テキスト |
VERT、NOHDR、2 番目の DISPLAY に対して、ヘッダー文字列を指定できません。 |
説明 |
- レポートの最初の DISPLAY ステートメント以外でヘッダーテキスト を指定できません。 - VERT モードでは、 各フィールドに対してヘッダー文字列を指定する場合は、 オプション 'CAPTIONED' を使用してください。 個々のフィールドのヘッダーはヘッダー文字列として、 列の上に縦に出力されます。 - オプションの AS '文字列' を CAPTIONED とともに使用する場合は、 個々のフィールドに指定した文字列は、 フィールド値と同じ行に列のフィールド値の前に出力されます。 - 同一レポートを参照する DISPLAY ステートメントは 前の DISPLAY ステートメントでヘッダーが作られているので、 ヘッダーを指定することはできません。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
FORMAT/SET GLOBALS の SF パラメータが 30 を超えている、または数値ではありません。 |
説明 |
SF パラメータの値は 30 以下の整数定数で 指定する必要があります。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
パラメータは、事前に定義しないでください。 |
説明 |
最初のパラメータアドレスだけが、呼び出されたプログラムに渡されます。 他のすべてのパラメータは、 物理的に最初のパラメータの直後に置く必要があります。 これはパラメータ変数が CALL FILE/READ WORK FILE ステートメントで 新たに定義された場合にのみ行われます。 |
対処 |
CALL FILE ステートメントでは事前に定義された変数を 参照しないでください。 |
テキスト |
入力フィールドに対する充填文字の指定が正しくありません。 |
説明 |
入力フィールドの空の部分を満たす文字には アポストロフィで囲まれた 1 文字を指定する必要があります。 AD パラメータによって値のリストのどこにでも指定できます。 例:INPUT (AD='<') #FIELDA #FIELDB |
対処 |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト |
AD= の後に正しくない属性が定義されました。 |
説明 |
AD パラメータの値については、Natural ドキュメントの セッションパラメータ AD を参照してください。 さらに、次の場合は、当エラーが INPUT ステートメントで発生します。 - (AD=M) が *COM 以外のシステム変数に指定されている場合 - (AD=T) がシステム変数に指定されている場合 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
Incorrect usage of ADJUST clause. |
説明 |
The ADJUST option can only be provided for a field inside the SELECToption. The operand for which the ADJUST is supplied must be anX-ARRAY with an unique dimension and the index expression "(*)".After the ADJUST option, the field list must not be continued,that is, the specification of further variables is not permitted. |
対処 |
Check program and correct error. |
テキスト |
READ WORK FILE で OFFSET/FILLER に対するエントリが正しくありません。 |
説明 |
READ WORK FILE に対するレコードレイアウトの OFFSET/FILLER は、整数の定数で指定する必要があります。 フィラーエントリは 'nX' の形で指定します。 OFFSET/FILLER オプションが READ WORK FILE ステートメント内の不正な位置に指定された場合にも、このエラーが発生します。 READ WORK FILE ステートメントの構文については、 Natural ドキュメントを参照してください。 |
対処 |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト |
AD= の後に何も属性が指定されていません。 |
説明 |
AD= の後には、少なくとも 1 つの属性を指定する必要があります。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
サブルーチン内の処理ループが正しく閉じられていません。 |
説明 |
サブルーチン内で処理ループを開始した場合、 LOOP ステートメントを RETURN ステートメントの前に置いて、 同一サブルーチン内でループを閉じる必要があります。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
IF 条件内に実行ステートメントがありません。 |
説明 |
REDEFINE や FORMAT のようなステートメントは 実行コードを作成しないので、IF 条件内に指定することできません。 変数の再定義はどの条件下でも真なので、 IF 条件内に REDEFINE や FORMAT ステートメントを 置くことは意味がありません。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
