テキスト | PROCESS COMMAND ステートメントの ACTION 節にエラーがあります。 |
[説明] |
PROCESS COMMAND ステートメントで発生したエラーは、次のうちの 1 つによるものです。 - キーワード "ACTION" がありません。 - キーワード "ACTION" の後の指定が間違っているか、指定がありません。 正しい PROCESS COMMAND 構文については、 Natural ドキュメントを参照してください。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | PROCESS COMMAND ステートメントの USING 節にエラーがあります。 |
[説明] |
PROCESS COMMAND 出発生したエラーは、 次のうちの 1 つによるものです。 - キーワード "USING" がありません。 - 指定した action と USING オペランドが矛盾しています。 - USING 節に指定された値の 1 つが、その値を割り当てるための フィールドと一致しません。 - フィールドとその値の間に等号 "=" がありません。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | PROCESS COMMAND ステートメントの GIVING 節にエラーがあります。 |
[説明] |
PROCESS COMMAND ステートメントで、次のいずれかのエラーが発生しました。 - キーワード "GIVING" がありません。 - GIVING 節に指定されたフィールドのいずれかが、ACTION 節で 指定されたアクションと競合します。 - 指定されたアクションに必要なフィールドが定義 (DEFINE DATA ステートメントまたは GIVING 節)されていません。 - DEFINE DATA ステートメントでフィールド定義されている場合、GIVING 節は指定できません。 |
[対処] |
プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | プロセッサ名が正しくありません。または見当たりません。 |
[説明] |
PROCESS COMMAND ステートメントの USING 節に指定された コマンドプロセッサ名が正しくないか、または存在しません。 |
[対処] |
正しい名前を指定してください。 または、存在するコマンドプロセッサ名を指定してください。 |
テキスト | 指定されたオブジェクトはコマンドプロセッサではありません。 |
[説明] |
PROCESS COMMAND ステートメントの USING 節に指定されたオブジェクトの 名前は、コマンドプロセッサ名ではありません。 |
[対処] |
コマンドプロセッサ名を指定してください。 また、アンパサンド "&" 表記についてもチェックしてください。 |
テキスト | プロセッサ ... が見つかりません。 |
[説明] |
PROCESS COMMAND ステートメントの USING 節に指定された コマンドプロセッサ名が存在しません。 |
[対処] |
存在するコマンドプロセッサ名を指定してください。 |
テキスト | コマンドが受け入れられませんでした。 |
[説明] |
このエラーは、次のいずれかの原因によって発生する可能性があります。 - コマンド行が空です。 - コマンド行にアンダースコアなどの特殊文字が 含まれています。 |
[対処] |
コマンド行の入力を修正してください。 |
テキスト | フィールド ... の使用方法が無効です。 |
[説明] |
正しい使用法については、Natural ドキュメントの PROCESS COMMAND ステートメント、ACTION GET/SET と 特に GETSET-FIELD-NAME の可能な値のリストを参照してください。 |
[対処] |
値を修正します。 |
テキスト | フィールド ... の内容が受け入れられませんでした。 |
[説明] |
フィールドのフォーマット/長さが Natural ドキュメントの PROCESS COMMAND ステートメント、アクション SET にリストされたものと 適合していません。 |
[対処] |
フィールドのフォーマットと長さをチェックしてください。 |
テキスト | フィールド名 ...(アクション ...)が無効です。 |
[説明] |
GET アクションに使用された GETSET-FIELD-NAME と SET アクションの間に矛盾がある、 または、SET アクションに 使用された値が正しくありません。 GET アクションが LAST-BUFFER を参照する 場合、このエラーは、このバッファが 有効ではないことを示します。 |
[対処] |
プログラムの構文をチェックしてください。 |
テキスト | コマンドデータの ... エラーです。 |
[説明] |
コマンドプロセッサの定義と矛盾のあるデータがコマンド行にあると、 ランタイムにエラーが発生します。 例えば、デリミタが見つからないときにこのエラーが起こります。 変数 ... の中のデータが解釈できません。 |
[対処] |
コマンド行の入力をコマンドプロセッサの定義を考慮してチェックし、 エラーを修正してください。 |
テキスト | Natural コマンドプロセッサ - セキュリティエラー ...。 |
[説明] |
このエラーは Natural Security によるものです。 |
[対処] |
Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | コマンドプロセッサ ... は許可されていません。 |
[説明] |
このコマンドプロセッサを使用する権限がありません。 |
[対処] |
Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | キーワード ... は許可されていません。 |
[説明] |
このキーワードを使用する権限がありません。 |
[対処] |
Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | このコマンドは許可されていません。 |
[説明] |
このコマンドを使用する権限がありません。 |
[対処] |
Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | コマンドプロセッサに対して矛盾したセキュリティ定義があります。 |
[説明] |
機能セキュリティが定義された後で、コマンドプロセッサが カタログされました。 そのため、プロセッサと 機能セキュリティ情報が一致しません。 |
[対処] |
Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | PRIVATE シノニムが ... できません。 |
[説明] |
この機能に対する権限がないか、または コマンドプロセッサヘッダ定義で この機能が許可されていません。 |
[対処] |
Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | PRIVATE シノニム ... が見つかりません。 |
[説明] |
指定された PRIVATE シノニムが見つかりません。 |
[対処] |
PRIVATE シノニムの詳細については、Natural ドキュメントの PROCESS COMMAND ステートメント、PRIVATE 節を参照してください。 |
テキスト | キーワード ... が見つかりません。 |
[説明] |
キーワードを正しく指定していません。 |
[対処] |
キーワード名を正しく入力したかチェックしてください。 (特に大文字、小文字、省略したキーワードの長さに関して) |
テキスト | キーワード ... が正しい状況で使われていません。 |
[説明] |
これは語義のエラーです。 例えば、「UPDATE DELETE」というような意味のない言葉です。 |
[対処] |
チェックして語義を修正してください。 |
テキスト | タイプ :1: のキーワードが見つかりません。 |
[説明] |
発行したコマンドに必要なキーワードがありません。 このキーワードなしではコマンドは解釈されません。 |
[対処] |
表示されたタイプのキーワードが、入力されたキーワードとともに 使用することができるかどうかをチェックしてください。 該当するキーワードを選んでください。 |
テキスト | キーワードのシーケンスエラーです。 |
[説明] |
コマンドプロセッサのヘッダーに指定した順序と異なる順序で キーワードを入力しました。 例えば、 OBJECT ACTION の順にキーワードが必要なところに ACTION OBJECT というような順にキーワードを指定した 可能性があります。 |
[対処] |
正しい順序でキーワードを入力してください。 |
テキスト | このコマンドは定義されていません。 |
[説明] |
定義されていないコマンドを指定しました。 例えば、 DELETE と CUSTOMER というキーワードは存在しても、 存在しないコマンドである DELETE CUSTOMER を入力したなどです。 |
[対処] |
有効なコマンドを指定してください。 |
テキスト | コマンドデータが許されていません。 |
[説明] |
このコマンドではデータを入力することはできません。 |
[対処] |
データなしでコマンドを入力してください。 |
テキスト | :1: 文字より多い文字のデータ要素が見つかりました。 |
[説明] |
正しい文字数より多い文字数のデータ要素が入力されました。 |
[対処] |
データ要素に対する正しい入力長をチェックし、 入力を修正してください。 |
テキスト | データ要素に数字以外の文字 :1: が見つかりました。 |
[説明] |
数字以外の文字がデータ要素の一部に入力されました。 データ要素には数字しか入力できません。 |
[対処] |
データ要素の入力を修正してください。 |
テキスト | Natural コマンドプロセッサのバッファにエラー ... が起こりました。 |
[説明] |
これは予期しないエラーです。 NCPWORK にアクセスできません。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | Natural コマンドプロセッサへの不正な GETMAIN 要求です。 |
[説明] |
NCPWORK をオープンできません。 スレッドが使い果たされました。 |
[対処] |
ESIZE/FSIZE を減らしてください。 BUS コマンドを使用して、どれだけスペースがあるのか調べてください。 |
テキスト | コマンドプロセッサのバッファ ... KB を GETMAIN できませんでした。 |
[説明] |
Natural スレッド内に十分なスペースがありません。 メッセージ中の値は要求できない KB 数を示します。 |
[対処] |
Natural 管理者に連絡し、ESIZE または FSIZE を増やしてください。 |
テキスト | Natural コマンドプロセッサのバッファを割り当てられません。 |
[説明] |
NCPWORK バッファが上書きされたため、GET/SET アクションが実行できないか、 または、コマンドプロセッサが閉じられています。 |
[対処] |
PROCESS COMMAND ステートメントの ACTION EXEC を使用して コマンドプロセッサを開いてください。 |
テキスト | ライブラリを動的にロードできません。 |
[説明] |
ランタイム時に必要なライブラリが見つかりませんでした。 または、ロードできませんでした。 動的にロードするライブラリのシステム検索パスをチェックしてください。 Natural のインストール後に、これらが変更されていないか調べてください。 変更されていない場合は、インストールされていないコンポーネントにアクセスしようとしています。 これも該当しない場合は、SAG サポートに連絡してください。 |
[対処] |
説明を参照 |