この Natural プロファイルパラメータでは、Natural でランタイムエラーが発生した場合に Natural デバッガを自動的に起動するかどうかを指定します。
Natural エラーが発生した場合、デバッガがすでに起動しているかどうかにかかわらず、ランタイム環境は制御をデバッガに渡します。 したがって、このような場合に Natural システムコマンド TEST ON
の使用を手動で制御する必要はありません。
可能な設定 | ON |
デバッガが自動的に起動され、既存エラーに関する詳細を示す画面が表示されます。 |
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OFF |
デバッガは自動的に起動されません。 | |
デフォルト設定 | OFF |
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ダイナミックな指定 | 可 | |
セッション内の指定 | 不可 |
詳細については、Natural の『デバッガ』ドキュメントの「デバッガの開始」を参照してください。