バージョン 4.2.5
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 4051~4100

NAT4051 :ユーザー DDM と関係したファイルは存在しません。

テキスト ユーザー DDM と関係したファイルは存在しません。
[説明] VSAM ユーザー DDM は、存在しない物理 VSAM DDM に関連しています。
論理ユーザー DDM は、物理ファイルと同じファイル番号を持っていなければなりません。
[対処] ファイル番号を訂正するか、または適切な物理 VSAM DDM を作成してください。

NAT4052 :与えられた番号の物理ファイルがありません。

テキスト 与えられた番号の物理ファイルがありません。
[説明] VSAM DDM は論理上、存在しない物理 VSAM DDM を参照しています。
[対処] 適切な物理 VSAM DDM を作成してください。
または、論理的に別の物理 VSAM DDM に DDM を関連付けてください。

NAT4053 :論理ファイルは KSDS または VRDS タイプにしなければなりません。

テキスト 論理ファイルは KSDS または VRDS タイプにしなければなりません。
[対処] 論理ファイルタイプを変更してください。

NAT4054 :関連する物理ファイルには見当たらないファイル番号です。

テキスト 関連する物理ファイルには見当たらないファイル番号です。
[対処] ファイル番号を入力します。

NAT4055 : DDM がとても大きいので、十分なバッファサイズがありません。

テキスト DDM がとても大きいので、十分なバッファサイズがありません。
[説明] CHECK または CAT 操作中に、DDM は内部バッファ内に一時的に格納されます。
このバッファを割り当てるのに利用可能な十分なスペースがありません。
[対処] 他の Natural バッファサイズ(例:ESIZE)を減らすか、
DDM のサイズを減らすか、または Natural 管理者に連絡してください。

NAT4056 :プライマリキーは ESDS ファイルには無効です。

テキスト プライマリキーは ESDS ファイルには無効です。
[対処] プライマリキーフィールドを削除してください。

NAT4057 : RRDS ファイルはキーを含んではいけません。

テキスト RRDS ファイルはキーを含んではいけません。
[対処] キーを削除してください。

NAT4058 :重複したロングフィールド名 :1: は許可されていません。

テキスト 重複したロングフィールド名 ... は許可されていません。
[説明] 同じロングネームを持った 2 つの DDM フィールドがあります。 これは許可されません。
[対処] DDM フィールドのロングネームを変更してください。

NAT4059 ::1:

テキスト ...
[説明] これについて詳細な説明はありません。

NAT4060 : KSDS ファイルは少なくとも 1 つプライマリキーを含んでいなければなりません。

テキスト KSDS ファイルは少なくとも 1 つプライマリキーを含んでいなければなりません。
[対処] KSDS DDM 内にプライマリキーを挿入してください。

NAT4061 :代替インデックス名は "A" と "X" タイプのみ有効です。

テキスト 代替インデックス名は "A" と "X" タイプのみ有効です。
[説明] 代替インデックスがフィールドに指定されていますが、フィールドの
ディスクリプタ列に、"A" または "X" がマークされていません。
[対処] エラーを修正してください。

NAT4062 ::1: の値は "Y" または "N" にしなければなりません。

テキスト ... の値は "Y" または "N" にしなければなりません。
[説明] 入力フィールドの値は "Y" または "N" にしなければなりません。
[対処] 「Y」または「N」を入力するか、または Natural 管理者に連絡してください。

NAT4063 : :1: はブランクであってはいけません。

テキスト ... はブランクであってはいけません。
[対処] ブランク以外の値を入力するか、または Natural 管理者に連絡してください。

NAT4064 : :1: は :2: にしなければなりません。

テキスト ... は ... にしなければなりません。
[説明] これについて詳細な説明はありません。

NAT4065 : :1: のカタログはセキュリティ定義により許可されていません。

テキスト ... のカタログはセキュリティ定義により許可されていません。
[説明] ユーザーは、Natural Security 内に、この DDM をカタログするための特権を
持っていません。
[対処] Natural Security 管理者に連絡するか、
または DDM の名前を変更してください。

NAT4066 : DDM のカタログは、SYSDDM ユーティリティには許可されていません。

テキスト DDM のカタログは、SYSDDM ユーティリティには許可されていません。
[説明] ユーザーは、SYSDDM ユーティリティで DDM をカタログする特権を
持っていません。
[対処] Natural Security の管理者に連絡してください。

NAT4067 :コード "C" はサポートされていません。 :1:.

