントがありません。

テキスト
IF 条件内に実行ステートメントがありません。
説明
REDEFINE や FORMAT のようなステートメントは
実行コードを作成しないので、IF 条件内に指定することできません。
変数の再定義はどの条件下でも真なので、
IF 条件内に REDEFINE や FORMAT ステートメントを
置くことは意味がありません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0361: 指定されたプリンタ番号は割り当てられていません。

テキスト
指定されたプリンタ番号は割り当てられていません。
説明
- 指定プリンタに対応する JCL ステートメントが
 指定されませんでした。
- または、TP モニタを使用している場合、
 TP モニタがオフラインプリンタをサポートしていない、または
 必要なパラメータモジュールが生成されていません。
対処
- プリンタ番号を修正してください。
- または、Natural 管理者に連絡してください。

NAT0362: サブルーチンの定義が重なっています。

テキスト
サブルーチンの定義が重なっています。
説明
DEFINE SUBROUTINE ステートメントで開始したサブルーチン定義は、
他のサブルーチン定義を開始する前に
END-SUBROUTINE または RETURN ステートメントで
終了する必要があります。
DEFINE SUBROUTINE ステートメントは
他の DEFINE SUBROUTINE ステートメントブロック内で
使用しないでください。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0363: サブルーチンの定義が正しくありません。

テキスト
サブルーチンの定義が正しくありません。
説明
DEFINE SUBROUTINE ステートメントは
次の条件ステートメントブロック内では使用できません。
 - AT START OF DATA
 - AT END OF DATA
 - AT TOP OF PAGE
 - AT END OF PAGE
 - AT BREAK
 - BEFORE BREAK PROCESSING
 - AT END OF FILE
 - IF NO RECORDS FOUND
 - ON ERROR
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0364: 同じワークファイルへの複数の書き込みに矛盾があります。

テキスト
同じワークファイルへの複数の書き込みに矛盾があります。
説明
このエラーは、1 つのプログラム内に
同じワークファイルにデータを書き込む
WRITE WORK FILE ステートメントが
2 つ以上ある場合に発生します。
- 同じワークファイルへの書き込みは
 すべて固定長、または変数の長さで実行する必要があります。
 つまり、関係のある WRITE WORK FILE ステートメントごとに
 'VARIABLE' を指定する必要があります。
 (WRITE WORK FILE (1) VARIABLE ステートメントに対応する
 EXPORT ステートメントの前後関係に注意してください。)
- 同じワークファイルへの書き込みがすべて固定長の場合、
 フィールド長の合計は
 関係のある WRITE WORK FILE ステートメントごとに 同じでなければなりません。
対処
プログラムの誤りを修正してください。

NAT0366: Natural システム関数の使用が正しくありません。

テキスト
Natural システム関数の使用が正しくありません。
説明
MAX、MIN、SUM、AVER のような NATRUAL システム関数は、
AT BREAK、AT END OF DATA、AT END OF PAGE 条件下でのみ
使用できます。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0367: Natural システム関数の参照が正しくありません。

テキスト
Natural システム関数の参照が正しくありません。
説明
ページごとの Natural システム関数の評価が
WRITE/DISPLAY ステートメントの
GIVE SYSTEM FUNCTION 節で要求された場合は、
MAX、MIN、SUM、AVER のような Natural システム関数は
AT END OF PAGE 条件でのみ使用できます。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0368: ディスクリプタに対する検索フィールドが長すぎます。

テキスト
ディスクリプタに対する検索フィールドが長すぎます。
説明
検索フィールドの最大長は 126 バイトです。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0369: パラメータ DY は英数字フィールドにのみ使用できます。

テキスト
パラメータ DY は英数字フィールドにのみ使用できます。
説明
ダイナミック属性(点滅、高輝度表示、下線、色指定など)は
英数字フィールドに対してのみ使用できます。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0370: 英数字定数の連結が正しくありません。

テキスト
英数字定数の連結が正しくありません。
説明
連結文字('-')が見つかりましたが、連結されている定数セグメントが見当たらないか、
または不正なフォーマットです。
英数字定数('文字列' または H'..')の後に
ハイフン('-')がある場合は、別の英数字定数がその後に続く必要があります。
 例:'ABC'-'DEF'-H'F1F2F3'-'XYZ'
Unicode フォーマットの定数(U'文字列' または UH'..')の後に
ハイフン('-')がある場合は、Unicode フォーマットの別の定数がその後に続く必要があります。
 例:U'ABC'-U'DEF'-UH'00310032'-U'XYZ'
英数字定数セグメントと Unicode 定数セグメントを連結することはできません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0371: Invalid output length for (PM=D) field or constant.

