このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
NGUSVDAT
DDE-VIEW.SERVICE サービス、DDE-VIEW.TOPIC トピック、DDE-VIEW.CONV-ID 会話 ID、および DDE-VIEW.ITEM 項目のためのデータをクライアントに送ります。
送られるデータは、DDE-VIEW.DATA に格納されます。これが、クライアントから "Request" メッセージまたは "Advise" メッセージで要求されている必要があります。 DDE-VIEW.ITEM は、要求された項目に設定しなければなりません。 "Advise" メッセージが最終的にウォームリンクになる場合でも、データの指定が必要ですので、注意してください。 Natural は、その後、実際にデータをクライアントに送るかどうかを決めます。
データをクライアントに送るとき、DDE-VIEW.DATALEN を次の値に設定しなければなりません。
"0" を設定すると、データ全体が送信されます。クライアントは、実際に送信されたデータ数を示す値を返信します。
"-1" を設定すると、末尾の空白が削除されます。クライアントは、実際に送信されたデータ数を示す値を返信します。
0 より大きな値に設定された場合は、指定した量のデータが実際に送信されます。
名前/データタイプ | 説明 |
---|---|
1 DDE-VIEW | DDE サブプログラムの PDA を入力/出力します。 |
2 SERVICE(A20) | サービス名。 |
2 TOPIC(A20) | トピック名。 |
2 CONV-ID(I4) | 会話 ID。 |
2 MESSAGE(A20) | メッセージ情報。 |
2 ITEM(A20) | 現在の会話の項目。 |
2 FORMAT(A20) | 送信されるデータのフォーマット。 |
2 TIMEOUT(I4) | サーバーメッセージがないために会話が中断されるまでの時間の間隔。 |
2 DATALEN(I2) | データの長さ。 |
2 DATA-ARRAY(A1/1:V) | |
1 Max-Index(I2) | DATA-ARRAY の Highest インデックスを入力します。任意の I2 値に設定できます。 |
1 Response(I4) | Natural エラーを出力します(該当する場合)。 |