指定されたプリンタ番号は割り当てられていません。 |
説明 |
- 指定プリンタに対応する JCL ステートメントが 指定されませんでした。 - または、TP モニタを使用している場合、 TP モニタがオフラインプリンタをサポートしていない、または 必要なパラメータモジュールが生成されていません。 |
対処 |
- プリンタ番号を修正してください。 - または、Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト |
サブルーチンの定義が重なっています。 |
説明 |
DEFINE SUBROUTINE ステートメントで開始したサブルーチン定義は、 他のサブルーチン定義を開始する前に END-SUBROUTINE または RETURN ステートメントで 終了する必要があります。 DEFINE SUBROUTINE ステートメントは 他の DEFINE SUBROUTINE ステートメントブロック内で 使用しないでください。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
サブルーチンの定義が正しくありません。 |
説明 |
DEFINE SUBROUTINE ステートメントは 次の条件ステートメントブロック内では使用できません。 - AT START OF DATA - AT END OF DATA - AT TOP OF PAGE - AT END OF PAGE - AT BREAK - BEFORE BREAK PROCESSING - AT END OF FILE - IF NO RECORDS FOUND - ON ERROR |
対処 |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト |
同じワークファイルへの複数の書き込みに矛盾があります。 |
説明 |
このエラーは、1 つのプログラム内に 同じワークファイルにデータを書き込む WRITE WORK FILE ステートメントが 2 つ以上ある場合に発生します。 - 同じワークファイルへの書き込みは すべて固定長、または変数の長さで実行する必要があります。 つまり、関係のある WRITE WORK FILE ステートメントごとに 'VARIABLE' を指定する必要があります。 (WRITE WORK FILE (1) VARIABLE ステートメントに対応する EXPORT ステートメントの前後関係に注意してください。) - 同じワークファイルへの書き込みがすべて固定長の場合、 フィールド長の合計は 関係のある WRITE WORK FILE ステートメントごとに 同じでなければなりません。 |
対処 |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト |
Natural システム関数の使用が正しくありません。 |
説明 |
MAX、MIN、SUM、AVER のような NATRUAL システム関数は、 AT BREAK、AT END OF DATA、AT END OF PAGE 条件下でのみ 使用できます。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
Natural システム関数の参照が正しくありません。 |
説明 |
ページごとの Natural システム関数の評価が WRITE/DISPLAY ステートメントの GIVE SYSTEM FUNCTION 節で要求された場合は、 MAX、MIN、SUM、AVER のような Natural システム関数は AT END OF PAGE 条件でのみ使用できます。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
ディスクリプタに対する検索フィールドが長すぎます。 |
説明 |
検索フィールドの最大長は 126 バイトです。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
パラメータ DY は英数字フィールドにのみ使用できます。 |
説明 |
ダイナミック属性(点滅、高輝度表示、下線、色指定など)は 英数字フィールドに対してのみ使用できます。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
英数字定数の連結が正しくありません。 |
説明 |
連結文字('-')が見つかりましたが、連結されている定数セグメントが見当たらないか、 または不正なフォーマットです。 英数字定数('文字列' または H'..')の後に ハイフン('-')がある場合は、別の英数字定数がその後に続く必要があります。 例:'ABC'-'DEF'-H'F1F2F3'-'XYZ' Unicode フォーマットの定数(U'文字列' または UH'..')の後に ハイフン('-')がある場合は、Unicode フォーマットの別の定数がその後に続く必要があります。 例:U'ABC'-U'DEF'-UH'00310032'-U'XYZ' 英数字定数セグメントと Unicode 定数セグメントを連結することはできません。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
Invalid output length for (PM=D) field or constant. |
説明 |
