テキスト | ファイル番号は、1 から 5000 の範囲でなければなりません。 |
[説明] | 指定できるデータベースファイル番号の範囲は、1 から 5000 までです。 |
[対処] | 正しいファイル番号を入力してください。 |
テキスト | ファイル名の最初の文字が英字ではありません。 |
[説明] | 正しいファイル名は英字で始まらなければなりません。 また、変数名の規則に従って指定してください。 Natural ドキュメントのユーザー定義変数に 関するセクションを参照してください。 |
[対処] | 正しいファイル名を入力します。 |
テキスト | ファイル名を指定しなければなりません。 |
[説明] | ファイル名の必要な CATALOG 機能で、ファイル名が指定されていませんでした。 |
[対処] | 正しいファイル名を入力します。 |
テキスト | その前のレベルより高いレベルを指定しなければなりません。 |
[対処] | レベルをチェックして、修正してください。 |
テキスト | ファイル名に正しくない文字がありました。 |
[説明] | ファイル名は、変数名の規則に従って指定してください。 Natural ドキュメントのユーザー定義変数に 関するセクションを参照してください。 |
[対処] | 正しいファイル名を入力してください。 |
テキスト | "デフォルト順" フィールドの名前が正しくありません。 |
[説明] | デフォルト順として指定されたディスクリプタ名が正しくありません。 デフォルトのディスクリプタはフィールドの 2 文字のショートネームで指定し、 グローバルデータベースファイル定義に ディスクリプタとして存在していなければなりません。 |
[対処] | デフォルト順のディスクリプタとして正しい名前を入力してください。 |
テキスト | カップリングフィールドとしてのデータベースフィールド名が正しくありません。 |
[説明] | カップリング関係に指定するフィールド名は、 英字で始まる 2 文字のショートネームでなければなりません。 カップリング関係に使用されるフィールドは、 グローバルデータベースファイル定義に存在していなければなりません。 |
[対処] | カップリングフィールドとして正しい名前を入力してください。 |
テキスト | カップリングフィールドのフィールド名が正しくありません(S および D 欄)。 |
[説明] | カップリングフィールドの名前は、グローバルファイル定義に存在する、 英字で始まる 2 文字のデータベースフィールド名を指定しなければなりません。 カップリングフィールド名の値は、 S および D の列に 1 文字ずつ入力しなければなりません。 |
[対処] | 正しいカップリングフィールド名を入力してください。 |
テキスト | カップリングのファイル番号が数値ではありません。 |
[説明] | カップリングファイルの ID には、データベースのファイル番号を入力しなければ なりません。 ファイル番号は 1 から 255 までの数値で指定する必要があります。 ヘッダーが "LENG" のフィールドに入力する必要があります。 |
[対処] | 正しいカップリングファイル番号を入力してください。 |
テキスト | オカレンスに指定された値が正しくありません。 |
[説明] | オカレンスに指定された値が正しくありません。 ピリオディックグループには 1~99 の値を、 マルチプルバリューフィールドには 1~191 の値を指定してください。 |
[対処] | オカレンスに正しい値を入力してください。 |
テキスト | ショートネームの指定がありません。 |
[説明] | フィールドの指定には、データベースフィールドのショートネームが必要です。 フィールドのショートネームには、英字で始まる 2 文字を指定しなければなりません。 |
[対処] | フィールドの正しいショートネームを入力してください。 |
テキスト | ロングネームの指定がありません。 |
[説明] | フィールドの指定にはロングネームが必要です。 ロングネームは英字で始まり、変数の命名規則に従っていなければなりません。 Natural ドキュメントのユーザー定義変数に 関するセクションを参照してください。 |
[対処] | フィールドの正しいロングネームを入力してください。 |
テキスト | フィールド名の最初の文字が英字ではありません。 |
[説明] | フィールドのロングネームの最初の文字は英字でなければなりません。 |
[対処] | フィールドに正しいロングネームを入力してください。 |
テキスト | フィールドフォーマット(列 F)には、A、B、U、I、N、P、F、D、T、L のいずれかを指定する必要があります。 |
[説明] | データベースフィールドには次のフォーマットのいずれかを指定してください。 A - 英数字 B - バイナリ U - unicode I - 整数 N - アンパック型数値 P - パック型数値 F - 浮動小数点 D - 日付 T -時刻 L - 論理 |
[対処] | 正しいフォーマットを入力します。 |
テキスト | 英数字フィールド長を 1~253 にするか、または LA/LB オプションを設定する必要があります。 |
[説明] | 英数字フィールドの固定長には、 253 文字までのみ指定できます。 可変長フィールドには、フォーマットオプション LA または LB を設定することにより、 DYNAMIC と定義できます。 フォーマットオプションを入力するには、 .E 行コマンドを使用します。 |
