このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
指定したリストビューコントロール/列、または指定したツリービューコントロール/項目の子項目をソートします。 いずれかのアイコンモードのリストビューの場合は、項目が整列し直されます。
このアクションを呼び出した後は、適切な SORTED 属性値が TRUE に設定されていても、新しい項目が自動的にソート順で挿入されることはありませんので注意が必要です。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
オブジェクト
(LISTVIEW のハンドル、 LISTVIEWCOLUMN のハンドル、 TREEVIEW のハンドル、または TREEVIEWITEM のハンドル) |
入力
ソート対象であるリストビューコントロール/項目またはツリービューコントロール/項目のハンドル。 注意: |
Descending(L) | 入力(オプションのパラメータ)
ソート方向。 FALSE = 昇順(デフォルト) TRUE = 降順 |
Recurse(L) | 入力(オプションのパラメータ)
ツリービューコントロール/項目の場合のみ適用されます。 FALSE = ソートされるのは直接の子項目のみ(デフォルト) TRUE = ソート対象は間接的な子項目まで拡張 |
Flags(I4) | 入力(オプションのパラメータ)
ソートフラグ。 以下の値を自由に組み合わせることができます(各フラグ値の和を渡すことで指定)。 1 = 大文字と小文字を区別しないでソート。 2 = 文字列ソートではなく単語ソートを採用(例:"co-ordinate" = "coordinate")。 列を持つリストビューコントロールの場合、デフォルト値(このパラメータが省略された場合) は、ソート対象である列の対応する STYLE 属性フラグに従います。 それ以外の場合、デフォルトは 0(大文字と小文字を区別する文字列ソート)です。 |
Response(I4) | 出力
Natural エラー(該当する場合)。 |
PROCESS GUI ACTION SORT-ITEMS WITH #LV-1 GIVING *ERROR