READ object-name [library-id]
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関連コマンド:EDIT
READ コマンドを使用すると、ソース形式で保存されているオブジェクトをソースワークエリアに転送できます。 現在のソースワークエリア内にあるオブジェクトは、新たに読み込まれたオブジェクトによって上書きされます。
『Natural』ドキュメントの「オブジェクトの命名規則」も参照してください。
READ object-name |
読み込むオブジェクトの名前です。 ライブラリ ID を指定せずに object-name のみを指定すると、そのオブジェクトが現在ユーザーがログオンしているライブラリに保存されている場合にのみ読み込まれます。 |
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READ object-name library-id |
読み込むオブジェクトが存在するライブラリです。 object-name と library-id の両方を指定した場合、Natural では、指定されたライブラリ ID にそのオブジェクトが保存されているときにのみ読み込みが行われます。 |