テキスト | NATSPOOL ファイル上のエラーです。 |
[説明] | NATSPOOL ファイルにアクセスしたとき、 ゼロでないレスポンスコードを受け取りました。 |
[対処] | NATSPOOLファイルのステータスをチェックし、エラー修正してください。 |
テキスト | NATSPOOL :出力するレポートのレコードが見つかりません。 |
[説明] | NATSPOOL ファイル上にレポートを格納するために、 NATSPOOL は現在の DETAIL レコードを (更新のために)読み込もうとしますが、 レコードが見つからなかったため、この要求は失敗しました。 |
[対処] | レポートを生成する Natural プログラムを再実行してください。 |
テキスト | NATSPOOL :WRITE(rep)ステートメントの出力長が正しくありません。 |
[説明] | NATSPOOL ニュークリアスは、Natural ニュークリアスから 出力行を受け取ります。 このうちのいずれかの行の長さが正ではありません。 |
[対処] | Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :キューに対しメッセージグループレコードが見つかりません。 |
[説明] | NATSPOOL ファイル上にキューを格納するため、 NATSPOOL はフリーグループを読み込み、DETAIL レコードを更新してから、 前のグループレコードを(更新のために)読み込もうとしますが、 レコードが見つからなかったため、この要求は失敗しました。 |
[対処] | キューを生成するNaturalプログラムを再実行してください。 |
テキスト | ワークファイルまたは出力ファイルへのアクセス中に DMS エラー DXXX が起きました。 |
[対処] | ワークファイルまたは出力ファイルのファイルコマンド設定をチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL ファイルがいっぱいです。 |
[説明] | NATSPOOL ファイルは、Natural プログラムによって生成される全レポートの物理スプールファイル として使用されますが、これがいっぱいです。 NATSPOOL ファイルに格納できる最大レポート数は、 スプールファイルメンテナンスのフォーマット機能により定義されます。 |
[対処] | (1) いくつかのレポートを DISPOSITION D で出力してください。 (2) いくつかのレポートを削除してください。 (3) スプールファイルを大きくしてください (スプールファイルメンテナンスを参照)。 |
テキスト | NATSPOOL :ジョブ番号のレコードがチェックポイント上に見つかりません。 |
[説明] | NATSPOOL 環境(ユーザープロファイル、論理プリンタプロファイル)は 正しく定義されましたが、ファイルのうち、出力キューを含む部分が プレフォーマットされていません。 |
[対処] | NATSPOOL オペレータコマンドの F 機能を使って、 NATSPOOL ファイルをフォーマットしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :インターバル制御エラーです。 |
[説明] | CICS インターバル制御プログラムによる処理に対し、 不正なタイプの要求を受け取ったため、 NATSPOOL プリンタのタスクが開始できません。 |
[対処] | システムプログラマに連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :ワークエリアの GETMAIN ができません。 |
[説明] | このエラーは次のいずれかが原因です。 1) 初期化中、Natural Advanced Facilities ワークエリア (2 KB)を割り当てることができませんでした。 2) 実行中の場合、このワークエリアのサイズが不十分でした。 |
[対処] | 1) スレッドのサイズを大きくしてください。 2) Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :インデックスレコードがキュー内に見つかりませんでした。 |
[説明] | このエラーは NATSPOOL ニュークリアスの 内部エラーによって発生します。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 必要な場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :送り先または形式に誤りがあります。 |
[説明] | NATSPOOL ニュークリアス内で内部エラーが発生しました。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 必要な場合は、Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :クローズ処理中にインデックスレコードが見つかりませんでした。 |
[説明] | NATSPOOL ファイルでレポートを閉じるために、 インデックスレコードは "ページ数" および "出力" ステータスで 更新されます。 インデックスレコードが見つからなかったため、この要求は失敗しました。 |
[対処] | レポートを作成する Natural プログラムを再実行してください。 |
テキスト | NATSPOOL :EXEC CICS START、不正な SYSID。 |
