この Natural プロファイルおよびセッションパラメータは、不正データに対する内部的な REINPUT
を回避するために使用します。
デフォルトでは、INPUT
ステートメントに応答して不正なデータが入力された場合、Natural は内部的な REINPUT
ステートメントを自動的に発行します。 このパラメータでは、このメカニズムをオフに切り替えることができます。 それにより、アプリケーションでこのような入力エラーを独自に処理できるようになります。
Natural セッション内で、プロファイルパラメータ REINP
をセッションパラメータ REINP
で上書きできます。
可能な設定 | ON |
不正なデータが入力されたとき、内部的な REINPUT ステートメントが発行されます。
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OFF |
不正なデータが入力されたとき、内部的な REINPUT ステートメントは発行されません。
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デフォルト設定 | ON |
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ダイナミックな指定 | 可 | ||
セッション内の指定 | 可 | 適用可能なステートメント: | SET GLOBALS |
適用可能なコマンド: | GLOBALS |
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アプリケーションプログラミングインターフェイス | USR1005N |