テキスト コード "C" はサポートされていません。 ...
[説明] Natural Security への呼び出し中に内部エラーが発生しました。
Natural Security は、DDM のカタログのためのコード "C" を識別しません。
Natural Security はレスポンスコードを発行しました。
[対処] Natural Security の管理者に連絡してください。

NAT4068 :重複したショートネーム :1: は許可されていません。

テキスト 重複したショートネーム ... は許可されていません。
[説明] 2 回以上ショートネームを使用することは、この DDM では許可されていません。
[対処] フィールドのショートネームを変更してください。

NAT4069 :スーパー/サブディスクリプタ :1: は PE/MU フィールド :2: を参照してはいけません。

テキスト スーパー/サブディスクリプタ ... は PE/MU フィールド ... を参照してはいけません。
[説明] スーパーディスクリプタまたはサブディスクリプタのマスタフィールドは、
ピリオディックグループでもマルチプルバリューでもいけません。
[対処] スーパディスクリプタまたはサブディスクリプタを変更してください。

NAT4070 :作成者が DDM 名に見つかりません。テーブルに対する確認ができません。

テキスト 作成者が DDM 名に見つかりません。テーブルに対する確認ができません。
[説明] SQL DDM の DDM 名は、"-" によって区切られた作成者名とテーブル名で
構成されることになっています。 もし作成者およびテーブル名が識別できない場合、
SQL DDM は SQL テーブルに対して確認できません。
DDM のカタログを作成する場合、SQL テーブルに対する確認がないことに
注意してください。
[対処] "-" によって区切られた作成者名とテーブル名から成る DDM 名を
使用してください。

NAT4071 : Adabas LF- コマンドの後にリターンコード :1: が返りました。

テキスト Adabas LF- コマンドの後にリターンコード ... が返りました。
[説明] Adabas LF- コマンドは、FDT のフィールド文字を検索するために
発行されました。 0(ゼロ)以外のリターンコードはコール後に
受け取られました。
[対処] FDT のファイル番号を確認するか、または Natural 管理者に連絡してください。

NAT4072 :このコマンドは許可されていません。

テキスト このコマンドは許可されていません。
[説明] Natural Security により許可
されていない機能を実行しようとしました。
[対処] Natural Security の管理者に連絡してください。

NAT4073 :テーブル名および作成者名を指定してください。

テキスト テーブル名および作成者名を指定してください。
[説明] SQL テーブルから DDM を生成しようとしましたが、
作成者または SQL テーブルのテーブル名が見つかりませんでした。
[対処] 作成者名およびテーブル名を発行してください。

NAT4074 :テーブル :1: (:2: により作成されたテーブル)が見つかりません。

テキスト テーブル ...(... により作成されたテーブル)が見つかりません。
[説明] DDM の作成元 SQL テーブルは見つかりませんでした。
[対処] SQL テーブルを作成するか、または正しい作成者およびテーブル名を発行して
ください。

NAT4075 :ビューの列が多すぎます(< 750)。

テキスト ビューの列が多すぎます(< 750)。
[説明] DDM の生成元 SQL テーブルの列が多すぎます。
列の最大数は 750 です。
[対処] テーブル内の列の数を減らしてください。

NAT4076 : SQL ビュー構文解析エラー :1: (NATG0301)。

テキスト SQL ビュー構文解析エラー ...(NATG0301)。
[説明] 更新可能フィールド用のビューのチェック中にエラーが発生しました。
ビュー定義内にエラーのある可能性があります。
[対処] Natural の管理者に連絡してください。

