このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
データエリアエディタウィンドウで開かれるデータエリア。 これに含まれる開発オブジェクトタイプは、ローカルデータエリア、グローバルデータエリア、およびパラメータデータエリアです。
次のプロパティを使用できます。
このインターフェイスの親インターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoDataAreas) | 取得のみ |
ルートインターフェイスに移動するために使用します。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
HANDLE OF OBJECT | VT_DISPATCH(INatAutoStudio) | 取得のみ |
DEFINE DATA
ステートメントの構文でのデータエリアのソースコード。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
A | VT_BSTR |
エディタウィンドウの表示/非表示を切り替えます。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
L | VT_BOOL |
開発オブジェクトタイプです。 タイプは数値 ID によって識別されます。 定義済みタイプの ID は「定義済みノードタイプ」セクションに記載されています。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
I4 | VT_I4 |
ソースコードの行数です。
Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|
I4 | VT_I4 | 取得のみ |
次のメソッドを使用できます。
このメソッドは、編集パフォーマンスを向上させるために、一連の編集メソッドを呼び出す前に呼び出す必要があります。 このメソッドは、DEFINE DATA
ステートメントの構文に従ってデータエリアを(内部的に)ソースコードに変換します。
このメソッドは、StartEdit
および一連の編集メソッドを呼び出した後に呼び出す必要があります。 このメソッドは、ソースコードを(内部的に)データエリアエディタに変換し直します。
データエリアをカタログします。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Quiet | L | VT_BOOL | オプション |
TRUE に設定されている場合は、メソッドはユーザーが操作しなくても実行されます。 デフォルトは FALSE です。
データエリアをチェックします。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Quiet | L | VT_BOOL | オプション |
TRUE に設定されている場合は、メソッドはユーザーが操作しなくても実行されます。 デフォルトは FALSE です。
データエリアをクリアします。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Quiet | L | VT_BOOL | オプション |
TRUE に設定されている場合は、メソッドはユーザーが操作しなくても実行されます。 デフォルトは FALSE です。
エディタを閉じて、コレクションからデータエリアを削除します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Quiet | L | VT_BOOL | オプション |
TRUE に設定されている場合は、メソッドはユーザーが操作しなくても実行されます。 デフォルトは FALSE です。
ソースコード(DEFINE DATA
ステートメントの構文)の指定文字列の最初の一致を検索します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
戻り値 | BOOL | VT_BOOL | |
SearchString | A | VT_BSTR | |
Line | I4 | VT_I4 | 参照 |
Column | I4 | VT_I4 | 参照 |
CaseSensitive | L | VT_BOOL | オプション |
WholeWords | L | VT_BOOL | オプション |
Up | L | VT_BOOL | オプション |
一致が検出された場合は TRUE です。
検索対象の文字列です。
入力する検索の開始行が含まれています。 返された最初の一致の行が含まれています。
入力する検索の開始列が含まれています。 返された最初の一致の列が含まれています。
大文字/小文字を区別して検索します。 デフォルトは FALSE です。
検索文字列に完全に一致する単語のみ検索します。 デフォルトは FALSE です。
上方向に検索します。 デフォルトは FALSE です。
ソースコード(DEFINE DATA
ステートメントの構文)の指定文字列の最初の一致を別の文字列に置換します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
戻り値 | BOOL | VT_BOOL | |
SearchString | A | VT_BSTR | |
ReplaceString | A | VT_BSTR | |
Line | I4 | VT_I4 | 参照 |
Column | I4 | VT_I4 | 参照 |
CaseSensitive | L | VT_BOOL | オプション |
WholeWords | L | VT_BOOL | オプション |
Up | L | VT_BOOL | オプション |
一致が検出された場合は TRUE です。
検索対象の文字列です。
検索文字列を置き換える文字列です。
入力する検索の開始行が含まれています。 返された最初の一致の行が含まれています。
入力する検索の開始列が含まれています。 返された最初の一致の列が含まれています。
大文字/小文字を区別して検索します。 デフォルトは FALSE です。
検索文字列に完全に一致する単語のみ検索します。 デフォルトは FALSE です。
上方向に検索します。
データエリアを保存します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Name | A | VT_BSTR | オプション |
Library | A | VT_BSTR | オプション |
Type | I4 | VT_I4 | オプション |
Quiet | L | VT_BOOL | オプション |
指定した名前でオブジェクトを保存します。
指定したライブラリにオブジェクトを保存します。
指定したタイプでオブジェクトを保存します。
TRUE に設定されている場合は、メソッドはユーザーが操作しなくても実行されます。 デフォルトは FALSE です。
データエリアを格納します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Name | A | VT_BSTR | オプション |
Library | A | VT_BSTR | オプション |
Type | I4 | VT_I4 | オプション |
Quiet | L | VT_BOOL | オプション |
指定した名前でオブジェクトを格納します。
指定したライブラリにオブジェクトを格納します。
指定したタイプでオブジェクトを格納します。
TRUE に設定されている場合は、メソッドはユーザーが操作しなくても実行されます。 デフォルトは FALSE です。
無題のデータエリアにタイトルを付けます。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Name | A | VT_BSTR | オプション |
Library | A | VT_BSTR | オプション |
データエリアに名前を割り当てます。
データエリアにライブラリを割り当てます。
開いているオブジェクトに関する情報を返します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
Type | I4 | VT_I4 | 参照 |
Name | A | VT_BSTR | 参照 |
Library | A | VT_BSTR | 参照 |
Fnr | I4 | VT_I4 | 参照 |
DBnr | I4 | VT_I4 | 参照 |
オブジェクトのタイプです。
オブジェクトの名前です。
オブジェクトのライブラリです。
オブジェクトについてのシステムファイルのファイル番号です。
オブジェクトについてのシステムファイルのデータベース番号です。
ソースコード(DEFINE DATA
ステートメントの構文)から行ブロックを削除します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
StartLine | I4 | VT_I4 | |
LineCount | I4 | VT_I4 | オプション |
削除するブロックの開始行です。
削除する行数です。 デフォルトは 1 です。
ソースコード(DEFINE DATA
ステートメントの構文)から行ブロックを取得します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
戻り値 | A | VT_BSTR | |
StartLine | I4 | VT_I4 | |
LineCount | I4 | VT_I4 | オプション |
ソースコード行のブロックです。 行は改行文字で区切られています。
返すブロックの開始行です。
返す行数です。 デフォルトは 1 です。
ソースコード(DEFINE DATA
ステートメントの構文)から行ブロックを挿入します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
戻り値 | I4 | VT_I4 | |
Code | A | VT_BSTR | |
InsertAfterLine | I4 | VT_I4 | オプション |
InsertAfterLine に渡される行番号です。挿入された行数だけ増えます。
挿入するソースコード行のブロックです。 行は改行文字で区切られている必要があります。
コードがこの行の後に挿入されます。 デフォルトは 0 です。
ソースコード(DEFINE DATA
ステートメントの構文)から行ブロックを置換します。
名前 | Natural データフォーマット | 変形タイプ | 注釈 |
---|---|---|---|
戻り値 | I4 | VT_I4 | |
Code | A | VT_BSTR | |
ReplaceLine | I4 | VT_I4 | オプション |
LineCount | I4 | VT_I4 | オプション |
ReplaceLine に渡される行番号です。挿入された行数だけ増えます。
ReplaceLine および LineCount で定義されたブロックを置換するソースコード行のブロックです。 行は改行文字で区切られている必要があります。
置換されるブロックの開始行です。 デフォルトは 1 です。
指定したブロックで置換される行数です。 デフォルトは 1 です。