バージョン 6.3.3
 —  ダイアログコンポーネントリファレンス  —

NGU-SERVER-DATA サブプログラム

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


Natural オブジェクト名

NGUSVDAT

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説明

DDE-VIEW.SERVICE サービス、DDE-VIEW.TOPIC トピック、DDE-VIEW.CONV-ID 会話 ID、および DDE-VIEW.ITEM 項目のためのデータをクライアントに送ります。

送られるデータは、DDE-VIEW.DATA に格納されます。これが、クライアントから "Request" メッセージまたは "Advise" メッセージで要求されている必要があります。 DDE-VIEW.ITEM は、要求された項目に設定しなければなりません。 "Advise" メッセージが最終的にウォームリンクになる場合でも、データの指定が必要ですので、注意してください。 Natural は、その後、実際にデータをクライアントに送るかどうかを決めます。

データをクライアントに送るとき、DDE-VIEW.DATALEN を次の値に設定しなければなりません。

パラメータ

名前/データタイプ 説明
1 DDE-VIEW DDE サブプログラムの PDA を入力/出力します。
2 SERVICE(A20) サービス名。
2 TOPIC(A20) トピック名。
2 CONV-ID(I4) 会話 ID。
2 MESSAGE(A20) メッセージ情報。
2 ITEM(A20) 現在の会話の項目。
2 FORMAT(A20) 送信されるデータのフォーマット。
2 TIMEOUT(I4) サーバーメッセージがないために会話が中断されるまでの時間の間隔。
2 DATALEN(I2) データの長さ。
2 DATA-ARRAY(A1/1:V)  
1 Max-Index(I2) DATA-ARRAY の Highest インデックスを入力します。任意の I2 値に設定できます。
1 Response(I4) Natural エラーを出力します(該当する場合)。

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