テキスト | 指定された最大ページ数を超えました。 |
[説明] | Natural セッションパラメータ MP で指定された ページ数の最大値を超えました。 |
[対処] | - MP パラメータの値を増やしてください。 - または、生成するページ数を減らしてください。 |
テキスト | 16 進の入力値が 16 進文字を含んでいません。 |
[説明] | 16 進入力の指定には、"0" から "9" までと "A" から "F" までの文字しか 使用できません。 |
[対処] | 正しい 16 進文字を入力してください。 |
テキスト | REINPUT ステートメントで指定されたフィールド番号が 255 を超えました。 |
[説明] | REINPUT ステートメントでフィールドをマークするための フィールド番号は、255 以下の数値定数、または数値変数で 指定できます。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | モーダルウィンドウがアクティブな間は、従来の I/O は許可されません。 |
[説明] | モーダルウィンドウが PROCESS PAGE MODAL ステートメントによってアクティブにされた場合、 従来の I/O(WRITE、PRINT、DISPLAY、INPUT)は 許可されません。 モーダルウィンドウでは、PROCESS PAGE ステートメントによって開始されたリッチ GUI 処理のみが 許可されます。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 入力のためのキーワード ... が定義されていません。 |
[説明] | キーワード/デリミタ入力モードでは、 個々のフィールドをキーワード(つまり、 - フィールド名、または - INPUT ステートメントでフィールド名の前に 指定されているテキスト) によって指定することができます。 指定された値は、 INPUT ステートメントのキーワードとして識別できません。 |
[対処] | - キーワードテキストでの入力を促すために、 %F や IM=F を使ってフォームモードにしてください。または - キーワード値を修正してください。 |
テキスト | 入力フィールド(長さ ...)に対する値(長さ ...)が長すぎます。 |
[説明] | デリミタモードでフィールドに入力したデータ文字列が、 フィールドの長さの内部定義より長くなっています。 |
[対処] | 正しい長さのデータ文字列を入力してください。 |
テキスト | PROCESS PAGE (MODAL) はサポートされていません。 |
[説明] | PROCESS PAGE (MODAL) ステートメントの実行は、 Natural がリッチ GUI サーバーとして実行されている場合にのみサポートされます。 |
[対処] | 適切なコンポーネントを購入、インストール、または構成してください。 |
テキスト | 前に INPUT ステートメントがないのに REINPUT ステートメントが実行されました。 |
[説明] | REINPUT ステートメントを実行するには、 画面との最後のやり取りが INPUT ステートメントで実行されている必要があります。 WRITE/DISPLAY ステートメントで作られた画面に対して REINPUT することはできません。 また、INPUT ステートメントが、 ループ、サブルーチン、または特殊条件ブロック内にあって、 そのループ、サブルーチン、または特殊条件ブロックがすでに終了している場合は、その INPUT ステートメントに対して REINPUT することはできません。 例 : REPEAT INPUT ... ESCAPE LOOP REINPUT 上記の例では、INPUT ステートメントを含む REPEAT ループが LOOP ステートメントによって閉じられているので REINPUT ステートメントを実行すると、このエラーが発生します。 |
[対処] | INPUT ステートメントがすでに閉じられています。 プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | REINPUT ステートメントはバッチモードでは実行できません。 |
[説明] | REINPUT ステートメントのあるプログラムは、 バッチモードで実行することはできません。 |
[対処] | バッチモードで REINPUT を実行しないでください。 |
テキスト | OBJIN および SYNIN の同調後に再開してください。 |
