この Natural プロファイルおよびセッションパラメータでは、ランタイムに千桁単位セパレータとして使用する文字を指定します。 編集マスクのダイナミック千桁単位セパレータは、この千桁単位セパレータ文字で置き換えられます。
注意:
Natural ソースでは、ダイナミック千桁単位セパレータは常にコンマ(,)またはピリオド(.)で表されます。
可能な設定 | 任意の文字 |
ランタイムに、ダイナミック千桁単位セパレータはこの文字で置き換えられます。 コンマは個々のパラメータを区切るために使用するため、千桁単位セパレータ文字をコンマにするには、引用符で囲む必要があります。つまり、ダイナミックパラメータ機能を使用するとき 千桁単位セパレータ文字を引用符にするには、2 つの引用符を引用符で囲んで指定する必要があります。つまり、 |
|
---|---|---|---|
デフォルト設定 | , (コンマ)
|
デフォルトでは、コンマが千桁単位セパレータとして使用されます。 |
|
ダイナミックな指定 | 可 | ||
セッション内の指定 | 可 | 適用可能なステートメント: | なし |
適用可能なコマンド: | GLOBALS |
以下の項目も参照してください。
『パラメータリファレンス』ドキュメントのプロファイルパラメータ THSEP
『システムコマンド』ドキュメントの、システムコマンド COMPOPT
のオプション THSEP
に関する項目。
『プログラミングガイド』の「セパレータ文字の表示方法のカスタマイズ」