[説明] | NATSPOOL プリンタタスクに関連したプリンタの SYSID が 見つかりませんでした。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :EXEC CICS START、不正なトランザクション ID。 |
[説明] | NATSPOOL プリンタタスクのトランザクション ID が CICS プログラムコントロールテーブル内に見つかりませんでした。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :EXEC CICS START、不正なプリンタ ID。 |
[説明] | NATSPOOL プリンタタスクに関連したプリンタの端末 ID が、 CICS 端末コントロールテーブル内に見つかりませんでした。 考えられる理由は次のとおりです。 - NATSPOOL 割り付けテーブル内のプリンタ名に誤りがあります。 - プリンタの端末 ID が CICS TCT 内に存在しません。 |
[対処] | NATSPOOL 割り付けテーブルをチェックしてください。または Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :プリンタが CICS に定義されていない、または LOCATE に失敗しました。 |
[説明] | CICS 端末コントロールテーブル(DFHTC CTYPE=LOCATE)を スキャンしたとき、TCATPTA に指定された端末 ID が 見つかりませんでした。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :CICS ロケートが失敗しました。 |
[説明] | CICS 端末コントロールテーブル(DFHTC CTYPE=LOCATE)を スキャンしたときに、エラーが発生しました。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 Natural ADVANCED FACILITIES ソースライブラリのプログラム NATAF を参照してください。 |
テキスト | NATSPOOL :ハードコピー出力用のプリンタをオープンできません。 |
[説明] | "OPEN PRINTER FOR OUTPUT" 要求で、 ハードコピーシステムを呼び出しましたが、 OPEN できませんでした。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL ファイルにインデックスレコードが重複しています。 |
[説明] | NATSPOOL ファイルのキューをクローズするとき、 NATSPOOL は "ページ数" および "出力" ステータスで インデックスレコードを更新します。 同一キーに対して複数のインデックスレコードが見つかったため、 この要求は失敗しました。 |
[対処] | 出力キューを生成した Natural プログラムを再実行してください。 |
テキスト | NATSPOOL :CSECT "NOMPUT" がありません。 |
[説明] | NAF から NOM までレポートをルーティングするときに使用する CSECT "NOMPUT" が、 - リンクエディットにありません。または - 違う名前に変更されました。 |
[対処] | NOMPUT がリンクエディットにあるかチェックしてください。 |
テキスト | 論理プリンタプロファイルがスプールファイルで見つかりません。 |
[説明] | 印刷のために RSO 直接サポートを使用する場合、 NAF はスプールファイルから対応する LPF を読みます。 CLOSE の処理中、 - LPF が存在しないため、または - Adabas でエラーが発生したため、 この LPF を読むことはできませんでした。 |
[対処] | LPF を読めない理由をチェックしてください。 |
テキスト | 論理プリンタプロファイルがスプールファイルで見つかりません。 |
[説明] | (1)ユーザーの Natural プログラムで参照した論理プリンタが ユーザープロファイルと関連していません。 (2)Natural セッションは NATSPOOL に対して正しい PRINTER パラメータ(PRINTER=(NATSPOOL,...))付きで開始されませんでした。 (3)DEFINE PRINTER ステートメントの OUTPUT オぺランドが、 スプールファイル上に存在しない論理プリンタプロファイルを参照しました。 |
[対処] | (1)NATSPOOL オペレータコマンドの U 機能を用いて ユーザーの論理プリンタプロファイルを定義してください。 (2)NATSPOOL に対して、正しい PRINTER パラメータを定義してください。 |
テキスト | NATSPOOL :ハードコピーに対して物理プリンタが割り当てられていません。 |
[説明] | ハードコピー要求(%H)がありましたが、物理プリンタが割り当てられていません。 ハードコピーを要求する場合、論理プリンタに対して 少なくとも 1 つの物理プリンタの割り当てが 定義されている必要があります: 送り先:ユーザー端末の端末 ID 形式:A 割り当てられたプリンタを NATSPOOL ファイルに 追加する必要があります。 |
[対処] | SYSPOOL のハードコピー割り当て機能を用いて、 論理プリンタと物理プリンタ間に割り当てを定義してください。 |
テキスト | NATSPOOL :ハードコピー作成のファンクションコードに誤りがあります。 |
