テキスト | 不正なアクションコードが指定されました。 |
[説明] | 選択メニューに表示されたアクションコードのみが指定できます。 |
[対処] | 正しいアクションコードを入力してください。 |
テキスト | LIST 機能が実行されました。 |
[対処] | 対処は必要ありません。 |
テキスト | 不正なファイル番号が指定されました。 |
[説明] | データベースファイル番号は 1 から 5000 までの数字で指定しなければなりません。 |
[対処] | 正しいファイル番号を入力します。 |
テキスト | DBID は互いに異なる番号でなければならず、また "0" であってはなりません。 |
[説明] | データベース番号は 1 から 65535 までの数字で指定しなければなりません (DBID=254 は VSAM ファイルを、DBID=255 は論理ファイルを示します)。 |
[対処] | 正しいデータベース番号を入力します。 |
テキスト | ファイル定義がデータディクショナリに存在しません。 |
[説明] | 参照されたファイル定義がデータディクショナリに見つかりません。 名前の指定が正しくないか、 またはデータディクショナリエントリがまだ定義されていません。 |
[対処] | データディクショナリから正しいファイル名を入力してください。 |
テキスト | システムファイルのタイプが正しくありません。 |
[説明] | システムファイルを指定するときに有効な値は次のとおりです。 A - Adabas システムファイル V - VSAM システムファイル |
[対処] | システムファイルのタイプに正しい値を指定してください。 |
テキスト | VSAM システムファイルの名前が正しくありません。 |
[説明] | VSAM システムファイルに正しい名前が必要です。 この名前は Natural パラメータモジュールに指定された、 VSAM パラメータ(VSAM=<VSAM システムファイル名>)と同じです。 |
[対処] | VSAM システムファイルの正しい名前を指定してください。 |
テキスト | ソースとターゲットは違っていなければいけません。 |
[説明] | Natural ユーティリティの SYSMAIN や SYSDDM で、プログラム、モジュール、 または DDM をコピーする場合、正しいソースとターゲットを指定しなければなりません。 ターゲットには、DBID、FNR、システムファイルタイプまたはシステムファイル名 (VSAM システムファイルの場合)を指定してください。 ソースとターゲットは同じではいけません。 |
[対処] | 正しいソースおよびターゲットを指定してください。 |
テキスト | DDM の長さが 64K を超えています。 |
[説明] | DDM の長さは 64K を超えてはいけません。 |
[対処] | DDM のサイズを減らします。 |
テキスト | FSIZE が小さすぎて、ビューの読み込み/リストができません。 |
[説明] | ビューを読み込み/リストしようとしましたが、 ビューが大きすぎて現在のファイルバッファに入りません。 このエラーは、オンラインユーティリティでのビューの読み込み、 コマンドによるビューのリスト、または エディタを使用してビューを Natural オブジェクトに組み込むときに発生します。 |
[対処] | ファイル定義の指定を減らすか、 または FSIZE パラメータの値を大きくしてください。 |
テキスト | ファイル定義がすでにデータディクショナリに存在します。 |
[説明] | 指定されたファイル定義は、データディクショナリにすでに存在します。 |
[対処] | 違うファイル名を指定するか、またはすでに存在するエントリを削除してください。 必要に応じて、REPLACE オプションを使用して既存のファイル定義を上書きしてください。 |
テキスト | 物理 DDM のための重複ファイル番号は許可されていません。 |
[説明] | 物理 DDM のファイル番号はユニークでなければなりません。 重複するファイル番号は、ユーザービューの ファイル番号と関連する物理(論理)DDM のファイル番号が同じでなければならない ユーザービューの場合にのみ許可されます。 |
[対処] | ファイル番号を修正してください。または ユーザービューの場合は、 DDM で "USERVIEW=Y" と指定してください。 |
テキスト | 与えられた番号の物理ファイルがありません。 |
[説明] | 論理ファイルを構築するときには、 CATALOG アクション中に、 関連する物理ファイルのファイル番号を指定する必要があります。 |
[対処] | 別のファイル番号を指定するか、または この番号のファイルを作成してください。 |
テキスト | ユーザービューに関連するファイルは存在しません。 |
[説明] | ユーザービューの作成時に使用するファイル番号は、 既存の物理ファイルを示している必要があります。 |
[対処] | 正しいファイル番号を使用してください。 |
テキスト | 論理ファイルは KSDS または VRDS タイプにしなければなりません。 |
テキスト | 関連する物理ファイル ... には見当たらないファイル番号です。 |
[説明] | 各論理ファイルは、物理ファイルを参照する必要があります。 |
[対処] | ファイル番号をチェックします。 |
テキスト | ファイル編成では K、E、R、V、圧縮では Y、N のみ許可されています。 |
[説明] | ファイル編成では、「K」、「E」、「R」、「V」のいずれかのみを入力できます。 圧縮では、「Y」(はい)と「N」(いいえ)のいずれかのみを入力できます。 |
[対処] | 正しい値を入力します。 |
テキスト | 圧縮の場合、KSDS、ESDS、VRDS の各ファイルには、Yのみ許可されています。 |
テキスト | フィールドには重複したロングネームは許可されていません。 |
[説明] | フィールドのロングネームはユニークである必要があります。 |
テキスト | エラーを直接修正することはできないので Enter キーを押して DDM を編集してください。 |
[説明] | ファイル定義の処理中に、エラーを 対話形式で修正することはできません。 |
[対処] | エディタを使用してエラーを修正してから、 目的のアクションを繰り返してください。 |
テキスト | PE にディスクリプタ/特殊オプションを指定できません。 |
