バージョン 4.2.5
 —  メッセージおよびコード  —

Natural システムエラーメッセージ 0901~0950

NAT0901 : ソートレコード長が 10240 バイトを超えました。

テキスト ソートレコード長が 10240 バイトを超えました。
[説明] ソートするレコードの長さの合計が
10240 バイトを超えてはいけません。
注:ソートストレージに書き出されるフィールドは、
SORT ステートメントで指定したフィールドだけでなく、
全データベースフィールドと、
SORT ステートメントの前に定義したユーザー定義変数です。
[対処] ソートレコードのサイズが 10240 バイトを
超えないようにしてください。

NAT0902 :フォーマットバッファの生成に失敗しました。 理由コード :1:

テキスト フォーマットバッファの生成に失敗しました。 理由コード ....
[説明] フォーマットバッファの生成中に、次のエラー状況が発生しました。
理由コードの説明:
4 - バッファの生成がオーバーフローし、利用可能な十分なメモリがなかったため
そのバッファを拡張できませんでした。
[対処]==> これより大きなスレッド/パーティション/リージョン内で Natural を起動してください。
8 - 生成されたフォーマットバッファの長さが最大サイズの 32K を超えています。
[対処]==> フォーマットバッファのフィールドの数を減らしてください
12 - ランタイムに利用可能な十分なメモリがなかったため、
フォーマットバッファを拡張できませんでした。
[対処]==> これより大きなスレッド/パーティション/リージョン内で Natural を起動してください。
[対処] 理由コードの説明を参照してください。

NAT0903 : 実行時にストレージのオーバーフローが起きました。

テキスト 実行時にストレージのオーバーフローが起きました。
[説明] ループテーブルエントリの生成中に
ストレージがオーバーフローしました。
[対処] 構造化プログラミング技法を使用して、
プログラムを分割してください。

NAT0904 :プログラム内に <MOVE " " TO 変数> ステートメントが多すぎます。

テキスト プログラム内に <MOVE " " TO 変数> ステートメントが多すぎます。
[説明] プログラム内に <MOVE " " TO 変数> ステートメントが
多すぎます。
[対処] ステートメントを <RESET 変数> に置き換えてください。

NAT0906 : Natural ニュークリアスが V 1.2 ランタイムをサポートしません。

テキスト Natural ニュークリアスがバージョン 1.2 ランタイムをサポートしません。
[説明] Natural ニュークリアスが、バージョン 1.2 ランタイムなしでリンクされています。
バージョン 2 以降でカタログ/格納されたオブジェクトだけを
実行できます。
[対処] バージョン 1.2 ランタイムシステムを含めてニュークリアスを再びリンクし、
使用する環境で新しいコピーをアクティブにしてください。

NAT0907 :レコードバッファの生成に失敗しました。 理由コード :1:

テキスト レコードバッファの生成に失敗しました。 理由コード ....
[説明] データベースステートメントの生成中に、次のエラー状況が発生しました。
理由コードの説明:
4 - オープンシステム用 Natural の場合:
Adabas アクセスステートメントのレコードバッファサイズが 64 KB を超えました。
4 - メインフレーム用 Natural の場合:
Adabas バージョン 7(以前)または VSAM に送られるデータベースアクセスステートメントの
レコードバッファサイズが、32 KB を超えています。
32 KB よりも大きいレコードバッファサイズが使用できるのは、
呼び出されたデータベースが Adabas V8(プロファイルパラメータ DB を参照)として定義されている場合のみです。
8 - DB2/SQL アクセスステートメントで、レコードバッファの最大サイズ
32 KB を超えています。
[対処] レコードバッファフィールドの数を減らしてください。

NAT0909 :データバッファ :1: は、NATXCAL がアクティブな間は拡張できません。

テキスト データバッファ ... は、NATXCAL がアクティブな間は拡張できません。
[説明] サブプログラムが 3GL インターフェイス(NATXCAL、NCIXCALL、NCIXCPRM)
経由で呼び出される場合、データバッファに含まれるいずれかのデータフィールドが、
3GL プログラムを呼び出した CALL ステートメントによりパラメータとして提供されている場合、
そのデータバッファは拡張できません。
次のいずれかのデータバッファが影響を受ける可能性があります。
AIVDAT - AIV 変数のバッファ
GLBUSER - ユーザーグローバル変数のバッファ
GLBSYS - システムグローバル変数のバッファ
DATSIZE - ローカル変数のバッファ
[対処] 示されているバッファが "DATSIZE" の場合は、DATSIZE プロファイルパラメータの値を増やして、
Natural を起動してください。