[説明] | ハードコピーシステムが OPEN、PUT、または CLOSE 以外の 要求によって呼び出されました。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :ハードコピーシステムが使用できません。 |
[説明] | ハードコピーが要求されました(%H)が、 次のいずれかが原因で、NATSPOOL は ハードコピーをサポートできませんでした。 (1) Natural のリンクエディットに モジュール NATSPOOL が INCLUDE されていません。 (2)Natural の初期化中、ハードコピーシステムに対する GETMAIN が失敗しました。 |
[対処] | (1)Natural のリンクエディットに NATSPOOL を INCLUDE してください。 (2)十分なストレージが利用可能であることを確認してください。 |
テキスト | NATSPOOL :CSECT "NAFPARM" がありません。 |
[説明] | このエラーの原因は次のいずれかです。 - Natural Advanced Facilities パラメータモジュール NAFPARMC/NAFPARMI がリンクエディットにありません。 - CSECT 命令がパラメータモジュールのソースにありません。 - CSECT 命令の名前が変更されました。 名前は "NAFPARM" でなければなりません。 |
[対処] | - リンクエディットにパラメータモジュールがあることを チェックしてください。 - パラメータモジュールのソースが正しい/完全であることを チェックしてください。 |
テキスト | ハードコピーのための論理プリンタプロファイルが見つかりません。 |
[説明] | ユーザーが %H を発行する際、NAF には論理プリンタプロファイル(LPF)が必要です。 この LPF 名はそれぞれの NAF に応じて、 CMTERMID または USRID から作られます。 この LPF がセッションの初期化中に見つかりませんでした。 LPF がスプールファイルから削除された可能性があります。 |
[対処] | LPF を与えてください、または %Hxyz(xyz:存在する LPF 名)を発行してください。 |
テキスト | NATSPOOL :論理プリンタ :1: が使用できません。 |
[説明] | ユーザーの Natural プログラムの論理プリンタ番号は、 現在アクティブなユーザープロファイルに存在しない 論理プリンタプロファイルを参照しています。 このセッションが Natural Security によってセキュリティ保護されている場合、 このプリンタの使用は、 SPOOL プロファイルによって制限されています。 |
[対処] | プリンタ番号を修正してください。または、 Natural Security 管理者に連絡してください。 |
テキスト | NATSPOOL :FSPOOL バージョンに互換性がありません(... エラー ...)。 |
[説明] | FSPOOL にアクセスしようとしているときに、データベースエラー(Adabas/VSAM)が発生しました。 エラー番号は、エラーメッセージ内に示されます。 一般的な原因として、FSPOOL に、現在の Natural Advanced Facilities バージョンに必要な レイアウト(FDT)がないことが考えられます。 |
[対処] | FSPOOL に正しいレイアウト(DBID/FNR)があることを確認してください。 |
テキスト | NATSPOOL :CSECT :1: がありません。 |
[説明] | エラーメッセージ内に書かれた CSECT がリンクエディット内に ありません。 |
[対処] | - NAFIO がない場合は、モジュール NAFAF があるかをチェックしてください。 - NAFBS2FC がない場合は、モジュール NAFSERVR があるかをチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :"CLOSE" 中にジョブ番号レコードが見つかりません。 |
[説明] | レポートのクローズ時に、NATSPOOL はジョブ番号レコードを更新する 必要があります。 このレコードが見つかりませんでした。 |
[対処] | Software AG サポートに連絡してください。 |
テキスト | スプールファイルでレポートをクローズできません。 |
[説明] | レポートのクローズ時に、NATSPOOL はジョブ番号レコードを更新する 必要があります。 このレコードが別のユーザーによって "ホールド" されている場合、 NATSPOOL は 10 回再実行します。 その後、このエラーで "クローズ" 処理が終了します。 このエラーは、スプールファイル上に、ステータス NOT CLOSED が 割り当てられているレポートがある場合に発生します。 このレポートステータスは、END OF TRANSACTION ステートメントが各アプリケーションに存在しないことを示します。 |
[対処] | ステータスが NOT CLOSED のレポートのスプールファイルをチェックして、 レポートステータス NOT CLOSED が割り当てられた理由を確認してください。 |
テキスト | NATSPOOL :プリンタを開始できません。 |
[説明] | プリンタを開始するには、NATSPOOL はプリンタステータスを更新する必要があります。 このレコードが別のユーザーによって "ホールド" されている場合、NATSPOOL は 10 回再実行します。その後、このエラーで処理は終了します。 |
