Natural for MBCS の主な機能は次のとおりです。
Natural バージョン 3.1 および KAPRI(Beacon IT 社製品)で作成されたマップを、Natural for MBCS でのコンパイルおよび実行に適したマップに変換できます。
変換されたマップをコンパイルおよび実行するのに必要な機能を提供し、結果として得られる画面レイアウトが、Natural バージョン 3.1 および KAPRI で作成および実行されたオリジナルのマップと同じになるようにします。
アウトラインエディタおよび拡張マップエディタ機能を使用して、マップに含まれているデータおよびテキストフィールド用のボックス(空白エリア用のボックスを含む)を作成および管理できます。
『Natural for MBCS』ドキュメントは、以下の内容で構成されています。
z/OS 環境での Natural for MBCS のインストール | z/OS オペレーティングシステムでの Natural for MBCS のインストール方法。 | |
z/VSE 環境での Natural for MBCS のインストール | z/VSE オペレーティングシステムでの Natural for MBCS のインストール方法。 | |
VM/CMS 環境での Natural for MBCS のインストール | VM/CMS オペレーティングシステムでの Natural for MBCS のインストール方法。 | |
ボックス作成のオプション | マップフィールド用のボックスを作成するための代替手段に関する一般情報。 | |
アウトラインエディタの使用 | アウトラインエディタを使用した、Natural マップエディタで作成された画面用のボックスの定義。 |