NAT0910 :CALL、SORT、または WORK FILE ステートメントのためのコアが足りません。

テキスト CALL、SORT、または WORK FILE ステートメントのためのコアが足りません。
[説明] CALL、SORT、または WORK FILE ステートメントの処理では、
パーティション内にバッファが必要となります。
パーティション内に、プログラムが必要とするストレージを
割り当てるのに十分なメモリがありません。
[対処] 大きなパーティションの下で再実行してください。または、
Natural 管理者に連絡してください。

NAT0911 : :1: はメインフレームバージョン :2: と非互換です(:3: 参照)。

テキスト ... はメインフレームバージョン ... と非互換です(... 参照)。
[説明] 使われたステートメント/キーワードは、Natural の対応する
メインフレームバージョンと互換性がありません。
エラーメッセージで参照された互換性スイッチを設定することで、
このエラーを避けることができます
(例:プロファイルパラメータ V41MFCOMP=ON/OFF)。
[対処] 互換性のあるステートメント/キーワードだけを使用するか、または
互換性スイッチを OFF にしてください。

NAT0916 :リターンコード :1: 場所 :2: ユーザー出口 :3:

テキスト リターンコード ... 場所 ... ユーザー出口 ... これにより、Natural によるプログラムの実行が中断されます。
[説明] ユーザー出口によって、操作の完了を妨げる状況が検出されました。
この状況がリターンコードにより Natural に知らされました。
このリターンコードは、ユーザー出口に固有のものです。
Natural プログラムは終了させられました。
[対処] Natural 管理者またはこのユーザー出口の作成者に連絡してください。

NAT0917 :エラー :1: :2: :3: 内

NAT0918 : ON ERROR、または AT ブロックから ESCAPE(TOP)はできません。

テキスト ON ERROR、または AT ブロックから ESCAPE(TOP)はできません。
[説明] このエラーの原因は以下のいずれかです:
1.1. 現在アクティブな ON ERROR ブロックから出るために、
ESCAPE ステートメントが使われましたが、 ON ERROR ブロックは
FETCH、STOP、TERMINATE、または RETRY ステートメントで 抜ける必要があります。
2.2. 次の条件内に ESCAPE TOP ステートメントが使用されました。
- AT BREAK
- AT START OF DATA
- AT END OF DATA
[対処] プログラムの誤りを修正してください。

NAT0919 :CALL ステートメント内のパラメータが多すぎます。

テキスト CALL ステートメント内のパラメータが多すぎます。
[対処] CALL ステートメント内のパラメータの数を減らしてください。

NAT0920 :プログラム :1: がロードできません :2:。

テキスト プログラム ... がロードできません ...。
[説明] 指定した外部プログラムを
ダイナミックにロードまたはスタティックに配置できませんでした。 詳細については、失敗した LOAD 要求に関して提供された、
オペレーティングシステム/TP モニタのリターンコードを参照してください。
考えられる理由:
- ダイナミックにロードされるプログラムが、Natural に現在定義されている
ロードライブラリに含まれていません。
- CICS 環境下:プログラムが CICS に定義されていません。
- プログラムをダイナミックにロードするために利用できる十分なストレージがありませんでした
(Com-plete 環境下:Com-plete スレッドが小さすぎました)。
- ダイナミックにロードされる最大プログラム数を
超えました。
- スタティックプログラムの場合:
プログラムが、CSTATIC パラメータを使用して NATPARM で定義されていません。または、
NATPARM モジュールにリンクされていません。
[対処] - プログラムが Natural で有効なライブラリ内にあること、
または Natural にリンクされていることを確認してください。
- Natural 管理者に連絡して Natural プロファイルパラメータ CDYNAM または CSTATIC の設定について 相談してください。