[説明] | 入力エラーが起きた場合、Natural は現在のプログラムを終了します。 再開位置は、OBJIN と SYNIN の両方に、 次の "%%"(つまり、現在の端末制御機能値)として定義されます。 次の "%%" まで OBJIN と SYNIN の両方を読み飛ばした後、 Natural は、SYNIN の "%%" の後の次のコマンドで処理を再開し、 OBJIN の次の "%%" の後の入力データを読み込みます。 注:最初の "%" は、端末コマンドを示す文字です。 この文字には、Natural 管理者が、Natural セッションパラメータ CF または GLOBALS コマンド、または SET GLOBALS ステートメントで 定義した、任意の特殊文字を使用できます。 |
[対処] | 入力データをチェックし、エラーを修正してください。 |
テキスト | 入力データ文字列が正しくありません。 |
[説明] | 入力データ文字列の等号記号 "=" の後に 正しくない文字が見つかりました。 |
[対処] | 入力データ文字列での割り当て文字の使用をチェックしてください。 |
テキスト | 必須入力フィールドにデータが入力されませんでした。 |
[説明] | INPUT ステートメントに対して入力が必要な場合、 入力フィールドを入力必須オプションで定義できます。 |
[対処] | 正しい値を入力します。 |
テキスト | サブルーチンのエントリが PERFORM を介していません。 |
[説明] | REINPUT ステートメントは、サブルーチン内の 前の INPUT ステートメントを参照します。または、 RETRY ステートメントは、サブルーチン内の データベースステートメントを参照します。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 内部出力バッファがオーバーフローしました。 |
[説明] | 出力エリアへの情報の書き出し中に、 オーバーフロー条件が発生しました。 |
[対処] | - プログラムに定義されているページサイズを小さくした後に、 プログラムを再実行してください。または - ページサイズ(PS)を増やした後に、 Natural セッションを開始してください。 |
テキスト | SET GLOBALS ステートメントの値が正しくありません。 |
[説明] | 正しい値は、次のとおりです。 CC ON/OFF CF 任意の文字 CC ON/OFF CF any character DU ON/OFF DC 任意の文字 EJ ON/OFF IA 任意の文字 FS ON/OFF ID 任意の文字 LE ON/OFF IM F/D RECAT ON/OFF PM C/I/N SA ON/OFF DFSTACK S/I/C WH ON/OFF DFOUT S/I ZD ON/OFF ZP ON/OFF 注意:"T" と "F" は、それぞれ "ON" と "OFF" の同義語です。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | SET GLOBALS ステートメントの数値が正しくありません。 |
[説明] | 正しい値は次のとおりです。 LS 0~250 LT 0~2147483647(ただし、セッション開始時に指定された デフォルトの LT 値を超えてはいけません。) MT 0~最大値は処理環境によって決まります。 PD 0~255 PS 0~250 SF 1~30 SL 20~80 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 要求された MAP は有効ではありません。 |
[説明] | INPUT USING MAP ステートメントで使用する MAP は、 現在のライブラリにオブジェクトの形式で 存在している必要があります。 要求された MAP は現在のライブラリにありません。 |
[対処] | 正しいライブラリ名、および正しい MAP 名を使用していることを確認してください。 |
テキスト | ロードされた MAP 項目のフォーマット/長さが指定された変数と一致しません。 |
[説明] | INPUT USING MAP ステートメントに指定されたフィールドは、 MAP で定義されたフィールドと順序、フォーマット、および長さが 一致する必要があります。 |
[対処] | プログラムおよび MAP をチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | ロードされた MAP が変数リストと一致していません。 |
[説明] | INPUT USING MAP ステートメントのフィールドは、 MAP で定義されたフィールドと、 順序および数が一致する必要があります。 ロードされた MAP のエレメント数が、 指定された変数リストのエレメント数と異なっています。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 位置決めパラメータによって、すでに入力された値を上書きしないでください。 |
[説明] | デリミタモードで入力される位置決めパラメータには、 1 つの値のみ割り当てることができます。 例:%1=値1,値2 -> このエラーが生じます。 値1,%1=値2 -> 正しい指定です。Natural では、 位置決めモードで入力した値を上書きするために 位置またはキーを指定することができます。 |
