テキスト | プライマリキーは "KSDS" ファイルにのみ指定できます。 |
[説明] |
ディスクリプタタイプ "PR" は、VSAM の "KSDS" ファイルにのみ使用できます。 |
[対処] |
ディスクリプタのタイプを変更します。 |
テキスト | RRDS ファイルにキーは指定できません。 |
[説明] |
RRDS ファイルでは、ディスクリプタタイプは空白である必要があります。 |
[対処] |
空白を指定してください。 |
テキスト | ディスクリプタまたは PE カウントは Adabas ファイルにのみ有効です。 |
[説明] |
ディスクリプタまたは PE カウントは、Adabas ファイルにのみ有効です。 |
[対処] |
ディスクリプタ定義、PE カウント、またはファイルタイプを チェックしてください。 |
テキスト | GR-STRUCT は Adabas ファイルの PE グループにのみ指定できます。 |
[説明] |
オプション GR-STRUCT は、PE グループのフォーマットバッファレイアウトを定義します。 GR-STRUCT = " " は、全体で N 回発生するグループとして PE グループが生成される、という意味です。 GR-STRUCT = "N" は、各メンバが N 回発生するグループが生成される、という意味です。 このオプションは、ファイルタイプ "A"(Adabas)または "U"(ユーザービュー)にのみ有効です。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | フィールドが見つかりません。 続行するには Enter を押してください。 |
[説明] |
指定されたフィールドが Predict にありません。 |
[対処] |
別のフィールドを入力してください。または、Enter キーを押して続行してください。 注意:変更しない場合は、エラーが発生します。 |
テキスト | フィールド名を指定する必要があります。 |
[説明] |
指定した機能を実行するには、フィールド名を指定する必要があります。 |
[対処] |
フィールド名を入力します。 |
テキスト | 代替インデックス名(DD 名)がありません。 |
[説明] |
代替インデックス名が指定されていません。 |
[対処] |
代替インデックス名を入力してください。 |
テキスト | トランザクションのバックアウトが発生しました。 |
[説明] |
新しいファイルの追加中、別のユーザーが同じファイル番号で ファイルを格納しました。 このため、トランザクションのバックアウトが発生しました。 |
[対処] |
新しいファイル番号を入力します。 |
テキスト | セキュリティアクセスレベルはセキュリティ更新レベル以下である必要があります。 |
[説明] |
Adabas ファイルの指定されたセキュリティアクセスレベルは、 入力されたセキュリティ更新レベル以下である必要があります。 |
[対処] |
入力したセキュリティレベルをチェックしてください。 |
テキスト | プライマリシーケンスフィールドが定義されていません。 |
[説明] |
VSAM ファイルのプライマリキーが定義されていません。 |
[対処] |
VSAM ファイルのプライマリキーを入力してください。 |
テキスト | プライマリシーケンスフィールドがインバートされません。 |
[説明] |
定義されたプライマリキーがインバートされません。 プライマリキーとして誤ったフィールドが 指定された可能性があります。 |
[対処] |
フィールドをチェックしてください。 |
テキスト | PREFIX(接頭辞)はファイルタイプ "L" にのみ使用できます。 |
[説明] |
VSAM の接頭辞は、ファイルタイプ "L"(論理 VSAM ファイル)にのみ使用できます。 VSAM の接頭辞とプライマリキーの合計は、 物理 VSAM ファイル(ファイルタイプ "V")のプライマリキーの 長さおよびオフセットと等しい必要があります。 |
[対処] |
エラーを修正してください。 |
テキスト | VSAM の DD 名を指定する必要があります。 |
[説明] |
使用した機能では、VSAM DD 名を指定する必要があります。 |
[対処] |
VSAM の DD 名を入力してください。 |
テキスト | ファイルに論理ファイルが含まれています。 |
[説明] |
KSDS ファイルのみが、関連論理 VSAM ファイルを持つことができます。 ファイルの VSAM 編成の属性を KSDS から ESDS または RRDS に修正しようとしました。 KSDS ファイルが論理ファイルを持たない場合にのみ、 この属性を変更できます。 |
[対処] |
ファイルに関連論理ファイルがある場合は、 KSDS のファイル編成の属性を変更しないでください。 |
テキスト | 最小レコードサイズは最大レコードサイズより小さい必要があります。 |
[説明] |
入力された最小レコードサイズが、 最大レコードサイズより大きい値になっています。 |
[対処] |
入力したレコードサイズをチェックしてください。 |
テキスト | KSDS ファイルのみ圧縮できます。 |
[説明] |
COMPRESSION = "Y" の指定は、KSDS ファイルでのみ許可されています。 |
[対処] |
COMPRESSION = "N" を指定してください。 |
テキスト | VSAM 編成が正しくありません。 |
[説明] |