[説明] | ピリオディックグループに、ディスクリプタや 特殊オプションを指定することはできません。 |
[対処] | フィールドがグループかどうかをチェックしてください。グループの場合、 またはグループであるべき場合は、ディスクリプタや特殊オプションの値を指定しないでください。 |
テキスト | フィールドはこの PE グループのメンバではありません。 |
[対処] | フィールド(レベル)を修正してください。 |
テキスト | フィールドは PE グループのメンバです。 |
[対処] | フィールドを修正してください。 |
テキスト | フィールドは MU フィールドではありません。 |
[説明] | FDT(フィールド記述テーブル)では、そのフィールドは マルチプルバリューフィールドになっていません。 |
[対処] | フィールドの正しいタイプを指定してください。 |
テキスト | レベル番号は連続して増加しなければなりません。 |
[説明] | 2 つのレベル番号の差は "1" でなければなりません。 |
[対処] | レベル番号を修正してください。 |
テキスト | DDM に指定されたフィールドが FDT にありません。 |
[説明] | DDM に指定されたフィールドが、対応する フィールド記述テーブル(FDT)に存在しません。 |
[対処] | フィールドの指定が正しいかチェックしてください。 |
テキスト | フォーマットは英数字(A)でなければなりません。 |
[説明] | FDT では、フォーマットは英数字で指定されています。 DDM のフォーマットは FDT と同じフォーマットにしなければなりません。 |
[対処] | フォーマットを英数字(A)に変更してください。 |
テキスト | プライマリキー定義は ESDS ファイルには無効です。 |
[説明] | 詳細については、IBM の資料を参照してください。 |
テキスト | RRDS ファイルがキーを含むことはできません。 |
[説明] | 詳細については、IBM の資料を参照してください。 |
テキスト | KSDS ファイルは少なくとも 1 つプライマリキーを含んでいなければなりません。 |
[説明] | 詳細については、IBM の資料を参照してください。 |
テキスト | ピリオディックグループのタイプには "P" を指定しなければなりません。 |
[説明] | ピリオディックグループを示すタイプは "P" です。 |
[対処] | 正しいタイプ "P" を指定してください。 |
テキスト | フィールドはディスクリプタではありません。 |
[説明] | ディスクリプタフィールドに正しくない文字が指定されました。 |
[対処] | ディスクリプタフィールドに正しい文字(空白か "D")を指定してください。 |
テキスト | グループには 1 つ以上のフィールドが含まれている必要があります。 |
[説明] | グループは少なくとも 1 つのフィールド、または別のグループを含んでいなければなりません。 |
[対処] | レベルをチェックするか、またはグループにフィールドを追加してください。 |
テキスト | この DDM を LIST、または CATALOG することは許されていません。 |
[説明] | Natural Security システムのファイルにリンクされていないため、 その DDM を LIST したり、CATALOG したりすることはできません。 |
[対処] | Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | この DDM をカタログする権限がありません。 |
[説明] | Natural Security では、この DDM をカタログできません。 |
[対処] | Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | 編集コマンドと行コマンドの両方を指定することはできません。 |
[説明] | 編集中は、ソース行またはコマンド行のどちらか一方のコマンドのみ 指定できます。 |
[対処] | Enter キーを押して、行コマンドを削除してください。 |
テキスト | 行サブコマンドがソース行の外にあります。 |
[説明] | 行サブコマンドは、編集のために表示されたソース行内でのみ指定できます。 |
[対処] | ソース行に行コマンドを入力してください。 |
テキスト | 位置を指定する番号が正しくありません。 |
[説明] | 位置決めのアクションが要求されましたが、指定された位置番号が 正しくありません。 |
[対処] | 正しい位置番号を入力してください。 |
テキスト | "X" でマークされている行がありません。 |
[説明] | MOVE、COPY、SHIFT、または X サブコマンドが使用されましたが、 "X" でマークされた行がありませんでした。 |
[対処] | 参照する前に "X" で行をマークしてください。 |
テキスト | "Y" でマークされている行がありません。 |
[説明] | MOVE、COPY、または SHIFT コマンドが指定されましたが、 "Y" でマークされた行がありませんでした。 |
[対処] | 参照する前に "Y" で行をマークしてください。 |
テキスト | "Y" の位置は "X" の位置より後ろである必要があります。 |
[説明] | プログラム内で "Y" の位置は常に "X" の位置より後ろになければなりません。 |
[対処] | "X" と "Y" を正しく位置づけしてください。 |
テキスト | コピーまたは移動した行が対象行と重複しています。 |
[説明] | 移動/コピー先の行が、"X" および "Y" の ラベルでマークされた範囲外にある場合のみ、 MOVE/COPY 行コマンドを実行できます。 |
[対処] | "X" または "Y" の位置を変更するか、 あるいは違う位置へ移動/コピーしてください。 |
テキスト | MOVE コマンドのラベルが正しくありません。 |
[説明] | MOVE コマンドのラベルに使用できるのは "X" または "Y" のみです。 |
[対処] | MOVE コマンドに正しいラベルを入力してください。 |
テキスト | 編集コマンドが正しくありません。 詳細を確認するには「?」と入力してください。 |
[説明] | 編集コマンド行に不正なコマンドが指定されました。 |
[対処] | 正しい編集コマンドを入力してください。 正しい編集コマンドの詳細については、 「?」と入力してヘルプを参照してください。 |