テキスト | 値スタックがオーバーフローしました。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | シンボルスタックがオーバーフローしました。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | モジュール LANPROC で予期しないリターンコードが発行されました。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | 値スタックがアンダーフローしました。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | 検索バッファ内の情報が重複しています。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | 検索バッファ内の値が重複しています。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | 構文ユニットが正しくありません。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | サーチバッファ内のテキストが予期せず終了しています。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | 検索バッファ内に無関係または認識されない情報があります。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | 検索バッファ内に無効な特殊文字があります。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | モジュール LANTAB の言語定義にエラーがあります。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | 外部ライブラリが存在しません。 |
[説明] | スレーブ環境で定義されていない外部ライブラリに対して DLOGON が試行されました。この外部ライブラリは定義されている必要があります。 |
[対処] | Entire DB の管理者に連絡してください。 |
テキスト | ライブラリが無効なアプリケーションに属しています。 |
[説明] | 指定されたアプリケーションに割り当てられていないライブラリに 対して DLOGON が試行されました。 |
[対処] | 正しいアプリケーションに割り当てられた別のライブラリに対して DLOGON を 再試行してください。 |
テキスト | 現在のマスタ環境からの DLOGON は許可されません。 |
[説明] | 現在のマスタ環境から該当の 環境への DLOGON は許可されません。 |
[対処] | Entire DB の管理者に連絡してください。 |
テキスト | 外部パスワードが見当たらない、または不正です。 |
[説明] | 外部ライブラリに対する DLOGON ステートメントに構文 2 が使用され、かつ マスタ環境内のユーザーのパスワードが 新しい環境でのユーザーのパスワードと異なる場合は、 スレーブ環境でのユーザーのパスワードも 指定する必要があります。 |
[対処] | 正しい外部パスワードを使用して DLOGON を再試行してください。 |
テキスト | 別の環境への DLOGON が失敗しました。Natural セッションを再スタートしてください。 |
[説明] | 論理ファイルテーブルでオーバーフローが発生したため、 現在の Natural セッションで 別の Entire DB 環境に DLOGON することはできません。 |
[対処] | Natural セッションを再スタートし、DLOGON を再スタートしてください。 |
テキスト | Entire DB システムファイルがカップリングされていません。 |
[説明] | Entire DB システムファイルがカップリングされていない場合、Entire DB ではシステムファイル 2 が システムファイル 1 とともに属しているかどうかを認識できません。 カップリングされていないファイルを使用することもできますが、 パフォーマンス上の理由から、物理的にカップリングされたファイルを使用することを お勧めします。 エラーを回避するために、Entire DB システムファイルがカップリング されていない場合、Entire DB では、連続するファイル番号を使用することが必要です。 |
[対処] | LFile 割り当てが正しいことを確認し、Entire DB システム管理者に 連絡してください。 |
テキスト | 複数の属性に対するインデックスまたは関連する UP-TO オプションより大きいピリオディックグループ内の属性が指定されました |
[説明] | UPDATE コマンドは続行しますが、正しくないインデックスを持つ 属性値が保存されます。 |
[対処] | プログラムをチェックしてエラーを修正するか、または Entire DB 管理者に連絡して UP-TO オプションを大きくしてください。 |
テキスト | IMPORT の実行中、エイリアス名が拒否されました。これは、この名前がすでに別の ERE の名前であるためです。 |
[説明] | 名前の重複エラーを回避するため、 名前は拒否されました。 インポートされた ERE の他の属性はすべて更新されます。 |
[対処] | どの ERE をその名前にする必要があるかをチェックし、 必要に応じて ERE を更新してください。 |
テキスト | インポート中、オカレンスの更新が拒否されました。 |
[説明] | Entire DB インポートでは、次のオカレンスの更新が拒否されます。 - DLOGON ライブラリが GLOBAL-LIBRARY でない場合、 ライブラリ半依存カテゴリの、ライブラリに依存しないオカレンス - DLOGON ユーザー - ダミーでないライブラリ |
[対処] | GLOBAL-LIBRARY 内の ERE が拒否された ERE と同じであるかどうかをチェックします。 そうでない場合は、エクスポートライブラリ内の ERE の名前を変更し、EXPORT および IMPORT プログラムを再実行します。 そうである場合は、標準の更新プログラムを使用して、要求された更新を実行します。 |
テキスト | Entire DB 用の Adabas システムファイル 2 が ISN 再利用を使用して定義されました。 |
[説明] | |
[対処] | DBA に連絡して Adabas Entire システムファイル 2 の ISN 再利用オプションを リセットしてください。 |
テキスト | ISN が Entire システムファイル 2 にのみ存在し、ファイル 1 には存在しません。 |
[説明] | Entire DB ニュークリアスが予期しない状況を検知しました。 Entire DB ニュークリアス内のエラーが原因と考えられます。 |
[対処] | Entire DB での作業を継続するには、 Natural セッションを終了してセッションを新たに開始します。 DU=ON でエラーの再現を試みてダンプを取得し、 Software AG に連絡してください。 |