KSDS、RRDS、または ESDS の VSAM ファイル編成のみを使用できます。 |
[対処] |
有効な VSAM 編成を入力してください。 |
テキスト | ファイル圧縮が正しくありません。 |
[説明] |
ファイル圧縮には、"Y" または "N" のみを指定できます。 |
[対処] |
「Y」または「N」と入力します。 |
テキスト | ゾーン指定が正しくありません。 |
[説明] |
VSAM ファイルの数字ゾーン指定には、"F" または "C" のみ 使用できます。 |
[対処] |
「F」または「C」を入力してください。 |
テキスト | ブロックサイズはレコードサイズより大きい必要があります。 |
[説明] |
ファイルに BLKSIZE(ブロックサイズ)より大きい RECSIZE(レコードサイズ)を指定することはできません。 |
[対処] |
RECSIZE(レコードサイズ)をチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | 関連ファイル番号を指定する必要があります。 |
[説明] |
新しい論理 VSAM ファイル追加する場合、関連ファイル番号を指定する必要があります。 |
[対処] |
関連ファイル番号を指定してください。 |
テキスト | 関連ファイル番号が見つかりません。 |
[説明] |
指定した論理 VSAM ファイルの関連ファイル番号が見つかりませんでした。 |
[対処] |
有効な関連ファイル番号を指定してください。 |
テキスト | 関連ファイルは "KSDS" ファイルではありません。 |
[説明] |
論理 VSAM ファイルの指定した関連ファイルは、"KSDS" ファイルである必要があります。 |
[対処] |
関連 KSDS ファイル番号を指定してください。 |
テキスト | ファイルタイプ = "L" の場合にのみ関連ファイル番号が有効です。 |
[説明] |
ファイルタイプ = "L"(論理 VSAM ファイル)の場合にのみ 関連ファイル番号を指定できます。 |
[対処] |
関連するファイル番号には空白を入力します。 |
テキスト | エントリポイントがすでに使われています。 |
[説明] |
同じエントリポイントを持つモジュールがすでに存在します。 |
[対処] |
エントリポイント名を修正してください。 |
テキスト | エントリポイントがユニークでありません。 |
[説明] |
同じエントリポイント名がすでに存在します。 |
テキスト | Natural プログラムまたはライブラリ名が正しくありません。 |
[説明] |
指定したプログラム名またはライブラリ名に不正な文字があります。 |
[対処] |
有効なプログラム名またはライブラリ名を指定してください。 |
テキスト | Natural ライブラリはプログラムが存在する場合にのみ指定できます。 |
[説明] |
Natural 実行ポインタは、 - プログラム ID - ライブラリ - ファイル番号 - データベース番号 で構成されますが、これらの一部のみを指定することもできます。 ただし、ライブラリを指定した場合は、 プログラム ID も指定する必要があります。 |
[対処] |
Natural 実行ポインタをチェックします。 |
テキスト | Natural ファイル番号はライブラリが存在する場合にのみ指定できます。 |
[説明] |
Natural 実行ポインタは、 - プログラムID - ライブラリ - ファイル番号 - データベース番号 で構成されますが、これらの一部のみを指定することもできます。 ただし、ファイル番号が指定されている場合は、ライブラリ名も指定する必要があります。 |
[対処] |
Natural 実行ポインタをチェックします。 |
テキスト | Natural データベース番号はファイル番号が存在する場合にのみ指定できます。 |
[説明] |
Natural 実行ポインタは、 - プログラム ID - ライブラリ - ファイル番号 - データベース番号 で構成されますが、これらの一部のみを指定することもできます。 ただし、データベース番号が指定されている場合は、 ファイル番号も指定する必要があります。 |
[対処] |
Natural 実行ポインタをチェックします。 |
テキスト | COBOL プリプロセッサが異常終了しました。 |
[説明] |
COBOL のソースプログラムに PROCEDURE DIVISION がありません。 |
[対処] |
COBOL のソースプログラムをチェックし、 エラーを修正してください。 |
テキスト | ダイレクトパンチが必要な場合は、メンバ名を指定する必要があります。 |
[説明] |
ダイレクトパンチが必要な場合は、メンバ名を指定する必要があります。 |
[対処] |
メンバ名を入力してください。 |
テキスト | SUPER Natural ファイルが比較されました。 |
[説明] |
SUPER Natural ファイルが Predict 内のファイル定義と比較されました。 |
テキスト | SUPER Natural はインストールされていません。 |
[説明] |
SUPER Natural がインストールされている必要のある機能を使用すると、 このメッセージが送られます。 |
[対処] |
SUPER Natural をインストールしてください。 |
テキスト | 「X」を入力するか、または空白のままにしてください。 |
[説明] |
