(rep)
は、ステートメントを適用できる出力レポートの識別子です。
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
Natural プログラムで複数のレポートを作成する場合、最初のレポート(レポート 0)以外のレポートを出力する出力ステートメント(下記の「ステートメントに関する考慮事項」を参照)ごとに、表記 (rep)
を指定する必要があります。
0~31 の値を指定できます。
(rep)
の値には、DEFINE PRINTER
ステートメントを使用して割り当てた論理名も指定できます。下記の例 2 を参照してください。
表記 (rep)
は以下の出力ステートメントで使用できます。
AT END OF PAGE
| AT TOP OF PAGE
| DISPLAY
| EJECT
| FORMAT
| NEWPAGE
| PRINT
| SKIP
| SUSPEND IDENTICAL SUPPRESS
| WRITE
| WRITE TITLE
| WRITE TRAILER
DISPLAY (1) NAME ... WRITE (4) NAME ...
DEFINE PRINTER (LIST=5) OUTPUT 'LPT1' WRITE (LIST) NAME ...