テキスト | ライブラリに無効な属性が含まれているため、DLOGON が拒否されました。 |
[説明] | このことは、SAG によって提供されているユーティリティまたはサブプログラムを使用して ライブラリが定義されていない場合に発生することがあります。 このことは、 ライブラリを参照する ERE のインポートが実行され、 そのライブラリがダミーとして作成された場合や、 ドメイン属性のあるリンケージ属性に対して 存在しないライブラリ名が指定された場合に、よく発生します。 |
[対処] | Entire DB 管理者に連絡し、ライブラリ定義を 修正します。 |
テキスト | コントロールブロック内の ISN が ER- カテゴリの ISN ではありません。 |
[説明] | 要求されたカテゴリが存在しない環境に対して DLOGON が 実行されたか、またはコントロールブロック内の正しくない ISN を 使用するネイティブコールが実行されました。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | READ LOGICAL が記述属性に対してのみ実装されています。 |
[説明] | このエラーは次の理由によって発生する場合があります。 1)リンケージ属性が READ ステートメント内に指定されています。 このことは実装されていません。 代わりに、FIND ステートメントおよび SORT ステートメントを 使用してください。 2)DDM がカテゴリに関連していません。これは、おそらく 他のカテゴリを使用する環境への DLOGON が 実行されたためです。 3)無効な Entire L3/L6 ダイレクトコールが実行されました。 |
[対処] | プログラムおよび前の DLOGON ステートメントをチェックし、エラーを修正します。 |
テキスト | Entire コールの検索バッファ内または値バッファ内にエラーがあります。 |
[説明] | Entire 無効な検索バッファまたは値バッファを使用するダイレクトコールが 実行されました。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | データブロックの数が無効です。 |
[説明] | データブロック数には、0 か、または 10 と 16 の間の値を定義する 必要があります。デフォルト値は 0 または 10 です。 |
[対処] | Entire DB ユーティリティのレコードサイズメンテナンスに関して、 Entire DB 管理者に問い合わせてください。 |
テキスト | ZSIZE はこの環境では不十分です。 |
[説明] | ZSIZE 要求は、環境(システムファイル)でデータブロック(レコードサイズ)の 数に対して割り当てられた値 に依存します。 |
[対処] | ZSIZE を増加させ、Natural セッションを再スタートします。 |
テキスト | ERE が矛盾しています。 |
[説明] | SHOW ステートメントで発生する ERE の矛盾のタイプは 表示される警告の種類から推測できます。 |
[対処] | この矛盾は、『Entire DB Reference』 ドキュメントの "Inconsistency" の説明に従って 除去する必要があります。 |
テキスト | "ERRORS" はここでは許可されません。 |
[説明] | 予約語 "ERRORS" が検出されましたが、 検索バッファでは許可されません。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | カテゴリテーブルに書き込むことができません。 モジュールがリンクされていません。 |
[説明] | カテゴリの用途テーブルに必要なモジュールが Natural にリンクされていません。 詳細については、『Entire DB Installation』ドキュメントを 参照してください。 |
[対処] | リンクジョブをチェックして、必要なモジュールを Natural にリンクし直してください。 |
テキスト | 関係オカレンスの関係要素が無効です。 |
[説明] | 無効な関係要素が関係オカレンスの保存に対して 指定されました。 すべての関係要素が空値を持っているか、または 関係要素 n が空値を持ち、かつ関係要素 n+1 が 空値を持っていません。 |
[対処] | プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | DLOGON セッションが正しくありません。 |
[説明] | DLOGON セッションは "0" と "9" の間か、または "+" または "-" の値にすることができます。 "+" は、前の DLOGON セッションが "9" より小さい場合にのみ許可されます。 "-" は前の DLOGON セッションが "0" より大きい場合にのみ許可されます。 |
[対処] | プログラムの誤りを修正してください。 |
テキスト | マスタ環境が正しくありません。 |
[説明] | 無効な LFILE パラメータが Entire DB システムファイルに指定されたか、または Entire DB マスタ環境が正しく インストールされていません。 |
[対処] | SYSPROF コマンドに対するシステムファイルの割り当てをチェックしてください。 正しい場合は、 Entire DB マスタ環境が正しく インストールされていることをチェックしてください。 |
テキスト | スレーブ環境が正しくありません。 |
[説明] | 外部ライブラリのスレーブ環境エントリの指定が正しくないか、 または Entire DB スレーブ環境が正しく インストールされていません。 |
[対処] | Entire DB オンラインサービスを使用して、 スレーブ環境の定義をチェックします。 正しい場合は、Entire DB スレーブ環境は 正しくインストールされています。 |
テキスト | REPLACE オプションが指定されていないため、コピーは拒否されました。 |
[説明] | ダミーでないターゲット ERE がすでに存在する場合、コピーは REPLACE オプションが指定されている場合にのみ許可されます。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 更新処理は、同時更新のために拒否されました。 |
[説明] | 次のいずれかの理由により、更新処理は 実行されませんでした。 1)更新対象のレコードが別のユーザーによってホールドされています。 2)参照したレコードは別のユーザーにホールドされています。 3)"ホールド" キューがいっぱいです。 |
[対処] | 後で再実行してください。 "ホールド" キューが小さすぎる場合は、 データベース管理者に連絡してください。 |
テキスト | EDITOR バッファ SSIZE が割り当てられていないか、または小さすぎます。 |
[説明] | SSIZE バッファ用のメインストレージが不十分であるため、 EDITOR の初期化が失敗しました。 |
[対処] | SSIZE の値を大きくするか、またはより大きな環境で Natural を再スタートしてください。 |