NAT4077 :テーブル :1: に列がありません。

テキスト テーブル ... に列がありません。
[説明] 列のない SQL テーブルから DDM を生成しようとしました。
[対処] Natural の管理者に連絡してください。

NAT4078 :列が多すぎるためショートネームを生成できません。

テキスト 列が多すぎるためショートネームを生成できません。
[説明] DDM 内のキーフィールドおよびキー以外のフィールドのショートネームは、
数が制限されています。 1 種類のフィールドの最大数を
超えました。
[対処] SQL テーブル内の列の数を減らしてください。

NAT4079 :不正なデータベース番号です。

テキスト 不正なデータベース番号です。
[説明] コンテキスト内で有効ではないデータベース番号が発行されました。
[対処] 別のデータベース番号を入力してください。

NAT4080 : DDM は DB2 以外のデータベース上ですでに定義されています。

テキスト DDM は DB2 以外のデータベース上ですでに定義されています。
[説明] カタログしようとした DDM の名前はすでに存在しています。
ただし、その DDM は DB2 に対するものではありません。
[対処] DDM には別の名前を使用してください。

NAT4081 : DB2 はアクティブでないため、DDM をテストすることができません。

テキスト DB2 はアクティブでないため、DDM をテストすることができません。
[説明] DB2 データベースに対して、DB2 DDM を確認しようとしましたが、
Natural は DB2 がアクティブでないことを検知しました。
[対処] Natural の管理者に連絡してください。

NAT4082 :空値インジケータはタイプ I2 にしなければなりません。

テキスト 空値インジケータはタイプ I2 にしなければなりません。
[説明] 空値インジケータは、要求されたタイプおよび長さではありません。
[対処] 空値インジケータのフォーマットまたは長さ、あるいはその両方を変更してください。

NAT4083 :LOB フィールドまたはロング英数字フィールドのフォーマットまたは長さが正しくありません。

テキスト LOB フィールドまたはロング英数字フィールドのフォーマットまたは長さが正しくありません。
[説明] LOB フィールドに許容されているフォーマットは、"A"、"B"、または "U" です。
フォーマット "A" または "B" の最大長は 1073741824 です。
フォーマット "U" の最大長は 536870912 です。
ロング英数字フィールドに許容されているフォーマットは、"A" または "U" です。
フォーマット "A" の最大長は 16381 です。
フォーマット "U" の最大長は 8190 です。
[対処] 正しいフォーマットまたは長さ、あるいはその両方を指定してください。

NAT4084 :空値インジケータはディスクリプタです。

テキスト 空値インジケータはディスクリプタです。
[説明] 空値インジケータはディスクリプタとして定義されていますが、DDM 内の空値インジケータフィールドは、ディスクリプタとして
定義されていません。

[対処] ディスクリプタとして DDM の空値インジケータフィールドを定義してください。

NAT4085 :空値インジケータおよびそのフィールドは同じショートネームでなければなりません。

テキスト 空値インジケータおよびそのフィールドは同じショートネームでなければなりません。
[説明] フィールドのショートネームおよび対応する空値インジケータの
ショートネームは同じでなければなりません。
[対処] 空値インジケータのショートネームを変更してください。

NAT4086 :不正な空値インジケータフィールド名です。

テキスト 不正な空値インジケータフィールド名です。
[説明] 空値インジケータのロングネームは、N@ が接頭辞として付けられた
対応するフィールドのロングネームにしなければなりません。
[対処] 空値インジケータのロングネームを変更してください。

NAT4087 :フォーマットはバイナリ(B)にしなければなりません。

テキスト フォーマットはバイナリ(B)にしなければなりません。
[説明] フィールドのフォーマットは、データベースに対して DDM をチェックして
いる間に、バイナリとして見つかりました。
[対処] そのフィールドのフォーマットをバイナリに設定してください。

