END |
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このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
構文図で使用されている記号については、「構文記号」を参照してください。
END
ステートメントは、Natural プログラムの物理的な終わりをマークするために使用します。 END
ステートメントの後に記号を挿入することはできません。
レポーティングモードでは、現在アクティブになっているすべての処理ループ(LOOP
ステートメントで終了していないもの)が END
ステートメントで終了します。
メインプログラム(レベル 1 で実行中のプログラム)で END
ステートメントに到達すると、参照指定 (r)
で処理ループに関連付けられていないユーザー開始ブレイク(PERFORM BREAK PROCESSING
)の最終ブレイク処理と、最後の END PAGE 処理が行われます。
サブプログラムまたは FETCH RETURN
ステートメントで呼び出されたプログラムで、END
ステートメントに到達すると、終了処理を行わずに制御が呼び出し元のプログラムに返されます。
END |
キーワード:
通常、Natural 予約キーワード |
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. |
ピリオド:
Natural 予約キーワード |
いくつかの一般的な例については、「DEFINE DATA ステートメントの使用例」を参照してください。