バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

SUPPRESS-LEAVE-EVENT

ダイアログまたはダイアログエレメントに対する Leave イベントが抑制されるかどうかを指定します。 抑制された場合、ダイアログエレメントがフォーカスを失ったとき、またはダイアログが非アクティブになったきに、イベントハンドラはコントロールを取得しません。

対象 ActiveX コントロール、列指定コントロール、日付/時刻ピッカーコントロール、ダイアログ(すべてのタイプ)、

編集エリアコントロール、入力フィールドコントロール、選択ボックスコントロール、テーブルコントロール、タブコントロールタブ。

データタイプ I4
デフォルト値 0(NOT-SUPPRESSED)
設定可能値 0(NOT-SUPPRESSED)/1(SUPPRESSED)

注意:
ローカルデータエリア NGULKEY1 に定義されているシンボル SUPPRESSED および NOT-SUPPRESSED を使用できます。 NGULKEY1 は、自動的にアプリケーションに含まれます。

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