バージョン 6.3.3
 —  エディタ  —

配列

Start of instruction setアクセス方法

  1. 最初に、ダイアログまたはダイアログエレメントをダブルクリックするか、Enter キーを押すか、あるいはダイアログまたはダイアログエレメントのコンテキストメニューから[属性...]を選択して、ダイアログまたはダイアログエレメントの属性ウィンドウを開きます。

  2. 次に、[属性...]プッシュボタンを選択します。


目的

同じタイプのダイアログエレメントの配列を定義します。 これは、エンドユーザーの入力用のレイアウトをすばやく作成する場合に特に効果的です。 ダイアログエディタでは、ダイアログエレメントの配列が 1 つのエンティティとして処理されます。つまり、配列全体を編集(移動、サイズ変更など)できます。 例えば、入力フィールドコントロールが等間隔に配置された列や、対応するテキスト定数コントロールの列を作成できます。

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エントリ

エントリ 機能
次元 なしは配列が存在しない、1 は 1 行または 1 列が存在する、2 は x 軸と y 軸を持つ配列が存在することを意味します。
範囲 オカレンスからオカレンスへの 1 番目と 2 番目の軸にあるダイアログエレメント。
間隔 x 軸と y 軸に配置されているオカレンス間のピクセル数。
並び ダイアログエレメントの配置方法を示す相互排他的なオプション。最後の軸は水平軸または垂直軸のどちらかになります。

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