[対処] | 正しいフィールド長を入力するか、または LA/LB フォーマットオプションを設定してください。 |
テキスト | 数値フィールドの長さは 1~29 です。 |
[説明] | 数値フィールドの最大長は 29 桁です。 数値フィールドの長さは常に桁数で指定します。 |
[対処] | 正しい数値の長さを入力してください。 |
テキスト | VSAM ディスクリプタに指定できるのは、"P"、"S"、"A"、"X"、または空白のみです。 |
[説明] | フィールドをディスクリプタフィールドとしてマークするために、 "P"、"S"、"A"、"X"、または空白以外の文字が指定されました。 |
[対処] | 正しい文字(P、S、A、X、または空白)を入力してください。 |
テキスト | フィールド長の指定が数値ではありません。 |
[説明] | フィールド長には "nn.m" の形式で数値を指定しなければなりません。 "nn" は整数の桁数、"m" は小数点以下の桁数を示します。 |
[対処] | 正しい長さを入力してください。 |
テキスト | フィールドのロングネームには最低 3 文字必要です。 |
[説明] | フィールドのロングネームは 3 文字以上でなければなりません。 |
[対処] | 正しいフィールドロングネームを入力します。 |
テキスト | ロングネームに正しくない文字があります。 |
[説明] | ロングネームは、変数名の命名規則に従っていなければいけません。 さらに英字で始まっていなければなりません。 Natural ドキュメントのユーザー定義変数に 関するセクションを参照してください。 |
[対処] | 正しいフィールドロングネームを入力します。 |
テキスト | ショートネームが正しくありません。 |
[説明] | フィールドのショートネームは、英字で始まる 2 文字でなければなりません。 フィールドのショートネームには "E0"から"E9" までは指定できません。 |
[対処] | データベースの正しいショートネームを入力してください。 |
テキスト | NAT4222 :バイナリフィールドの長さは 1~126 でなければなりません。 |
[説明] | バイナリフィールドの長さは 1~126 でなければなりません。 |
[対処] | フィールド長の値を修正してください。 |
テキスト | フィールドタイプ(T 列)は "*"、"P"、"G"、"M"、空白でなければなりません。 |
[説明] | T 列に指定できる正しいフィールドタイプは次のとおりです。 * - コメント行 P - ピリオディックグループ G - フィールドグループ M - マルチプルバリューフィールド 空白 - エレメンタリフィールド |
[対処] | 正しいフィールドタイプを入力してください。 |
テキスト | 特殊オプションやディスクリプタをグループに対して入力しました。 |
[説明] | 特殊オプション、または "D"(ディスクリプタ)はグループフィールドに対して 指定できません。 特殊オプションは、個々のフィールドに指定しなければなりません。 |
[対処] | フィールドグループに特殊オプションを入力しないでください。 |
テキスト | レベルが正しくありません。 レベルは 1~7 である必要があります。 |
[説明] | フィールドのレベルは 1 から 7 までの範囲で指定します。 |
[対処] | 正しいレベル番号を入力してください。 |
テキスト | ピリオディックグループ内のピリオディックグループは許可されません。 |
[説明] | ピリオディックグループはネストできません。つまり、ピリオディックグループに、 別のピリオディックグループが含まれていてはいけません。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | グループに対して、編集マスクを指定してはいけません。 |
[説明] | フィールド(ピリオディック)グループに対して、編集マスクは指定できません。 編集マスクは個々のフィールドに対してのみ指定できます。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | グループに対して、フォーマットを指定してはいけません。 |
[説明] | グループにはフォーマットを指定できません。 フォーマットは個々のフィールドに対してのみ指定できます。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | グループに対して、長さを指定してはいけません。 |
[説明] | グループには長さを指定できません。 フィールド長は、個々のフィールドに対してのみ指定できます。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 特殊オプション(S 列)は、"N"、"F"、または空白である必要があります。 |
[説明] | 特殊オプションに指定できるのは次のいずれかです。 N - 空値省略 F - 固定フィールド長 空白 - 通常 |
[対処] | 正しい特殊オプションを入力してください。 |
テキスト | カップリングファイルのエントリは DDM の先頭に指定しなければなりません。 |
[説明] | カップリングされたファイルのエントリは、 DDM の先頭に指定しなければなりません。 |
[対処] | カップリングされたファイルのエントリを DDM の先頭に入力してください。 |
テキスト | VSAM、ISAM、LEASY に代替インデックスがありません。 |