If attribute (PM=D) is used to display an alphanumeric field orconstant, its content is considered DBCS data withoutsurrounding Shift-OUT/Shift-IN characters. To ensure the proper displayof such data on the screen, the output length must be even.The following rules apply to type Alphanumeric: If the field length is odd (e.g. (A9)), provide option AL=/DL= to reduce the display length. If AL= or DL= (or both) are specified, only an even length is permitted.The following rules apply to type Unicode: If the field length is odd (e.g. (U7)), provide option AL=/DL= to set the output length to an even number. Since one Unicode character corresponds to one DBCS double-byte, the number of output positions needed is twice the field length (i.e. DL=14 for (U7)). |
対処 |
Provide correct length option AL= or DL=. |
テキスト |
RENUMBER の増分指定にエラーがあります。 |
説明 |
行モードのエディタでは(nnnn)形式で 行番号の再設定に増分の指定ができます。 ユーザーが RENUMBER オペレーションで指定した増分では 行番号が 9999 より大きいものができてしまいます。 |
対処 |
行番号が 9999 を超えないように、 増分を RENUMBER で指定してください。 |
テキスト |
フォーマット要素のタイプが正しくありません。 |
説明 |
現在のタイプの FORMAT エレメントには、 'ON' および 'OFF'(または 'T' および 'F')だけを指定できます。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
グローバル変数 ... が一致していません。 |
説明 |
プログラム間で渡されるグローバル変数の フォーマットおよび(または)長さが一致していません。 同名のグローバル変数は、'+変数名' というデータとして参照される場合、 複数プログラム間でグローバル変数の値を転送できるように、 フォーマットおよび長さが一致していなければなりません。 |
対処 |
EDIT VARIABLES コマンドで 現在存在するグローバル変数をチェックし、 プログラムで参照しているものと比較してください。 - フォーマットと長さを一致させてください。- または、LOGON コマンドでグローバル変数を解放してください。 |
テキスト |
/ 記号を使ってグループの下にフィールドを置くことはできません。 |
説明 |
DISPLAY ステートメントでグループフィールドを参照する場合は、 グループの個々のフィールドに対して複数欄のレイアウトが作られます。 グループレイアウトの下に個々のフィールドを 指定することはできません。 |
対処 |
個々のフィールドを別の欄に指定してください。 |
テキスト |
x/y 形式の出力位置の指定が正しくありません。 |
説明 |
x/y 形式では、'x' および 'y' に対して定数でしか指定できません。 現在の行サイズ、およびページサイズの制限を超えて、 出力行および桁を指定することはできません。 また、すでに出力位置として指定されているところに 重ねて指定することはできません。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
ダイナミックソース変数の構造にエラーがあります。 |
説明 |
ダイナミックソース変数を示す文字 '&' の後に 正しい変数名がありません。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
ソースワークエリアのプログラムが昇順に番号付けされていません。 |
説明 |
プログラム内で正しく参照するには、 ソースプログラムの行番号を昇順に付ける必要があります。 |
対処 |
RENUMBER コマンドを使用して、 プログラムの行番号を再設定してください。 重複する番号が存在する場合は、 参照番号をチェックしてください。 すべての参照番号は自動的に再番号付けされます。 |
テキスト |
明確なフォーマットおよび(または)長さの指定がありません。 |
説明 |
GLOBALS コマンドまたは SET GLOBALS ステートメントの FS パラメータで、デフォルトのフォーマット/長さが 指定されないように設定されています。 したがって、すべてのユーザー定義変数には フォーマット/長さを明確に指定する必要があります。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
DC、IA、ID パラメータの値が同じであってはなりません。 |
説明 |
セッションパラメータ DC、IA、および ID の値は互いに異なるものです。 これらのパラメータの値は、 他の 2 つのパラメータとは異なる値でなければなりません。 |
対処 |
GLOBALS コマンドを使用して、 DC、IA、および ID に指定されている値をチェックし、 互いに異なる値を指定するようにしてください。 |
テキスト |
ソースの参照に指定したグローバル変数が定義されていません。 |
説明 |
