テキスト | 動的にロードしたライブラリ内にプロシージャが見つかりません。 |
[説明] |
ランタイム時に必要なプロシージャが、動的にロードされるライブラリにありませんでした。 |
[対処] |
動的にロードするライブラリのシステム検索パスをチェックしてください。 特に、現在実行中の Natural と異なるバージョンのライブラリを システムがロードしていないかチェックしてください。 |
テキスト | Natural Reporter の処理が正常に終了しませんでした。 |
[説明] |
Natural Reporter が要求した処理を正常に実行できませんでした。 ドキュメントをチェックして、要求した処理が正しく使用されているか 確認してください。 プログラムが実行する連続した機能を、直接 Reporter 内から 正常に実行できるか確認してください。 実行できる場合は、OLE が正しくインストールされているか確認してください。 問題の原因が見つからない場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
[対処] |
説明を参照 |
テキスト | Natural/Reporter のインターフェイスを初期化できません。 |
[説明] |
インターフェイスを初期化する前に、Natural/Reporter の インターフェイスの処理を呼び出そうとしました。 初期化コールが行われていないか、 または、インターフェイスを終了するためのコールが実行されました。 この場合、インターフェイスを再度初期化する必要があります。 1 つの Natural セッションごとに、Natural/Reporter の初期化と終了が 必要なことに注意してください。 |
[対処] |
Natural/Reporter インターフェイスを初期化するステートメントを含むプログラムを 修正してください。 |
テキスト | 要求されたレポートが見つかりませんでした。 |
[説明] |
レポートが名前で指定(OPEN 要求など)された場合、 指定したレポートがファイルシステム内で見つかりませんでした。 または、指定したレポート ID が正しくありません。 次のことを確認してください。 - レポート名にパスまたはファイル拡張子を指定しているか - 8 文字以上のレポート名を指定していないか - SAG.INI ファイルに指定した NATGUI_BMP のパスにレポートが存在するか - 前の OPEN で返された正しい ID とレポート ID が一致しているか (例:OPEN からのレスポンスコードをチェックして、レポートが正常にオープンされたことを確認します) - このレポートに対し、その間に CLOSE 要求が発行されていないか |
[対処] |
説明を参照 |
テキスト | アクティブなレポートが多すぎます。 |
[説明] |
Natural/Reporter のインターフェイスが同時に保持できるレポートの 最大数に達しました。 |
[対処] |
不要となったレポートを CLOSE するようにプログラムを修正してください。 |
テキスト | パラメータが正しくありません。 |
[説明] |
このエラーは次のことが原因で発生する可能性があります。 - 与えられたパラメータ数が正しくありません。 - または、1つ以上の必須パラメータが与えられていません。 - または、1つ以上のパラメータに誤ったフォーマット/長さが指定されています。 |
[対処] |
ドキュメントに対してプログラム内で使用されるパラメータをチェックしてください。 |
テキスト | 印刷デバイスが正しくありません。 |
[説明] |
指定したプリンタが NATPARM に設定されていません。 または、TTY 印刷メソッドに関連付けられていません。 |
[対処] |
NATPARM のプリンタの設定をチェックしてください。 |
テキスト | ワークファイルが正しくありません。 |
[説明] |
ワークファイルが正しく設定されていません。 または、ファイルが存在しません。 または、Natural CONNECTION(*.NCD)ファイルではありません。 |
[対処] |
ワークファイルをチェックしてください。 |
テキスト | プライベートリソースファイルへのリソースの保存に失敗しました。 |
[説明] |
ダイアログソースとともに、リソースを保存する必要がありますが、 これに失敗しました。 考えられる理由は、次のとおりです。 - 現在のライブラリへのアクセスに関する問題 - 現在のライブラリ内のリソースディレクトリへの アクセス/作成に関する問題 - プライベートリソースファイルへの 書き込み/追加に関する問題 - ダイナミック機能の実行に関する問題 - メモリに関する問題 |
[対処] |
