テキスト | 内部エラーが発生しました。 |
[説明] |
フィールドのフォーマットを変換する内部ルーチンでエラーが発生しました。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 変換に非互換のフォーマットタイプが使用されています。 |
[説明] |
値をあるフォーマットから他のフォーマットへ変換しようとしましたが、 これらのフォーマットタイプ間の変換は許可されていません。 長さが 4 以下(整数として扱える)のバイナリ値のフォーマットと、 長さが 5 以上(整数として扱えない)のもののフォーマットとは 異なることに注意してください。 |
[対処] |
リファレンスドキュメントで、 フォーマットタイプの変換の互換性を参照してください。 |
テキスト | リストファイルはすでに開いています。 |
[説明] |
リストファイルはすでに開いているので、再度開くことはできません。 |
[対処] |
リストファイルを閉じてください。 |
テキスト | 1 つのプログラムで使用する DO ... DOEND ループは 40 未満にしてください。 |
[説明] |
このプログラムには、40 以上の DO ... DOEND ループがあります。 |
[対処] |
DO ... DOEND ループの数を 40 未満にしてください。 |
テキスト | 1 つのプログラムで使用する SETTIME ステートメントは 5 未満にしてください。 |
[説明] |
このプログラムには、5 以上の SETTIME ステートメントがあります。 |
[対処] |
SETTIME ステートメントの数を 5 未満にしてください。 |
テキスト | 1 つのプログラムで実行されるサブルーチンは 50 未満にしてください。 |
[説明] |
このプログラムでは、50 以上の異なるサブルーチンが実行されます。 |
[対処] |
サブルーチンの数を 50 未満にしてください。 |
テキスト | 処理を実行できませんでした。 メモリの割り当てに失敗しました。 |
[説明] |
オペレーティングシステムが正しく設定されていないか、または システムスワップファイル用の十分なスペースがディスクにありません。 または、 Natural の内部バッファサイズ USIZE および SSIZE が小さすぎる可能性があります。 オペレーティングシステムの設定をチェックし、必要に応じて修正します。 次に、システムのスワップファイルを利用できるだけのディスクスペースがあることを 確認します。 さらに、NATPARM の USIZE と SSIZE の設定をチェックして、 値が小さすぎる場合には、値を増やしてください。 |
[対処] |
それでも再発する場合は、システム管理者に連絡してください。 |
テキスト | GP 構造の限界を超えました。 |
[説明] |
次のキーワードは、対応する GP テーブル構造を識別します。 OVFL̲CT :ステートメントブロックが大きすぎます。 (IF-THEN-ELSE、ループ構造など) OVFL̲ADE :配列定義構造が大きすぎます。 OVFL̲ATT :フィールド属性定義が大きすぎます。 |
[対処] |
Natural プログラム内を適した構造に縮小してください。 |
テキスト | 内部バッファがオーバーフローしました。 |
[説明] |
内部エラーが発生しました。 |
[対処] |
Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | 予期しないバッファプールのエラーです。 |
[説明] |
バッファプールへのアクセス時に、予期しないエラーが発生しました。 |
[対処] |
Natural を再スタートしてください。 エラーが再発する場合は、Natural システム管理者に連絡して、 Natural バッファプールの再起動を依頼してください。 それでも問題が解決されない場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ファイルのロック中にタイムアウトが発生しました。 |
[説明] |
ファイルを開こうとしたときに、ファイルのロックでタイムアウトが発生しました。 |
[対処] |
エラーが発生した処理を再実行してください。 |
テキスト | WORK FILE 番号 ... が配置されていません/有効ではありません。 |
[説明] |
ワークファイルは、Natural 管理者によって事前に定義されている必要があります。 |
[対処] |
正しいワークファイル番号が使用されていることを確認してください。 正しい場合は、Natural 管理者にワークファイルの状態/使用を 確認してください。 |
テキスト | バッチ入力エラー:...。 |
[説明] |
バッチモード内の INPUT ステートメントを完了できませんでした。 |
[対処] |