[対処] | 入力をチェックして、エラーを修正します。 |
テキスト | "%nnn" の数が、範囲内にありません。 |
[説明] | "%nnn" で指定されたフィールドの位置は、 INPUT ステートメントで定義されていません。 入力処理できる最大数は、 定義された入力フィールドの数で決まります。 |
[対処] | 入力フィールドに正しい数を入力してください。 |
テキスト | "%nnn" の後に "=" がありません。 |
[説明] | Natural は、"%nnn" をキーワードとして扱います。 値は割り当て文字の後に指定する必要があります(%nnn=値)。 |
[対処] | 入力値に正しい構文を使用してください。 |
テキスト | "%nnn" の番号が数値ではありません。 |
[対処] | フィールド選択のため整数のフィールド番号を入力してください。 |
テキスト | 入力継続が要求されたが、エンドオブファイルになりました。 |
[説明] | INPUT ステートメントに対するデータストリーム内で、 データ連結が要求されましたが、 次の行にデータがありませんでした。 |
[対処] | 継続行にデータを入力してください。 |
テキスト | 数字入力値の整数部分に、変数定義桁より多い数が入力されました。 |
[説明] | 数字入力値の整数部分に、 変数定義桁より多い数が入力されました。 |
[対処] | 正しい入力データを入力してください。 |
テキスト | 浮動小数点変数の割り当て中にエラーが発生しました。 |
[説明] | このエラーの主な原因は、変数のオーバーフローです。 単精度の浮動小数点変数は、7 桁以下の値しか表せません。 倍精度の浮動小数点変数は、ほぼ 19 桁まで使用できます。 拡張精度は、20 桁またはそれ以上の値に使用する必要があります。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | "DC"、"IA"、"ID" パラメータの値が同じであってはなりません。 |
[説明] | DC、IA、または ID パラメータのうちの 1 つに対して、 他の 2 つのいずれかと同じ値を SET GLOBALS ステートメントで指定しました。 |
[対処] | IA、ID、DC には、互いに異なる値を指定してください。 |
テキスト | 物理端末バッファがオーバーフローしました。 |
[説明] | INPUT ステートメントの実行中に、 物理端末バッファがオーバーフローしました。 INPUT ステートメントを実行すると、 すぐに端末へ結果の MAP を書き込むので、 オーバーフロー条件がエラーとみなされます。 |
[対処] | - 表示するフィールド数を減らしてください。または - Natural 管理者に連絡して、 物理端末バッファサイズ(TP ドライバソース内)を 拡張できるかどうか問い合わせてください。 |
テキスト | 日付文字列のスタック時に無意味な世紀スイッチがあります。 |
[説明] | DFSTACK=C が指定されている場合は、世紀情報なしで 日付文字列をスタック上に置きます(Natural V22 モード)。 (スライディングウィンドウの制御下または現在の世紀で) この情報を回復すると、無意味な世紀スイッチが発生します。 その年はスライディングウィンドウの範囲外であるか、または 現在の世紀ではありません。 |
[対処] | プログラムをチェックし、エラーを修正してください。 または、DFSTACK=I を指定してください。 |
テキスト | 画面の入力/出力エラーがあります。 |
[説明] | 端末デバイスへの読み込み/書き込み処理中に 端末ドライバがエラーを返しました。 |
[対処] | 使用している端末デバイスが Natural のサポート対象であることを 確認してください。 |
テキスト | オフセット ... での IOPATTR バッファで行サイズの不一致が発生しました。 |
[説明] | ページバッファとページ属性バッファとの間の不一致が 検出されました。 このエラーが発生する主な原因は、 ページバッファの一部の行が同じ行サイズで 生成されていないことです。 |
[対処] | FORMAT ステートメントのプログラムで、異なる行サイズがないかどうかチェックしてください。 |
テキスト | 誤った端末処理が要求されました。 |
[対処] | 正しい端末処理を再入力してください。 |
テキスト | 端末処理はサポートされていません。 |
[対処] | Enter キーを押して、セッションを続けてください。 |
テキスト | ハードコピー処理はサポートされていません。 |
[説明] | ハードコピー(%H)機能を使用するには、 スプーリングサブシステムおよび正しいデバイスアドレスが 必要です。 ハードコピー(%H)が要求されましたが、 その端末/TP モニタでは使用できません。 |
