PROPERTY property-name |
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OF [INTERFACE ]interface-name
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IS operand |
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END -PROPERTY |
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。
関連ステートメント:CREATE OBJECT | DEFINE CLASS | INTERFACE | METHOD | SEND METHOD
関連機能グループ:「コンポーネントベースプログラミング」
PROPERTY
ステートメントでは、インターフェイス定義外で、実装としてオブジェクトデータ変数オペランドをプロパティに割り当てます。
問題のインターフェイス定義がコピーコードから取得され、クラス固有の方法で実装される場合は、これが使用されます。
DEFINE CLASS
ステートメント内で、インターフェイス定義の後にのみ使用できます。
指定するインターフェイス名およびプロパティ名は、DEFINE CLASS
ステートメントの INTERFACE
節で定義されている必要があります。
property-name | これは、プロパティに割り当てられた名前です。 |
---|---|
OF interface-name | これは、インターフェイスに割り当てられた名前です。 |
IS operand | IS 節の operand により、オブジェクトデータ変数をプロパティ値の保存場所として割り当てます。
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END-PROPERTY | PROPERTY ステートメントを終了するには、Natural 予約語 END-PROPERTY を使用する必要があります。
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METHOD
ステートメントのドキュメントに記載の例は、同じインターフェイスを 2 つのクラスに別々に実装する方法と、これを実現するために PROPERTY
ステートメントと METHOD
ステートメントを使用する方法を示しています。