[説明] | ディスクリプタが "A" のとき、 代替インデックスを指定しなければなりません。 |
[対処] | 代替インデックスを入力してください。 |
テキスト | オカレンスは "1" より大きくしなければなりません。 |
[説明] | ピリオディックグループやマルチプルバリューフィールドの場合、 "1" より大きなオカレンスのみが許可されます。 |
[対処] | 正しいオカレンスの値を入力してください。 |
テキスト | ピリオディックグループ内のマルチプルバリューフィールドは許されません。 |
[説明] | VSAM 処理では、ピリオディックグループにマルチプルバリューフィールドが 含まれていてはいけません。 |
[対処] | DDM のフィールドを変更してください。 |
テキスト | マルチプルバリューフィールドをディスクリプタにはできません。 |
[説明] | VSAM 処理では、マルチプルバリューフィールドをディスクリプタにはできません。 |
[対処] | フィールドタイプを変更するか、またはディスクリプタの指定を削除してください。 |
テキスト | ピリオディックグループのオカレンスがありません。 |
[説明] | VSAM 処理では、ピリオディックグループのオカレンスに "1" より大きな値を指定しなければなりません。 |
[対処] | 正しいオカレンスを入力してください。 |
テキスト | グループ/ピリオディックグループに代替インデックスを指定できません。 |
[説明] | VSAM 処理では、グループやピリオディックグループに 代替インデックスは指定できません。 |
[対処] | フィールドタイプを変更してください。 または、代替インデックスを指定しないでください。 |
テキスト | カップリングファイルエントリが許されていません。 |
[説明] | VSAM 処理では、DDM にカップリングファイルエントリは指定できません。 |
[対処] | カップリングファイルエントリを削除してください。 |
テキスト | 代替インデックスファイル名に正しくない文字があります。 |
[説明] | 代替インデックスファイル名は 先頭は英文字、その他は英数字でなければなりません。 |
[対処] | 正しいファイル名を入力します。 |
テキスト | DBID は互いに異なる必要があります。 |
[説明] | ファイルのコピーでは、ファイルのデータベース ID(DBID)は 互いに異なるものでなければなりません。 |
[対処] | 正しい DBID を入力してください。 |
テキスト | プライマリキーが二度定義されました。 |
[説明] | VSAM 処理では、1 つのフィールドのみをプライマリキーに指定できます。 |
[対処] | プライマリキーを 1 つのみ定義してください。 |
テキスト | タイプが空白ではありません。 |
[説明] | VSAM では、プライマリキーに指定されたフィールドのタイプは 空白でなければなりません。 |
[対処] | タイプを空白に変更してください。 |
テキスト | プライマリキーが指定されていません。 |
[説明] | VSAM 処理では、DDM に 1 つのプライマリキーが指定されなければなりません。 |
[対処] | プライマリキーを 1 つのみ入力してください。 |
テキスト | DDM の名前は重複してはいけません。 |
[説明] | 重複している DDM 名があります。 |
[対処] | 重複した名前を変更してください。 |
テキスト | CICS ファイル名がありません。 |
[説明] | ファイルエントリの定義に CICS ファイル名がありません。 |
[対処] | CICS ファイル名を入力してください。 |
テキスト | このフィールドには「Y」または「N」のみを入力できます。 |
[説明] | このフィールドには、YES なら「Y」、NO なら「N」のどちらかのみを入力できます。 |
[対処] | 「Y」または「N」と入力します。 |
テキスト | ピリオディックグループが FDT にはありません。 |
[説明] | DDM に指定されたピリオディックグループが、 対応するフィールド記述テーブル(FDT)にはありません。 |
[対処] | 指定されたピリオディックグループを DDM でチェックしてください。 |
テキスト | ユニークキーフラグ/空値フラグは VSAM アップグレードのときのみ使用できます。 |
[説明] | ユニークキーフラグおよび空値フラグは、アップグレードフラグがある場合にのみ 指定できます。 また、これはフィールドに代替インデックスがある場合にのみ有効です。 |
[対処] | 正しいフラグの組合せを指定してください。 |
テキスト | フォーマットまたは長さが正しくありません。 |
[説明] | フォーマット/長さの正しい組み合せは次のとおりです。 - 整数(I4) - 浮動小数点(F4/F8) - 日付 - 時刻 - 論理(L1) |
[対処] | DDM をチェックして、エラーを修正します。 |
テキスト | ディスクリプタオプションの文字が正しくありません。 |
[説明] | D 列には次の値のみが有効です。 D - ディスクリプタ S - サブディスクリプタまたはスーパーディスクリプタ P - フォネティックディスクリプタ 空白 - ディスクリプタではありません VSAM ファイルの場合: P - プライマリインデックス A - 代替インデックス |
[対処] | 正しいディスクリプタオプションを入力してください。 |