ダイアログが保存されたライブラリのサブディレクトリをチェックしてください。 問題が解決されない場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | プライベートリソース ... をライブラリ ... にインポートできません。 |
[説明] |
リソースのインポートに失敗しました。 リソースがプライベートリソースの場合は、そのプライベートリソースが 属している対応するオブジェクトが、ライブラリに存在する必要があります。 また、そのタイプはプライベートリソースのタイプと同じである 必要があります。 |
[対処] |
適切なリソースをインポートすることで、またはターゲットライブラリの 対応する Natural オブジェクトを最初に置換することによって、 タイプの矛盾を解決してください。 疑問がある場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | Natural RPC 初期化は失敗しました。 RPC は利用できません。 |
[説明] |
このエラーメッセージは、初期化エラーメッセージが表示された後に表示されます。 クライアント側では、以下の機能は使用できません。 - リモート CALLNAT の実行。 - SYSRPC 機能の SM、XC および PM。 - 会話とコンテキスト変数のローカルな使用。 サーバー側では、暗黙的な ITERM=ON によって Natural RPC サーバーセッションの終了が強制されます。 |
[対処] |
先行する初期化エラーをチェックしてください。 |
テキスト | ... での接続エラー、理由 ... ...。 |
[説明] |
理由:1:トランスポート層がない。 2:接続タイムアウト 3:会話のタイムアウト 4:Broker スタブの作業領域のためのスペースがない。 Natural スレッドかリージョンサイズを 35 KB ずつ増やしてください。 5:データが切り捨てられた。 サーバー側の MAXBUFF を増やしてください。 6:ノードが一致しない。 7:ノードがアクティブではない。 8:サーバーがアクティブではない。 9:トランスポート層からのエラー(詳細については RPCERR を発行)。 理由の後に、メッセージは問題のサーバー/ノードを表示します。 AUTORPC=ON の場合、このエラーは、クライアントサイドのローカルの NAT0082 エラーの代わりに発生する場合もあります。 |
[対処] |
上記の理由に応じて続行してください。 |
テキスト | ... でのディレクトリエラー、理由 ... ...。 |
[説明] |
ディレクトリエラーが発生しました。 考えられる理由は次のとおりです。 1 - ディレクトリがない。 2 - ディレクトリ名が不正。 3 - ディレクトリのロードスペースがない。 RPC サイズを増やしてください。 4 - サーバーは、エラーメッセージに示された名前に一致する サブプログラム/ライブラリのためのサービスディレクトリ内に見つからなかった。 5 - エラーメッセージに示された 2 つのサブプログラムでの再帰的な RPC。 6 - Natural エラーが NATCLTGS のロード中に発生した。 エラー番号はエラーメッセージ内に示されます。 AUTORPC=ON の場合、このエラーは、クライアントサイドのローカルの NAT0082 エラーの代わりに発生する場合もあります。 |
[対処] |
上記の理由に応じて続行してください。 |
テキスト | ... での会話エラー、理由 ... ...。 |
[説明] |
理由:1:OPEN CONVERSATION に対してサブプログラムが多すぎます。 2:サブプログラム名が不正です。 3:RPC サイズがオーバーフローしました。 RPC サイズを増やしてください。 4:会話(プログラム)内でローカル/リモート CALLNAT が混在しています。 部分的にローカル/リモートである会話のメンバであるサブプログラムを 実行することはできません。 5:会話の繰り返し。 会話内のサブプログラム実行中にその会話のメンバである サブプログラムを実行できません。 6:閉じようとする会話が見つかりません。 7:閉じようとする会話 ID が見つかりません。 8:ローカルの会話内で CLOSE CONVERSATION が実行されました。 会話内のサブプログラム実行中に会話を閉じることはできません。 |
[対処] |
上記の理由に応じて続行してください。 |
テキスト | 変換エラー :1:、理由 :2: :3:。 |
[説明] |
