バージョン 4.2.5
 —  端末コマンド  —

%T= - デバイスタイプのコンバータルーチンの有効化

%T=

3270
3277
3278
3279
9750
9755
9756
9763
TTY
TTYT
TWX
NETF
NETT
NEF2
WEB
RGUI
BTCH
BTC2
ASYN
ASYL
ASYB
PRNT
SCSP
TLXI
DBCS

このコマンドを使用すると、特定のデバイスタイプに対して適切なコンバータルーチンが使用されます。

TP 環境が動作している物理端末タイプを Natural に通知できない場合(この場合、端末タイプは自動で設定)、このコマンドで端末タイプを指定することができます。 これにより、Natural で端末操作に適切な属性の並びを構築することができます。

TP 環境から情報が渡されない場合に Natural によって使用されるデフォルトの端末タイプは、%T=3270(IBMの場合)であるか、またはパラメータ T975X で上書きされない限り、PDN で定義されている値(Siemens の場合)となります。

%T= コマンドの代わりに、プロファイルパラメータ TTYPE も使用できます。

注意:
上記の構文では、最も一般的に使用される端末タイプのみを一覧しています。 これ以外の端末タイプを使用している場合は、NATCONFG モジュールをチェックして %T= で端末タイプを指定できるかどうかを確認することを、Natural 管理者に依頼します。

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