アクセス方法
属性ウィンドウで[イベント...]プッシュボタンを選択します。または、
ダイアログイベントの[ダイアログ]>[イベントハンドラ]を選択します。または、
ダイアログイベントの Ctrl + Alt + E または Shift + Enter キーを押します。または、
選択されたダイアログエレメントの[コントロール]>[イベントハンドラ]を選択します。または、
選択されたダイアログエレメントの Ctrl + Shift + E または Shift + Enter キーを押します。
ダイアログまたはダイアログエレメントに提供されるイベントの Natural イベントハンドラコードを入力し、ユーザー定義 SEND EVENT 用のイベントハンドラコードの入力も可能にします。
エントリ | 機能 |
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イベント名 | この選択ボックスには、CLICK EVENT などのシステム提供イベントの名前が表示されます。また、SEND EVENT user-written-event-name を指定することによって起動できるユーザー作成イベントの名前も表示されます。 user-written-event-names は 32 文字以内に制限されており、ダイアログイベントにのみオプションが適用されることに注意してください。 |
エディタ | 現在表示されているイベントに対してプログラムエディタを呼び出します。 プログラムエディタを使用する前に、[OK]プッシュボタンを使用してダイアログボックスを閉じておく必要があります。 |
名前の変更 | (ダイアログイベントにのみ適用されます。) このプッシュボタンを選択すると、ユーザー作成イベントの名前を変更できるダイアログボックスが表示されます。 |
新規作成 | (ダイアログイベントにのみ適用されます。) このプッシュボタンを選択すると、新しいユーザー作成イベントの名前を入力できるダイアログボックスが表示されます。 |
クリア | (ダイアログイベントにのみ適用されます。) このプッシュボタンを選択すると、システム提供イベントのコードまたはユーザー作成イベントのコードと名前を削除するかどうかを指定できるメッセージボックスが表示されます。 |
使用 | このプッシュボタンを選択すると、オブジェクトリストから項目を選択するか入力フィールドにオブジェクト名を入力することによってサブプログラムまたはサブルーチンを選択できるダイアログボックスが表示されます。 サブプログラムかサブルーチンのどちらを選択するかによって、CALLNAT または PERFORM ステートメントを使用するかどうかが表示されます。 サブプログラムまたはサブルーチンを選択した後、[OK]を選択してダイアログボックスを終了します。 サブプログラムまたはサブルーチンは、現在のイベントハンドラコードセクションで使用されます。 イベントハンドラセクションを終了した位置に、オブジェクト名が表示された CALLNAT または PERFORM ステートメントがあります。 |
抑制 | 対応する SUPPRESS-eventname-EVENT 属性が存在するイベントを抑制します。 イベントハンドラセクションを空のままにした場合にも、イベントが抑制されます。 |
イベント情報... | (ActiveX コントロールイベントにのみ適用されます):各イベントのパラメータに関する情報を表示します。 |
(編集エリア) | イベントの発生時に起動される Natural コードをここに入力します。 |
OK | イベントハンドラセクションのコード(および名前)を保存し、ダイアログボックスを終了します。 |
キャンセル | 設定を保存せずにダイアログボックスを終了します。 |
ヘルプ | オンラインヘルプを設定します。 |