バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

SAVE-LAYOUT アクション

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


説明

現在のユーザーに対して、指定されたダイアログの現在のコントロールバーレイアウトを保存します。 コントロールバーには、新しいツールバーとステータスバーのコントロールが含まれていますが、以前の Natural バージョンで利用できた従来のツールバーとステータスバーは含まれていません。 レイアウトには、バータイプ(ドッキング可能または固定)、配置、位置、およびバーの可視状態や有効にされた状態が含まれます。

これらの情報は現在、下記のレジストリに保存されています。

 
\\HKEY_CURRENT_USER\Software\Software AG\Natural Applications\<profile name>\<section name>

上記の <profile name> および <section name> については下の表で説明します。 ただし、基本の位置(または、情報がレジストリに保存されるかどうか)は、将来の Natural バージョンで変更される可能性があります。

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パラメータ

名前/データタイプ 説明
GUI のハンドル 入力

コントロールバーレイアウトが保存されるダイアログのハンドル。

プロファイル名

(A253)

入力(オプションのパラメータ)

情報が保存されるプロファイルの名前。 このパラメータが指定されていない場合、ダイアログが含まれているライブラリの名前が使用されます。

セクション名

(A253)

入力(オプションのパラメータ)

情報が保存されるプロファイルセクションの名前。 このパラメータが指定されていない場合、ダイアログの名前が使用されます。

例:

PROCESS GUI ACTION SAVE-LAYOUT WITH #DLG$WINDOW 
GIVING #RESPONSE 

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