バージョン 4.2.5
 —  ステートメント  —

DEFINE DATA - 全般

このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。


機能

DEFINE DATA ステートメントは、ローカルデータエリア(LDA)、グローバルデータエリア(GDA)またはパラメータデータエリア(PDA)に含まれる定義済みのデータ定義を参照するか、インライン定義を書き込むことにより、Natural プログラムで使用するデータ定義を宣言する多数の節を提供します。

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規則

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プログラミングモード

DEFINE DATA ステートメントは、ストラクチャードモードおよびレポーティングモードでで使用できます。 これらのモードでの違いについては、DEFINE DATA ステートメントの説明を参照してください。

通常、次のことが適用されます。

ストラクチャードモード

使用するすべての変数は、アプリケーションに依存しない変数(AIV)を除き、DEFINE DATA ステートメントで定義する必要があり、プログラム内の他の場所で定義することはできません。 DEFINE DATA INDEPENDENT ステートメントを使用する場合は、プログラム内の他の場所で AIV を定義することはできません。

レポーティングモード

変数はプログラムの本体で定義できるため、DEFINE DATA ステートメントは必須ではありません。 ただし、DEFINE DATA LOCAL ステートメントをレポーティングモードで使用する場合は、アプリケーションに依存しない変数(AVI)を除く変数を、プログラム内の他の場所で定義することはできません。また、DEFINE DATA INDEPENDENT ステートメントを使用する場合は、アプリケーションに依存しない変数(AIV)をプログラム内の他の場所で定義することはできません。

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詳細な情報

DEFINE DATA ステートメントの詳細については、『プログラミングガイド』の次のセクションを参照してください。

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