バッチ入力ファイルがアクセス可能であり、必要なすべてのデータが 含まれていることを確認してください。 |
テキスト | PC コネクションはワークファイル ... に対してすでに開いています。 |
[説明] |
別の転送がすでにアクティブな間に、PC への転送または PC からの転送が 開始されました。 同時に実行できるアクティブな転送は 1 つのみです。 |
[対処] |
別の転送がアクティブでない場合にのみ転送が開始されるようにしてください。 |
テキスト | ワークファイル ... 内に誤った構造のレコードがあります。コード ... |
[説明] |
ポータブルワークファイルを開いているときに、誤った構造のレコードが見つかりました。 このエラーは、ワークファイルがポータブルワークファイルでない場合、 または、ワークファイルが修正された場合に発生します。 |
[対処] |
読み込み対象のワークファイルが確かに Natural で生成された移植可能なワークファイル であることを確認します。 問題が続く場合は、Software AG サポート に連絡し、表示されたコードを伝えてください。 |
テキスト | フィールドの数が間違っています。ファイル ...、レコード ...、コード ...。 |
[説明] |
ポータブルワークファイルの読み込み中に、不正な長さが検出されました。 このエラーには次の原因が考えられます。 1 フィールドの数が、READ WORK ステートメントと一致しません。 2 長さフィールドが桁落ちしています。 次のことを確認してください。 - READ WORK ステートメントのフィールドが、 対応する WRITE WORK ステートメント内のフィールド (フィールド数、スカラ/配列など)と一致すること。 - 読み込まれるワークファイルが、Natural によって生成された ポータブルワークファイルであること。 |
[対処] |
問題が続く場合は、Software AG サポートに連絡し、 表示されたコードを伝えてください。 |
テキスト | フィールドが一致しません。ファイル ...、レコード ...、フィールド ...、コード ...。 |
[説明] |
ポータブルワークファイルの読み込み中に読み込まれたフィールドが、 READ WORK ステートメント内の指定と一致しませんでした。 ワークファイル番号、レコード番号、および、 フィールド番号は、エラーメッセージ内に示されています。 配列は 1 つのフィールドとして数えられ、タイプやオカレンス数も 一致している必要があります。 コード説明: 1 READ WORK ステートメントのフィールドは 配列ですが、 ファイルのレコードとは異なっています。 2 ファイルのレコード内のフィールドは配列ですが、 READ WORK ステートメントとは異なっています。 3 データタイプが一致しません(ALPHA および FLOAT)。 4 長さが一致しません(バイト単位のフィールド長)。 5 配列フィールドのオカレンスが一致しません。 |
[対処] |
プログラムが一致していることを確認してください(write/read work file)。 |
テキスト | 不正なレコードタイプです。ファイル ...、レコード ...、コード ...。 |
[説明] |
ポータブルワークファイルの読み込み中に、不正なレコードタイプが見つかりました。 レコード番号とコードがゼロの場合、Natural によって生成された ポータブルワークファイルではないファイルにアクセスしたことを示します。 |
[対処] |
読み込み対象のワークファイルが確かに Natural で生成された移植可能なワークファイル であることを確認します。 問題が続く場合は、Software AG サポート に連絡し、表示されたコードを伝えてください。 |
テキスト | 予期しない END OF FILE です。ワークファイル ...。 |
[説明] |
このエラーには次の 2 つの原因があります。 - フォーマットされていないファイルの読み込み中に、 ファイルの終わりに到達しました。ファイルの読み込み中に 桁落ちした場合にのみエラーとなります。 - ポータブルワークファイルをオープン/読み込み中に、 ファイルの終わりに到達しました。 |
[対処] |
- フォーマットされていないワークファイルへのアクセスが 他にないことを確認してください。 - 読み込まれるワークファイルが、Natural によって生成された ポータブルワークファイルであることを確認します。 問題が解決されない場合は、SAG サポートに連絡してください。 |
テキスト | ダイナミック変数を使用するワークファイルのアクセスが不正です。 |
[説明] |
ワークファイルタイプ UNFORMATTED および PORTABLE のみを ダイナミック変数とともに使用することができます。 |
[対処] |
タイプ UNFORMATTED または PORTABLE でワークファイルを定義してください。 |