[対処] | ハードコピーのサポートについて、 Natural 管理者に相談してください。 |
テキスト | 出力ページが 250 行を超えています。 |
[説明] | 出力ステートメントを実行しましたが、 現在の出力ページで 250 行を超えました。 PS パラメータの最大値は 250 です。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 日付が正しい範囲内ではありません。 |
[説明] | 日付フィールドまたは時間フィールドに、有効な日付ではない値が含まれています。 考えられる理由: - 日付の値が 1582 より小さいか、または 9999 より大きい。 - 日付の値がローマ数字で編集されているが、日付の値が 2887 より大きい。 - 負の値であるか、または有効なパック10進数ではない。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | SKIP 値が正しくありません。 |
[説明] | SKIP ステートメントに 250 を超える値を指定してはなりません。 |
[対処] | 正しい値を入力します。 |
テキスト | "全値必須" 入力フィールドへの入力が不完全です。 |
[説明] | "全値必須" 入力定義してあるフィールドでは、 フィールドに値を完全に入力する必要があります。 |
[対処] | 正しい値を入力します。 |
テキスト | 入力値が浮動小数点数ではありません。 |
[説明] | 入力した値が正しい浮動小数点数ではありません。 正しい浮動小数点数は、オプション記号(+、-)で始まり、 その後には最高で 1 つの小数点とオプションのべき数が続きます。 べき数は文字 "E" で始め、後にはオプション記号(+、-)、 その後には 1 桁または 2 桁の小数点桁が続く必要があります。 |
[対処] | 正しい番号を入力します。 |
テキスト | 入力の結果、浮動小数点のオーバーフローが起きました。 |
[説明] | 正または負の浮動小数点が入力されましたが、 浮動小数点処理を行うには大きすぎます。 |
[対処] | 正しい番号を入力します。 |
テキスト | 入力の結果、整数値がオーバーフローしました。 |
[説明] | 入力した整数値が、プログラムで指示した処理を行うには 大きすぎます。 |
[対処] | 正しい整数値を入力してください。 |
テキスト | 入力値が入力編集マスクと一致しません。 |
[説明] | 入力値とプログラムで定義した入力マスクとが一致しません。 |
[対処] | エラーを修正してください。 |
テキスト | 割り当て/出力されるデータが編集マスクと一致しません。 |
[説明] | 次のエラーのうちの 1 つが発生しました。 - MOVE EDITED ステートメントが受け取り側編集マスク付きで 実行されましたが、送り元のデータが受け取り側の編集マスクに 一致しません。 - DISPLAY/INPUT/PRINT/WRITE ステートメントが編集マスク付きで 実行されましたが、送り元のデータは指定された編集マスクに 一致しません。 |
[対処] | プログラムをチェックして、エラーを修正してください。 |
テキスト | 入力が編集マスク ... に一致しません。 |
[説明] | 入力フィールドに入力されたデータ値は、 そのフィールドに割り当てられた編集マスクに一致しません。 |
[対処] | 表示された編集マスクに適切な値を入力してください。 |
テキスト | DISPLAY GIVING SYSTEM FUNCTIONS の使用法が正しくありません。 |
[説明] | DISPLAY GIVING SYSTEM FUNCTIONS は、 1 レポートにつき 1 度しか使用できません。 これは、CALLNATS や外部サブルーチンなどの 外部ルーチンにも適用されます。 |
[対処] | プログラムおよび呼び出されるルーチンをチェックし、 重複する DISPLAY GIVING SYSTEM FUNCTIONS を削除してください。 |
テキスト | このデータフィールドに対し、ヘルプは使えません。 |
[説明] | ヘルプキーを押した、または あるフィールドに対してヘルプ文字を入力しましたが、 このフィールドにはエラーテキストもエラールーチンも 定義されていません。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | 要求したメッセージは有効ではありません。 |
[説明] | REINPUT ステートメントで要求したユーザー定義メッセージが、 データベース内にありません。 |
[対処] | Natural 管理者に連絡してください。 |
テキスト | 属性バッファがオーバーフローしました。 |
[説明] | 1 論理ページに多くの属性を指定したため、 属性バッファのオーバーフローが起きました。 |
[対処] | 1 ページのフィールド数を減らしてください。 |