このセクションでは、プログラムで使用するフィールドを定義する方法について説明します。 これらのフィールドは、データベースフィールドおよびユーザー定義フィールドです。
以下のトピックについて説明します。
DEFINE DATA ステートメントの使用と構造 | |
ユーザー定義変数 | |
ファンクションコール | |
ダイナミック変数およびフィールドについて | |
ダイナミック変数およびラージ変数の使用 | |
ユーザー定義定数 | |
初期値(および RESET ステートメント) | |
フィールドの再定義 | |
配列 | |
X-array |
ここでは、DEFINE DATA
ステートメントの主要なオプションのみを説明します。 オプションの詳細については、『ステートメント』ドキュメントを参照してください。
データベースフィールドの詳細については、「Adabas データベースのデータへのアクセス」を参照してください。 そのセクションで説明されている Adabas 用の 機能と例は、基本的に他のデータベース管理システムにも適用できます。 システムごとの差異については、『ステートメント』ドキュメントまたは『パラメータリファレンス』ドキュメントの該当するデータベースインターフェイスの説明を参照してください。