%T= |
3270 |
このコマンドを使用すると、特定のデバイスタイプに対して適切なコンバータルーチンが使用されます。
TP 環境が動作している物理端末タイプを Natural に通知できない場合(この場合、端末タイプは自動で設定)、このコマンドで端末タイプを指定することができます。 これにより、Natural で端末操作に適切な属性の並びを構築することができます。
TP 環境から情報が渡されない場合に Natural によって使用されるデフォルトの端末タイプは、%T=3270
(IBMの場合)であるか、またはパラメータ T975X
で上書きされない限り、PDN で定義されている値(Siemens の場合)となります。
%T=
コマンドの代わりに、プロファイルパラメータ TTYPE
も使用できます。
注意:
上記の構文では、最も一般的に使用される端末タイプのみを一覧しています。 これ以外の端末タイプを使用している場合は、NATCONFG
モジュールをチェックして %T=
で端末タイプを指定できるかどうかを確認することを、Natural 管理者に依頼します。