NAT0921 :コール最大レベルに達しました。

テキスト コール最大レベルに達しました。
[説明] Natural は、別の Natural オブジェクトへのコールをレベル 99 までサポートします。
Natural オブジェクトが別の Natural オブジェクトを呼び出すとき
(例:CALLNAT、INPUT MAP、PERFORM、FETCH RETURN 経由で)、
レベルカウンタ *LEVEL は 1 ずつ増加します。
*LEVEL が 99 を超えると、このエラーが発行されます。
このエラーは、通常、オブジェクトがそれ自体を再帰的に呼び出すときに発生します。
[対処] プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0922 :バッファプールがアクティブではありません。

テキスト バッファプールがアクティブではありません。
[説明] Natural バージョン 2 が、アクティブな
バッファプールマネージャを要求しています。
[対処] Natural 管理者に連絡してください。

NAT0923 :プログラムのコールが正しくありません(:1:/:2:/:3:/:4:/:5:/:6:)。

テキスト プログラムのコールが正しくありません(:1:/:2:/:3:/:4:/:5:/:6:)。
[説明] Natural オブジェクト :3:(タイプ :2:、ロード元のライブラリ :4:、
データベース :5:、ファイル番号 :6:)は、ステートメントまたは
コマンド :1: で呼び出すことができません。
[対処] 適切なステートメント/コマンドで、Natural オブジェクトを呼び出してください。

NAT0924 :このコンテキスト(:1: :2: :3:)内に不正なコマンドがあります。

テキスト このコンテキスト(:1: :2: :3:)内に不正なコマンドがあります。
[説明] コマンド :1: は、オブジェクト :3: タイプ :2: に対して正しくありません。
[対処] マニュアルを参照し、再度やり直してください。

NAT0925 :グローバルデータエリアが、それを使うプログラムと一致しません。

テキスト グローバルデータエリアが、それを使うプログラムと一致しません。
[説明] プログラムがグローバルデータエリアを使うたびに、
Natural は、プログラムのコンパイル時が
グローバルデータエリアのコンパイル時より後かどうかを
チェックします。 グローバルデータエリアが後にコンパイルされた場合、
Natural は、グローバルデータエリアが
プログラム内で生成したレイアウトと一致していないとみなして、このエラーメッセージを表示します。
[対処] プログラムを再コンパイルして、
システムを再起動してください。

NAT0926 :Natural オブジェクトタイプが "PROGRAM" のものだけ "RUN" できます。

テキスト Natural オブジェクトタイプが "PROGRAM" のものだけ "RUN" できます。
[説明] RUN コマンドが、ソースプログラムでないオブジェクトに
発行されました。
または、エディタワークエリア内に "PROGRAM" でないタイプの
オブジェクトが存在しているときに、プログラム名を指定せずに、
RUN コマンドを発行しました。
サブプログラムまたはサブルーチンの実行をテストするには、
このオブジェクトをカタログ/格納し、
このオブジェクトを呼び出すプログラムを(それぞれ CALLNAT と PERFORM を使用して)作成する必要があります。
マップ、ヘルプルーチン、およびヘルプマップは、マップエディタでテストできます。
グローバルデータエリア、ローカルデータエリア、および
パラメータデータエリアは、データエリアとその初期値を定義し、
Natural オブジェクトの DEFINE DATA ステートメントで
参照したときだけ実行可能となります。
[対処] ワークエリア内にプログラムがあるか、
そのエディタタイプが "PROGRAM" になっているか、
指定したオブジェクトが PROGRAM であるかをそれぞれチェックしてください。
上記のヒントに従って、他のタイプのオブジェクトもテストしてください。

NAT0927 : FETCH RETURN ステートメントが Natural Security に拒否されました。

テキスト FETCH RETURN ステートメントが Natural Security に拒否されました。
[説明] FETCH RETURN ステートメントで呼び出されたプログラムは、
セキュリティ保護されているので、
他の Natural プログラムから呼び出すことはできません。
[対処] Natural または Natural Security 管理者に連絡してください。

NAT0928 :プログラムは、SYS* ライブラリからしか実行できません。

テキスト プログラムは、SYS* ライブラリからしか実行できません。
[説明] このプログラムはセキュリティ保護されているので、
SYS* ライブラリからしか実行できません。 (SYSTEM は SYS* ライブラリ扱いにはなりません。)
[対処] 正しいライブラリにログオンしてください。