"X" でマークされた各システムデフォルトについては、ユーザーが修正できます。 フィールド内がスペースの場合は、デフォルトを修正できないことを意味します。 |
テキスト | TO FILE 指定がありません。 |
[説明] |
あるファイルから別ファイルにファイル定義をコピーする場合、 "TO FILE" が必要です。 |
[対処] |
新しいファイルを追加してください。 |
テキスト | TO FILE ID を指定する必要があります。 |
[説明] |
コピー機能では、"TO FILE" を指定する必要があります。 |
[対処] |
正しい "TO FILE" を入力します。 |
テキスト | TO FILE は標準ファイルである必要があります。 |
[説明] |
標準ファイルは、"TO FILE" も標準ファイルである場合にのみ コピーすることができます。 |
[対処] |
正しい "TO FILE" を入力します。 |
テキスト | ユーザービューに対して PUSH BACKWARD は使用できません。 |
[説明] |
PUSH BACKWARD 機能は Adabas ファイルにのみ使用できます。 |
[対処] |
Adabas ファイルを修正してから、"PUSH BACKWARD" を使用してください。 |
テキスト | この DDM のオーナーではありません。 |
[説明] |
Natural Security がインストールされており、 ユーザーが DDM のオーナーではない場合に、このメッセージが発行されます。 |
[対処] |
必要な場合は、Security 定義を変更してください。 |
テキスト | 有効なファンクションコードまたは有効なコマンドを入力してください。 |
[説明] |
表示されたファンクションコードのうちの 1 つ、または XREF コマンドのヘルプに示されているコマンドのうちの 1 つを XREF メニューに入力してください。 |
テキスト | セキュリティ定義により、XREF 要求は許可されていません。 |
[説明] |
Natural Security 環境では、 XREF スイッチは、適切なセキュリティプロファイルに 詳細に定義された値にのみ設定できます。 次の表に正しい組み合わせを示します。 セキュリティ ! XREF コマンドによる要求 プロファイル ! ! での定義 ! オフ オン 強制 ------------+------------------------------- オフ(off) ! + + + + + + オン(on) ! - + + - + + 強制(force) ! ̲ ̲ + |
[対処] |
データをチェックして、エラーを修正してください。または、 データベース管理者に連絡して、セキュリティプロファイルの修正を依頼してください。 |
テキスト | XREF スイッチが FORCE に設定されています。 |
[説明] |
以降の全カタログ処理に対して、 Natural はプログラムが Predict に記録されているかどうかをチェックし、 クロスリファレンスデータを生成します。 |
テキスト | XREF スイッチが on に設定されています。 |
[説明] |
以降の全カタログ処理に対して、 Natural はクロスリファレンスデータを生成します。 |
テキスト | XREF スイッチが off に設定されています。 |
[説明] |
以降の全カタログ処理に対して、 Natural はクロスリファレンスデータを生成しません。 注意: 新しくカタログされるプログラムの 既存のクロスリファレンスデータは削除されます。 |
テキスト | インストールされた Predict バージョンはこの機能をサポートしません。 |
[説明] |
クロスリファレンス機能は、Predict バージョン 2 以上でのみ サポートされます。 |
[対処] |
適切な Predict バージョンをインストールするようにデータベース管理者に要請してください。 |
テキスト | DBID = 0 では関数を利用できません。 |
[説明] |
Natural クロスリファレンスを生成するには、Natural システムファイル(モジュールの格納先)の DBID がゼロ以外の値である必要があります。 |
[対処] |
DBA に連絡して、正しい Natural パラメータモジュールを生成するか、 Natural を呼び出してデータベース ID の値をダイナミックに上書きするように 要請してください。 |
テキスト | プログラムは Predict に記録されていません。 |
[説明] |
XREF スイッチが FORCE に設定されている場合、 カタログする Natural プログラムは、 Predict に記録されている必要があります。 |
[対処] |
プログラムを Predict に記録してください。 |
テキスト | データベースからゼロでないレスポンスコードを受け取りました。 |
[説明] |
3000 番台の Natural エラーメッセージ(NAT3001~NAT3999)は、データベースの レスポンスコードです。エラーメッセージ "NAT3nnn" は、 データベースがコマンドに対してレスポンスコード "nnn" を 返したことを示します。 次の原因が考えられます。 - データベースに不正な要求を出しました。 - データベース内で異常が発生しました。 |
[対処] |
レスポンスコードの番号を控えて、データベース管理者に連絡してください。 |