[CLOSE ] LOOP [(r)]
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このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
LOOP
ステートメントは、処理ループを終了するために使用します。 ループの現在のパスの処理が終了し、制御が処理ループの先頭に戻ります。
LOOP
ステートメントの発行対象の処理ループが終了した場合(つまり、すべてのレコードが処理されるか、反復が実行された場合)は、実行が LOOP
ステートメントの後のステートメントから続行されます。
処理ループの終了に加えて、LOOP
ステートメントは、ループ内に含まれる FIND
、FIND FIRST
、FIND UNIQUE
、READ
および GET
ステートメントへのすべてのフィールド参照を除外します。
ビュー内のフィールドは、ビュー名を修飾子として使用して、処理ループの外部で参照できます。
LOOP (r) |
ステートメント参照表記:
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---|
注意:
レポーティングモードでは、現在アクティブになっているすべての処理ループ(LOOP
ステートメントで明示的に終了していないもの)が END
ステートメントにより自動的に終了します。
FIND ... READ ... READ ... LOOP (0010) /* closes all loops
FIND ... READ ... READ ... LOOP /* closes loop initiated on line 0030 LOOP /* closes loop initiated on line 0020 LOOP /* closes loop initiated on line 0010