このセッションパラメータでは、DEFINE DATA
、DISPLAY
、INPUT
、MOVE EDITED
、PRINT
、PROCESS PAGE
、または WRITE
ステートメントで使用される入力/出力フィールドに Unicode 編集マスクを指定できます。
可能な設定 | 下記を参照してください。 | |
---|---|---|
デフォルト設定 | なし | |
適用可能なステートメント | ||
パラメータはエレメントレベルで指定できます。 | ||
MOVE EDITED |
パラメータはエレメントレベルで指定できます。 | |
適用可能なコマンド | なし |
セッションパラメータ EMU
の構文は、セッションパラメータ EM
の構文と同一です(EM
の構文を参照)。
『プログラミングガイド』の「Unicode 編集マスク - EMU パラメータ」も参照してください。
EMU
で定義された編集マスクは Unicode フォーマットで保持され、その内容は、インストールされているシステムコードページとは関係なくなります。
詳細および例については、「Natural プログラミング言語での Unicode およびコードページのサポート」の「セッションパラメータ」セクションで「EMU、ICU、LCU、TCU と EM、IC、LC、TC の比較」も参照してください。