%L |
このコマンドを使用すると、Natural による小文字から大文字への変換が抑止されます。
%L
は、Natural INPUT
ステートメントなどで入力される対話式入力に影響を与えます。 ただし、スタックからの入力には影響しません。
また、データが Natural に渡る前に、使用する TP モニタでトランザクションが実行されないようにする必要があります。
端末コマンド %U
も参照してください。
アプリケーションプログラミングインターフェイス:USR1005N
『ユーティリティ』ドキュメントの「SYSEXT - Natural アプリケーションプログラミングインターフェイス」を参照してください。