バージョン 4.2.5
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 8201~8250

NAT8201:会話形式のトランザクションへの無効なプログラム切り替え。

テキスト 会話形式のトランザクションへの無効なプログラム切り替え。
[説明] 会話形式以外のトランザクションから会話形式の
トランザクションへの切り替えは許可されません。
モジュール: NIIDIRTX
[対処] 使用されたトランザクションコードをチェックしてください。
または、
適切な切り換えモジュールを使用してください。

NAT8210:フリーのワーク PCB がありません。

テキスト フリーのワーク PCB がありません。
[説明] フリーのワーク PCB がないため、レポートを作成できません。
注:ワーク PCB はそれぞれの開いたレポートに割り当てられます。
モジュール: NATAM06
[対処] NIMTRNTG 内の WRKPCBS パラメータを使用して、トランザクション
コードテーブルのワーク PCB の数を増やします。
または、パラレルレポートの数を減らします。

NAT8211:レポートの印刷の宛先 :1: が定義されていません。

テキスト レポートの印刷の宛先 :1: が定義されていません。
[説明] NTPRINT マクロ、または DEFINE PRINTER ステートメントの OUTPUT パラメータで
指定されている宛先が、正しい IMS/TM
宛先ではありません。
モジュール: NATAM06
[対処] 宛先をチェックしてください。
または、
システムプログラマに連絡してください。

NAT8212:行の長さがブロックサイズを超過しています。

テキスト 行の長さがブロックサイズを超過しています。
[説明] 現在の印刷行は、使用しているプリンタ宛先のブロックサイズを
超過しています。
モジュール: NATAM06
[対処] NTPRINT マクロの BLKSIZE パラメータを使用して、ブロックサイズを増やします。
または、
レポートの行サイズを減らします。

NAT8250:コマンドに必要なスペースがコマンドバッファ内にありません。

テキスト コマンドに必要なスペースがコマンドバッファ内にありません。
[説明] 渡されたコマンドの長さが
コマンドバッファのサイズを超えています。
注:
CMCMMND によってコマンドが IMS/TM に送信されるとき、
コマンドバッファは I/O エリアとして使用されます。
モジュール: CMCMMND
[対処] CMCMMND に渡されるコマンドの長さをチェックするか、
または、NIMPARM マクロの CMBSIZE パラメータを使用して、
環境テーブルのコマンドバッファのサイズを大きくします。

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