%C
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この端末コマンドを使用すると、ページバッファの内容が Natural ソースワークエリア内の次の利用可能行にコピーされます。
現在 Natural によって表示されているページが、Natural ソースワークエリアにコピーされます。 ページの内容は、ソースワークエリアの次の空いている位置に書き込まれます。この内容は Natural プログラムエディタで修正することができます。
ページをコピーする前にソースワークエリアをクリアするには、%Z
端末コマンドを使用します。
注意:
%C
は、エディタセッション内では使用しないでください。 エディタ外でソースエリアに行った修正は、エディタには認識されません。
%C
の実行時に入力フォーカスがプログラムエディタに置かれていた場合、プログラムエディタによって即座に新しい行が表示されます。 入力フォーカスがプログラムエディタに置かれていなかった場合、%C
による変更は表示されません。変更されたソースワークエリアは EDIT
コマンドで再ロードする必要があります。
例:
DEFINE DATA LOCAL 1 I (I2) END-DEFINE FOR I = 1 TO 10 WRITE I SET CONTROL 'C' END-FOR END