NAT0929 :このプログラムは、バッチモードでは実行できません。

テキスト このプログラムは、バッチモードでは実行できません。
[説明] オンラインの機能/要素を持つプログラムを
バッチモードで実行しようとしました。
[対処] 会話モードでプログラムを実行してください。

NAT0930 :このプログラムは、オンラインでは実行できません。

テキスト このプログラムは、オンラインでは実行できません。
[説明] バッチモード環境でのみ使える機能/要素を持つプログラムを
会話モードで実行しようとしました。
[対処] バッチモードでプログラムを実行してください。

NAT0931 : CMSYNIN ジョブ制御定義がありません。

テキスト CMSYNIN ジョブ制御定義がありません。
[説明] バッチモード実行で、
メインコマンドの定義、および Natural のソース入力をするための
DD ステートメントがありません。
コマンドが読めません。
[対処] CMSYNIN ファイルの定義をジョブ制御で指定してください。

NAT0932 :プログラムのバージョンエラーです。

テキスト プログラムのバージョンエラーです。
[説明] 実行中のプログラムが画面 I/O 間に
別ユーザーによって再カタログされました
(つまり、最初のユーザーがまだ使用中であるのに
次のユーザーによってプログラムが格納された可能性があります)。
[対処] Natural 管理者に連絡してください。

NAT0933 : GDA のタイムスタンプが一致しません。

テキスト GDA のタイムスタンプが一致しません。
[説明] プログラムが、再カタログされたグローバルデータエリア(GDA)、
またはプログラムをカタログした後で他の環境から移動された GDA を
参照する場合に、このエラーが発生します。
GDA を参照するプログラムが
異なる環境から現在の環境に移動される場合がありますが、これも
GDA タイムスタンプの矛盾を引き起こすことになります。
GDA が再カタログされた場合、その GDA を参照するオブジェクトもすべて
再カタログする必要があります。
[対処] プログラム構造をチェックして、必要な場合はプログラムを再カタログしてください。
または、プロファイルパラメータ RECAT=ON を使用してください。
Natural Optimizer Compiler でカタログされたプログラムでは、
RECAT=ON の設定は利用できません。

NAT0934 :GDA :1: がアクティブな GDA :2: と矛盾しています。

テキスト GDA ... がアクティブな GDA ... と矛盾しています。
[説明] Natural バージョン 2 プログラムが、アプリケーション内でグローバルデータエリアを割り当てようとしましたが、
このアプリケーションでは、COMMON グローバルデータエリア経由で
定義されていないグローバル変数が Natural バージョン 1.2 によって使用されています。
[対処] CREATE GLOBALS コマンドを使用して、Natural バージョン 1.2 プログラムのグローバル変数で
COMMON グローバルデータエリアを定義してください。

NAT0935 :パラメータ数が矛盾しています(:1: :2:/:3:/:4:/:5:)。

テキスト パラメータ数が矛盾しています(:1: :2:/:3:/:4:/:5:)。
[説明] オブジェクト :2:(タイプ :1:、ロード元ライブラリ :3:、
データベース :4:、ファイル番号 :5:)に定義された
パラメータの数が、オブジェクトを呼び出すために使用された
パラメータの数と一致しません。
[対処] プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0936 :パラメータ :1:(:2: :3:/:4:/:5:/:6:)のフォーマット/長さが矛盾しています。

テキスト パラメータ :1:(:2: :3:/:4:/:5:/:6:)のフォーマット/長さが矛盾しています。
[説明] オブジェクト :3:(タイプ :2:、ロード元ライブラリ :4:、
データベース :5:、ファイル番号 :6:)の位置 :1: に定義された
パラメータは、それを呼び出すために使用された対応するパラメータの
フォーマット/長さと一致しません。
次の条件が満たされている必要があります。
- フォーマットは等しくなければならない。
- 長さは等しくなければならない。
- 精度は等しくなければならない。
[対処] プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0937 :パラメータの配列定義が不正です。 :1: (:2: :3:/:4:/:5:/:6:).