テキスト
Invalid output length for (PM=D) field or constant.
説明
If attribute (PM=D) is used to display an alphanumeric field orconstant, its content is considered DBCS data withoutsurrounding Shift-OUT/Shift-IN characters. To ensure the proper displayof such data on the screen, the output length must be even.The following rules apply to type Alphanumeric: If the field length is odd (e.g. (A9)), provide option AL=/DL= to reduce the display length. If AL= or DL= (or both) are specified, only an even length is permitted.The following rules apply to type Unicode: If the field length is odd (e.g. (U7)), provide option AL=/DL= to set the output length to an even number. Since one Unicode character corresponds to one DBCS double-byte, the number of output positions needed is twice the field length (i.e. DL=14 for (U7)).
対処
Provide correct length option AL= or DL=.

NAT0373: RENUMBER の増分指定にエラーがあります。

テキスト
RENUMBER の増分指定にエラーがあります。
説明
行モードのエディタでは(nnnn)形式で
行番号の再設定に増分の指定ができます。
ユーザーが RENUMBER オペレーションで指定した増分では
行番号が 9999 より大きいものができてしまいます。
対処
行番号が 9999 を超えないように、
増分を RENUMBER で指定してください。

NAT0375: フォーマット要素のタイプが正しくありません。

テキスト
フォーマット要素のタイプが正しくありません。
説明
現在のタイプの FORMAT エレメントには、
'ON' および 'OFF'(または 'T' および 'F')だけを指定できます。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0376: グローバル変数 :1: が一致していません。

テキスト
グローバル変数 ... が一致していません。
説明
プログラム間で渡されるグローバル変数の
フォーマットおよび(または)長さが一致していません。
同名のグローバル変数は、'+変数名' というデータとして参照される場合、
複数プログラム間でグローバル変数の値を転送できるように、
フォーマットおよび長さが一致していなければなりません。
対処
EDIT VARIABLES コマンドで
現在存在するグローバル変数をチェックし、
プログラムで参照しているものと比較してください。
- フォーマットと長さを一致させてください。- または、LOGON コマンドでグローバル変数を解放してください。

NAT0378: '/' 記号を使ってグループの下にフィールドをおくことはできません。

テキスト
/ 記号を使ってグループの下にフィールドを置くことはできません。
説明
DISPLAY ステートメントでグループフィールドを参照する場合は、
グループの個々のフィールドに対して複数欄のレイアウトが作られます。
グループレイアウトの下に個々のフィールドを
指定することはできません。
対処
個々のフィールドを別の欄に指定してください。

NAT0379: 'x/y' 形式の出力位置の指定が正しくありません。

テキスト
x/y 形式の出力位置の指定が正しくありません。
説明
x/y 形式では、'x' および 'y' に対して定数でしか指定できません。
 現在の行サイズ、およびページサイズの制限を超えて、
出力行および桁を指定することはできません。
また、すでに出力位置として指定されているところに
重ねて指定することはできません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0380: ダイナミックソース変数の構造にエラーがあります。

テキスト
ダイナミックソース変数の構造にエラーがあります。
説明
ダイナミックソース変数を示す文字 '&' の後に
正しい変数名がありません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0383: ソースワークエリアのプログラムが昇順に番号付けされていません。

テキスト
ソースワークエリアのプログラムが昇順に番号付けされていません。
説明
プログラム内で正しく参照するには、
ソースプログラムの行番号を昇順に付ける必要があります。
対処
RENUMBER コマンドを使用して、
プログラムの行番号を再設定してください。
重複する番号が存在する場合は、
参照番号をチェックしてください。
すべての参照番号は自動的に再番号付けされます。

NAT0384: 明確なフォーマットおよび(または)長さの指定がありません。

テキスト
明確なフォーマットおよび(または)長さの指定がありません。
説明
GLOBALS コマンドまたは SET GLOBALS ステートメントの
FS パラメータで、デフォルトのフォーマット/長さが
指定されないように設定されています。
したがって、すべてのユーザー定義変数には
フォーマット/長さを明確に指定する必要があります。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0385: DC、IA、ID パラメータの値が同じであってはなりません。

テキスト
DC、IA、ID パラメータの値が同じであってはなりません。
説明
セッションパラメータ DC、IA、および ID の値は互いに異なるものです。 これらのパラメータの値は、
他の 2 つのパラメータとは異なる値でなければなりません。
対処
GLOBALS コマンドを使用して、
DC、IA、および ID に指定されている値をチェックし、
互いに異なる値を指定するようにしてください。

NAT0386: ソースの参照に指定したグローバル変数が定義されていません。

テキスト
ソースの参照に指定したグローバル変数が定義されていません。
説明
&NAME の形式で、ソースパラメータとして参照する
すべてのグローバル変数は、
その値を割り当てるプログラムを事前に実行して、
定義しておく必要があります。
グローバル変数を使用してソースプログラムを作成する場合は、
EDIT コマンドを使って構文チェックをしないで作っても構いませんが、
 構文チェックをしながらプログラムを作る場合は、
'&NAME' 参照の前に適切なグローバル変数の環境を
作成しておく必要があります。
対処
- EDIT モードでプログラムを作成してください。または
- '&NAME' 参照の前にグローバル変数を定義するプログラムを実行し、
 適切なグローバル変数の環境を作成してください。

