UNCATALOG [object-name ...]
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このコマンドは、1 つ以上のプオブジェクトモジュールを削除します。
矛盾を防ぐために、メニューコマンドオブジェクトの削除」を参照してください。
を使用し、オブジェクトのソースコードとオブジェクトモジュールの両方を削除することをお勧めします。 『Natural スタジオの使用』の「現在ログオンしているライブラリに保存されているオブジェクトだけを削除できます。 UNCATALOG
コマンドはソースワークエリアの内容には影響しません。
UNCAT | UNCATALOG コマンドを入力するときに object-name を指定しないか、またはアスタリスク(*)を 1 つ指定すると、現在のライブラリにカタログされているすべてのオブジェクトのリストが表示されます。リスト上で、削除するオブジェクトをマークできます。
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UNCAT * | |
UNCAT object name | object-name として、削除するオブジェクトの名前を指定します。
複数のオブジェクトを削除する場合、object-names は 1 つ以上の空白(または現在定義されているデリミタ文字)で区切る必要があります。 特定の文字列で始まるすべてのオブジェクトを削除する場合は、object-name にアスタリスク(*)を使用します。 選択されたすべてのオブジェクトを含むリストが表示されます。 そのリストで、削除する各オブジェクトをマークできます。 |
注意:
パラメータファイルに有効ではない FDIC
システムファイルが指定されると、UNCATALOG
コマンド発行時に Natural は該当するエラーメッセージを表示します。