理由: 1:CONTROL と HANDLE タイプの変数、 および X-array の拡張下限はサポートされていません。 2::3: 番目のパラメータの内部フォーマットからの変換エラー。 3::3: 番目のパラメータの内部フォーマットへの変換エラー。 4::3: 番目のパラメータの内部フォーマットへの変換のための スペースがありません。 :1: サイドで MAXBUFF を増やしてください。 5::3: 番目のパラメータの内部フォーマットからの変換のための スペースがありません。 :1: サイドで MAXBUFF を増やしてください。 6::3:番目のパラメータに対するフォーマットバッファエラー。 7:RPC サイズ内に作業領域のためのスペースがありません。 :1: 側の RPC サイズを増やしてください。 8: クライアントサイドで MAXBUFF が定義されていないにもかかわらず、RPC が使用されています。 |
[対処] |
8: クライアントサイドで MAXBUFF が定義されていないにもかかわらず、RPC が使用されています。 上記の理由に応じて続行してください。 |
テキスト | ... でのセキュリティエラー、理由 ... ...。 |
[説明] |
理由:1:Natural RPC サーバーによりログオンデータが要求されました。 2:不正なログオンデータが Natural RPC サーバーによって受け取られました。 診断情報は、メッセージ内の理由の後に表示されています。 3:RPC メタデータ内にあるログオンデータへのオフセットが 正しくありません。 4:メッセージに示されたユーザーの偽装は失敗しました。 外部セキュリティシステムはユーザーのログオン試行を拒否しました。 Natural RPC サーバートレースおよびサーバーのシステムログに 理由が示されます。 |
[対処] |
理由:1:クライアントから Natural RPC サーバーへのログオンデータを渡してください。 2/3:Software AG サポートに連絡してください。 4:セキュリティシステムに有効なログオンデータを渡してください。 |
テキスト | ... でのコンテキストエラー、理由 ... ...。 |
[説明] |
理由は次のとおりです。1:コンテキストサイズがオーバーフローしています。 DEFINE DATA CONTEXT ステートメントの変数のためのストレージを 割り当てることができませんでした。 メインフレームコンピュータでは、CONTEXT バッファの割り当て または増加ができませんでした。 これは、オペレーティングまたは TP システムのストレージ制限による、 あるいは、Natural 環境制約(CONTEXT バッファのための Natural プロファイルパラメータ OVSIZE、NATCONFG テーブルエントリ NTBUFID)によって生じます。 Windows および UNIX システムでは、USIZE バッファの大きさが、 ストレージ要求を満たすのに十分ではありませんでした。 2:変数のフォーマット/長さの定義に矛盾があります。 エラーメッセージに示される名前のコンテキスト変数が、 前のプログラムで異なるフォーマット/長さで定義されました。 |
[対処] |
フォーマット/長さ 理由: 1:コンテキスト変数の数および(または)並行する会話の数を減らすか、 または、ストレージ制約を削除してください。 2:コンテキスト変数のフォーマット/長さを修正してください。 |
テキスト | ... での EntireX RPC エラー、理由... ...。 |
[説明] |
EntireX RPC エラーが発生しました。 この理由では、EntireX RPC エラー番号、必要に応じてその後に 追加の診断情報が示されます。 このエラーは、Natural クライアントが EntireX RPC サーバーと通信する 場合にのみ発生します。 |
[対処] |
EntireX Communicator メッセージおよびコードを参照してください。 |
テキスト | ... での RPC プロトコルエラー、理由... ...。 |
[説明] |
理由:2:サーバーはこの RPC プロトコルバージョンをサポートしません。 理由の後で、サポートされないバージョンがメッセージに示されます。 3:RPC プロトコルヘッダーが無効です。 理由の後で、対応する EntireX エラー番号がメッセージに示されます。 |
[対処] |
正しい RPC プロトコルバージョンを使用してください。 EntireX メッセージを参照してください。 |
テキスト | リモート CALLNAT の終了時期が早すぎました。 |
[説明] |
CALLNAT のリモート実行は、サーバー側で不正に早い時期に終了されたため、 パラメータエリアのすべてのデータを消失しました。 これは次の Natural ステートメントのいずれかの使用によるものです。 - STOP - FETCH - RUN - TERMINATE 注:上記のステートメントは次期 Natural バージョンのいずれかにおいて、 リモートで実行される CALLNAT で使用できなくなります。 |