NAT0387: 名前付き定数を変更することはできません。

テキスト
名前付き定数を変更することはできません。
説明
変数に、初期値(プログラムの中で変更される)を持たせて、
プログラムの中で後から元の値を再使用する場合、
DEFINE DATA ステートメントの INIT 節および RESET INITIAL ステートメントを
使用してください。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0389: 不正な参照 '0000' が指定されました。

テキスト
不正な参照 '0000' が指定されました。
説明
行番号を指定してデータベースアクセスステートメントを
参照する場合、行番号を '0000' に指定できません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0390: ここでは、フォーマット/長さが F16 の変数は使用できません。

テキスト
ここでは、フォーマット/長さが F16 の変数は使用できません。
説明
長さ 16 の浮動小数点の変数は、
次の Natural ステートメントでは使用できません。
- DISPLAY
- WRITE
- PRINT
- INPUT
対処
上記のステートメントで F16 の変数を使用しないでください。

NAT0392: DATE または TIME 変数を使った処理が正しくありません。

テキスト
DATE または TIME 変数を使った処理が正しくありません。
説明
このエラーは次のいずれかが原因で発生します。
- 日付/時間オペランドと数値オペランドの間に
 '+'、'*'、または '-' 以外の算術演算子が使われました。
- 1 つの日付/時間オペランドと 1 つの浮動小数点オペランドに
 算術演算子が使われました。
- 日付以外のフォーマットのフィールドが日付変数に 割り当てられています。
詳細については、Natural ドキュメントの
「日付および時間の算術演算」を参照してください。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0393: プログラムを実行できません。

テキスト
プログラムを実行できません。
説明
1) 現在の Natural バージョンでは、サポートしていない
 次の処理が試行されました。
 - Natural プログラミングオブジェクトの実行。
 - または、コンパイル時に GDA、LDA、PDA、またはマップのロード。
 サポートされる Natural プログラムバージョンについては、
 対応する Natural ドキュメントを参照してください。
 2) 実行されるプログラムは、現在のバッファプールのブラックリストに
 含まれています(SYSBPM ユーティリティドキュメントを
 参照)。
対処
1) 現在のバージョンの Natural で プログラムをもう一度コンパイルしてください。
 2) ブラックリストからプログラムを削除してください。

NAT0394: フォーマット指定が正しくありません。

テキスト
フォーマット指定が正しくありません。
説明
詳細については、Natural セッションパラメータドキュメントを
参照してください。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0395: 属性 'CV' は 'HE' 定義の前に定義する必要があります。

テキスト
属性 'CV' は 'HE' 定義の前に定義する必要があります。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0396: 入力フィールドに対してローマ数字の編集マスクは使用できません。

テキスト
入力フィールドに対してローマ数字の編集マスクは使用できません。
説明
INPUT ステートメントで出力フィールドに対してのみ
ローマ編集マスクを使用することができます。
例:INPUT #D (EM=R AD=O)
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0397: INPUT または WRITE ステートメントの添字範囲が正しくありません。

テキスト
INPUT または WRITE ステートメントの添字範囲が正しくありません。
説明
INPUT または WRITE ステートメントでは、
コンパイル時にオカレンス番号が認識されないため、配列の添字範囲指定が
無効となります。
無効な添字範囲の例:
 - 異なる変数による範囲指定:(#I:#J)
 - 定数と変数による範囲指定:(1:#i)
 - X array の完全な範囲表記:(*)
有効な添字範囲の例:
 - 定数による範囲指定:(1:5)
 - 同じ変数による範囲指定:(#I:#I+5)
対処
有効な添字範囲を指定します。

NAT0398: ラベル定義は行の先頭に指定しなければいけません。

テキスト
ラベル定義は行の先頭に指定しなければいけません。
説明
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0399: INCLUDE ステートメントだけをソース行に入力しなければいけません。

テキスト
INCLUDE ステートメントだけをソース行に入力しなければいけません。
説明
INCLUDE ステートメントだけをソースコード行に入力しなければいけません。
対処
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0400: ライブラリ ID が正しくありません。

テキスト
ライブラリ ID が正しくありません。
説明
ライブラリ ID は、8 文字以内にする必要があります。
ライブラリ ID には、大文字の英字、数字、
および一部の特殊文字を使用できます。
空白を含めることはできません。
先頭の文字は、大文字の英字でなければなりません。
ライブラリの命名規則の詳細については、
Natural ドキュメントを参照してください。
対処
正しいライブラリ ID を使用してください。