&NAME の形式で、ソースパラメータとして参照する すべてのグローバル変数は、 その値を割り当てるプログラムを事前に実行して、 定義しておく必要があります。 グローバル変数を使用してソースプログラムを作成する場合は、 EDIT コマンドを使って構文チェックをしないで作っても構いませんが、 構文チェックをしながらプログラムを作る場合は、 '&NAME' 参照の前に適切なグローバル変数の環境を 作成しておく必要があります。 |
対処 |
- EDIT モードでプログラムを作成してください。または - '&NAME' 参照の前にグローバル変数を定義するプログラムを実行し、 適切なグローバル変数の環境を作成してください。 |
テキスト |
名前付き定数を変更することはできません。 |
説明 |
変数に、初期値(プログラムの中で変更される)を持たせて、 プログラムの中で後から元の値を再使用する場合、 DEFINE DATA ステートメントの INIT 節および RESET INITIAL ステートメントを 使用してください。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
不正な参照 '0000' が指定されました。 |
説明 |
行番号を指定してデータベースアクセスステートメントを 参照する場合、行番号を '0000' に指定できません。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
ここでは、フォーマット/長さが F16 の変数は使用できません。 |
説明 |
長さ 16 の浮動小数点の変数は、 次の Natural ステートメントでは使用できません。 - DISPLAY - WRITE - PRINT - INPUT |
対処 |
上記のステートメントで F16 の変数を使用しないでください。 |
テキスト |
DATE または TIME 変数を使った処理が正しくありません。 |
説明 |
このエラーは次のいずれかが原因で発生します。 - 日付/時間オペランドと数値オペランドの間に '+'、'*'、または '-' 以外の算術演算子が使われました。 - 1 つの日付/時間オペランドと 1 つの浮動小数点オペランドに 算術演算子が使われました。 - 日付以外のフォーマットのフィールドが日付変数に 割り当てられています。 詳細については、Natural ドキュメントの 「日付および時間の算術演算」を参照してください。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
プログラムを実行できません。 |
説明 |
1) 現在の Natural バージョンでは、サポートしていない 次の処理が試行されました。 - Natural プログラミングオブジェクトの実行。 - または、コンパイル時に GDA、LDA、PDA、またはマップのロード。 サポートされる Natural プログラムバージョンについては、 対応する Natural ドキュメントを参照してください。 2) 実行されるプログラムは、現在のバッファプールのブラックリストに 含まれています(SYSBPM ユーティリティドキュメントを 参照)。 |
対処 |
1) 現在のバージョンの Natural で プログラムをもう一度コンパイルしてください。 2) ブラックリストからプログラムを削除してください。 |
テキスト |
フォーマット指定が正しくありません。 |
説明 |
詳細については、Natural セッションパラメータドキュメントを 参照してください。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
属性 'CV' は 'HE' 定義の前に定義する必要があります。 |
説明 |
|
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
入力フィールドに対してローマ数字の編集マスクは使用できません。 |
説明 |
INPUT ステートメントで出力フィールドに対してのみ ローマ編集マスクを使用することができます。 例:INPUT #D (EM=R AD=O) |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
INPUT または WRITE ステートメントの添字範囲が正しくありません。 |
説明 |
INPUT または WRITE ステートメントでは、 コンパイル時にオカレンス番号が認識されないため、配列の添字範囲指定が 無効となります。 無効な添字範囲の例: - 異なる変数による範囲指定:(#I:#J) - 定数と変数による範囲指定:(1:#i) - X array の完全な範囲表記:(*) 有効な添字範囲の例: - 定数による範囲指定:(1:5) - 同じ変数による範囲指定:(#I:#I+5) |
対処 |
有効な添字範囲を指定します。 |
テキスト |
ラベル定義は行の先頭に指定しなければいけません。 |
説明 |
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対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
INCLUDE ステートメントだけをソース行に入力しなければいけません。 |
説明 |
INCLUDE ステートメントだけをソースコード行に入力しなければいけません。 |
対処 |
プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト |
ライブラリ ID が正しくありません。 |
説明 |
ライブラリ ID は、8 文字以内にする必要があります。 ライブラリ ID には、大文字の英字、数字、 および一部の特殊文字を使用できます。 空白を含めることはできません。 先頭の文字は、大文字の英字でなければなりません。 ライブラリの命名規則の詳細については、 Natural ドキュメントを参照してください。 |
対処 |
正しいライブラリ ID を使用してください。 |