NAT4088 :フィールドが、Adabas の LOB フィールドとして定義されていません。

テキスト フィールドが、Adabas の LOB フィールドとして定義されていません。
[説明] DDM フィールドは、フィールドオプション "LB" でマークされています。これは、
このフィールドが Adabas の LOB フィールドであることを示しています。
ただし、このフィールドは、Adabas の LOB フィールドとして定義されていません。
[対処] DDM を再生成するか、.e 行コマンドでアクティブにした拡張フィールド
編集マップでフィールドオプションを変更します。

NAT4089 :フィールドが、Adabas の ロング英数字フィールドとして定義されていません。

テキスト フィールドが、Adabas の ロング英数字フィールドとして定義されていません。
[説明] DDM フィールドは、フィールドオプション "LA" でマークされています。これは、
このフィールドが Adabas のロング英数字フィールドであることを示しています。
ただし、このフィールドは、Adabas の ロング英数字フィールドとして定義されていません。
[対処] DDM を再生成するか、.e 行コマンドでアクティブにした拡張フィールド
編集マップでフィールドオプションを変更します。

NAT4090 :レスポンスコード :1: の CMZUL :2:。

テキスト レスポンスコード ... の CMZUL ...。
[説明] CMZUL エディタを呼び出し中にエラーとなりました。
[対処] Natural の管理者に連絡してください。

NAT4091 :ファイル番号が正しくありません。

テキスト ファイル番号が正しくありません。
[説明] 1 から 5000 の範囲内のファイル番号が入力されなければなりません。
[対処] 正しいファイル番号を入力します。

NAT4092 : CICS ファイル名が見当たりません。

テキスト CICS ファイル名が見当たりません。
[説明] これについて詳細な説明はありません。

NAT4093 : K、E、R、V (file-org); Y、N (compress); F、C (zone) だけ許可されています。

テキスト K、E、R、V(file-org); Y、N(compress); F、C(zone)だけ許可されています。
[説明] これについて詳細な説明はありません。

NAT4094 : Y (compress) は KSDS、ESDS、VRDS ファイルだけ許可されています。

テキスト Y(compress)は KSDS、ESDS、VRDS ファイルだけ許可されています。
[説明] これについて詳細な説明はありません。

NAT4095 :不正なコマンドです。正しいコマンドを入力してください。

テキスト 不正なコマンドです。正しいコマンドを入力してください。
[説明] 不正なコマンドが入力されました。
[対処] 正しいコマンドを入力します。

NAT4096 :要素の長さは :1: より大きくすることはできません。

テキスト 要素の長さは ... より大きくすることはできません。
[説明] フィールドの長さとして、このフィールドタイプの最大値よりも長い値が
入力されています。
[対処] チェックして、正しい長さを入力してください。

NAT4097 :機能はキャンセルされました。

テキスト 機能はキャンセルされました。
[説明] ユーザーにより、機能はキャンセルされました。
[対処] 対処は必要ありません。

NAT4098 :データベース ID :1: は DB2 テーブルには無効です。

テキスト データベース ID ... は DB2 テーブルには無効です。
[対処] 正しいデータベース ID を入力するか、または選択してください。

NAT4099 : Super Natural ユーザーファイルへの書き込みは許可されていません。

テキスト Super Natural ユーザーファイルへの書き込みは許可されていません。
[説明] Super Natural ユーザーファイルは、Super Natural アプリケーションに
より生成されます。 別のファイルタイプで、そのファイルの
読み込みやリスト、および格納やバックアップができます。
しかし、そのファイルを使用する Super Natural アプリケーションは
実行されていないので、その変更は許可されていません。

NAT4100 :ファイル名を指定してください。

テキスト ファイル名を指定してください。
[説明] LIST FILE 機能を選択する場合は、ファイル名を指定しなければなりません。
[対処] 機能とファイル名を入力してください。

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