テキスト パラメータの配列定義が不正です。 :1: (:2: :3:/:4:/:5:/:6:).
[説明] オブジェクト :3:(タイプ :2:、ロード元ライブラリ :4:、
データベース :5:、ファイル番号 :6:)の位置 :1: のパラメータとして
定義された配列は、それを呼び出すための対応するパラメータとして
使用された配列または配列範囲と一致しません。
次の条件が満たされている必要があります。
- ランクが等しくなければならない。
- 各次元のオカレンスが等しくなければならない。
3GL ルーチンがサブプログラムを呼び出し、サブプログラムの PDA が
可変配列範囲(1:V)を指定する場合にも、このエラーが発生します。
[対処] プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0938 :保護 パラメータ :1: がターゲットフィールド(:2: :3:/:4:/:5:/:6:/)として使用されています。

テキスト 保護 パラメータ :1: がターゲットフィールド(:2: :3:/:4:/:5:/:6:/)として使用されています。
[説明] オブジェクト :3:(タイプ :2:、ロード元ライブラリ :4:、
データベース :5:、ファイル番号 :6:)の位置 :1: に定義された
パラメータは、ターゲットオペランドとして使用されています。 ただし、このパラメータは保護されています。
パラメータは、定数であるか、または属性(AD=ON)が指定されているので、
修正しないでください。
[対処] プログラムをチェックして、エラーを修正してください。

NAT0939 : Natural エディタがリンクされていないため、ロードできません。

テキスト Natural エディタがリンクされていないため、ロードできません。
[説明] Natural エディタモジュールがリンクされていないため、
ロードできません。
[対処] データベース管理者に連絡してください。

NAT0940 :端末コマンドはサポートされていません。

テキスト 端末コマンドはサポートされていません。
[説明] 画面ページングの端末コマンドは、
どの TP モニタ下でも使用できません。
[対処] 正しいコマンドを入力します。

NAT0941 :画面ページングシステムファイルのサイズが正しくありません。

テキスト 画面ページングシステムファイルのサイズが正しくありません。
[説明] 画面ページングコマンドが入力されましたが、
画面ページングに使用されたシステムファイルのサイズが "0" でした。
これは、画面を格納できないことを示します。
[対処] 正しい画面ページングのシステムファイルサイズで Natural セッションを再スタートしてください。

NAT0942 :ハードコピー処理の使い方が正しくありません。

テキスト ハードコピー処理の使い方が正しくありません。
[説明] Natural のハードコピー機能は、Com-plete 下の TP モニタでのみ
使用可能です。
[対処] 正しい Natural コマンドを入力してください。

NAT0943 :画面ページング処理へのオープンコールに対し、エラーが返されました。

テキスト 画面ページング処理へのオープンコールに対し、エラーが返されました。
[対処] 画面ページングシステムファイルのステータスをチェックします。

NAT0944 :画面ページングレコードがオーバーフローしました。

テキスト 画面ページングレコードがオーバーフローしました。
[説明] 画面ページサイズより大きいレコードを
画面ページングシステムファイルに書き出そうとしました。
[対処] 物理端末バッファサイズを大きくしてください。

NAT0946 :画面ページングシステムファイルへの書き出し処理が失敗しました。

テキスト 画面ページングシステムファイルへの書き出し処理が失敗しました。
[説明] 画面ページングシステムファイルへの書き出し処理中に
エラーが発生しました。
[対処] 画面ページングシステムファイルのステータスをチェックします。

NAT0947 :画面ページングシステムファイルの読み込み処理が失敗しました。

テキスト 画面ページングシステムファイルの読み込み処理が失敗しました。
[説明] 画面ページングシステムファイルの読み込み処理中に
エラーが発生しました。
[対処] 画面ページングシステムファイルのステータスをチェックします。

NAT0950 :未処理 LE 条件 :1: のために異常終了しました。

テキスト 未処理 LE 条件 ... のために異常終了しました。
[説明] LE(IBM 言語環境)サブプログラムの実行中に
エラー条件が発生しました。 エラーを処理するサブプログラムの
条件ハンドラがアクティブではなかったため、コントロールはNatural LE の条件ハンドラに渡されました。
この条件ハンドラは、CEEDUMP に LE スナップダンプを書き込み、
さらに詳細な LE エラーメッセージを発行するために、LE サービスを呼び出します。
[対処] LE エラー条件、メッセージ、およびスナップダンプをチェックして
エラーの理由を特定します。 必要な場合は、LE サブプログラムを修正してください。

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