[対処] | プリンタを再スタートしてください。 Adabas レスポンスコード 145 を回避するために、ADARUN の NH パラメータを大きくしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :プリンタのステータスを HUNG に設定できません。 |
[説明] | ステータス HUNG をプリンタに割り当てる場合、 NATSPOOL はプリンタステータスを更新する必要があります。 このレコードが別のユーザーによって "ホールド" されている場合、NATSPOOL は 10 回再実行します。その後、このエラーで処理は終了します。 |
[対処] | プリンタレコードが "ホールド" されている原因を チェックしてください。 |
テキスト | 物理プリンタ ... がスプールファイルで定義されていません。 |
[説明] | 端末コマンド "%Hdddddddd" が入力されましたが、 出力先 "dddddddd" がスプールファイルで定義されていません。 |
[対処] | 物理プリンタ "dddddddd" をスプールファイルで定義してください。 |
テキスト | NATSPOOL :NAFEXIT4 がエラーを返して、終了しました。 |
[説明] | ユーザーによって書かれた出口 NAFEXIT4 がエラーを返しました。 |
[対処] | プログラムをチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL : NAFEXIT4 は見つかりません。 |
[説明] | モジュール NAFEXIT4 が Natural ニュークリアスにリンクされていませんでした。 |
[対処] | インストール環境をチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :RSO バッファの GETMAIN に失敗しました。 |
[説明] | RSO を直接サポートするには、Natural Advanced Facilities に 約 3700 バイトのサイズのバッファが必要です。 このバッファを割り当てることができませんでした。 |
[対処] | インストール環境をチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :WRLST マクロが RSO サポートの使用に失敗しました。 |
[説明] | Natural Advanced Facilities の RSO サポートを使用して 作成されるレポートは、BS2000 *SYSLST データセットに書き込まれます。 WRLST マクロの実行に失敗しました。 |
[対処] | プロトコルを切り替えて、エラーをチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :PRNT マクロが RSO サポートの使用に失敗しました。 |
[説明] | 出力するために閉じられるレポートは、 PRNT マクロを使用して RSO にスプールされます。 このマクロの実行に失敗しました。 |
[対処] | プロトコルを切り替えて、エラーをチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :RSO サポート(内部の)に対して 不正なプリンタ番号です。 |
[説明] | モジュール NAFRSO に与えられる内部のプリンタ番号が正しくありませんでした。 |
[対処] | NAFRSO のアセンブルをチェックして、ダンプを取得してください。 |
テキスト | NATSPOOL :RSOサポート(内部の)に対して 不正なファンクションコードです。 |
[説明] | 不正な内部のファンクションコードを使用して、 RSO 直接サポートが呼び出されました。 |
[対処] | NAFRSO のアセンブルをチェックして、ダンプを取得してください。 |
テキスト | NATSPOOL :RSO サポート(内部の)に対してデバイス名が見つかりません。 |
[説明] | デバイス名を設定しないで、RSO 直接サポートを ハンドルするためのモジュールが呼び出されました。 |
[対処] | NAFRSO のアセンブルをチェックして、ダンプを取得してください。 |
テキスト | NATSPOOL :RSO サポートに対して SYSLST の割り当てが失敗しました。 |
[説明] | *SYSLST データセットの割り当てに失敗しました。 |
[対処] | プロトコルを切り替えて、エラーをチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :行は不正な制御文字で始まっています。 |
[説明] | RSO ダイレクトサポートによってスプールされるレポートの 1 行以上が 有効な制御文字(改行、用紙送り、など)を含んでいません。 |
[対処] | プログラムをチェックしてください。 |
テキスト | NATSPOOL :RSO サポートに対して SYSLST の解放が失敗しました。 |
[説明] | プライマリへの *SYSLST の割り当ての再設定が失敗しました。 |
[対処] | プロトコルを切り替えて、エラーをチェックしてください。 |
テキスト | 存在していないファイルに READ/WRITE WORK を実行しようとしました。 |
[説明] | JCL に指定されたワークファイルが存在しません。 |
[対処] | ワークファイルの割り当てをチェックしてください。 |
テキスト | 正しくないスタック処理が要求されました。 |
[説明] | 正しいスタック機能の詳細については、 『Natural プログラマズガイド』を参照してください。 |
[対処] | エラーを修正してください。 |