[対処] |
リモートに実行される CALLNAT 内では STOP、FETCH、RUN、TERMINATE を使用しないでください。 |
テキスト | パラメータが正しくありません。 |
[説明] |
コマンドで 1 つ以上の誤ったパラメータが入力されました。 |
[対処] |
DDE クライアントのプログラムをチェックして、すべてのパラメータが 正しい順であり、正しいタイプであることを確認してください。 正しく入力するためにドキュメント内のコマンドの説明を確認してください。 |
テキスト | メンバまたはファイルがすでに存在しています。 |
[説明] |
既存のメンバまたはファイルを更新/置換しようとしました。 |
[対処] |
ドキュメント内のコマンドの説明をチェックし、 "Replace" パラメータを使用してコマンドを再発行してください。 |
テキスト | DDM 変換ファイルを読み込めません。 |
[説明] |
DDM 変換ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。 |
[対処] |
ファイルが他のアプリケーションによってアクセスされていないこと、および そのファイルが存在することをチェックしてください。 |
テキスト | エディタがアクティブではありません。 |
[説明] |
エディタのコマンドが、アクティブでないエディタに対して発行されました。 |
[対処] |
エディタを起動して、コマンドを再発行してください。 |
テキスト | ライブラリが見つかりません。 |
[説明] |
DELETE または RENAME コマンドが、存在しないライブラリに対して発行されました。 |
[対処] |
ライブラリ名をチェックして、コマンドを再発行してください。 |
テキスト | ライブラリはすでに存在します。 |
[説明] |
この名前のライブラリがすでに存在するため、ライブラリ名を変更できませんでした。 |
[対処] |
他の名前を指定してください。 |
テキスト | タイプを変更できません。 |
[説明] |
エディタでそのタイプを新しいタイプに変更できませんでした。 |
[対処] |
エディタに正しいタイプを使用していることを確認して、 コマンドを再発行してください。 |
テキスト | シャットダウンがキャンセルされました。 |
[説明] |
ユーザーがシャットダウン処理に対して、"No" または "Cancel" を返したので、 シャットダウンがキャンセルされました。" |
テキスト | DDM のタイプが正しくありません。 |
[説明] |
DDM 変換ファイルに不正なタイプ、または不正な情報が見つかりました。 |
[対処] |
DDM 変換オプションについてのドキュメントをチェックしてください。 |
テキスト | エディタが空です。 |
[説明] |
空のエディタに対して Natural コマンドを実行しようとしました。 |
テキスト | エディタはアクティブです。 |
[説明] |
アクティブなエディタに対して、RENAME または DELETE のような Natural コマンドを 実行しようとしました。 |
[対処] |
編集中のセッションを閉じてから、コマンドを再発行してください。 |
テキスト | エディタリストが空です。 |
[説明] |
アクティブなエディタが 1 つもないときにリストコマンドを発行しました。 |
テキスト | ショートネームが矛盾しています。 |
[説明] |
ショートネームが見つからない GenDDM 変換ファイルが入力されました。 |
[対処] |
変換ファイルで次のことを確認してください。 - すべてのファイルにショートネームがある。または、 - どのフィールドにもショートネームがない。 |
テキスト | DDE サーバーの内部エラーです。 |
[説明] |
DDE サーバーに内部エラーが発生しました。 どのようにエラーが発生したかを、技術サポートに連絡してください。 次の情報が必要になります。 1.問題を起こしたコマンドとパラメータ 2.発行されたコマンドに対するメンバ情報(タイプ、メンバ、ライブラリ) 3.エラーが発生した手順(再現できる場合) 4.接続中の他のクライアントまたは複数接続についての情報 (他にアクティブなものが存在する場合) 5.1 つ以上のクライアントがアクティブだった場合、同時に実行されていた処理 |
[対処] |
説明を参照 |
テキスト | ダイナミックパラメータ ... に不正な値が指定されました。 |
[説明] |
ダイナミックパラメータの値を誤って指定しました。 Natural プロファイルパラメータの詳細は、 Natural ドキュメントを参照してください。 |
[対処] |
このエラーメッセージは無視するか、ダイナミックパラメータを 正しく指定して Natural を再度呼び出します。 |