このセクションでは、SYSDDM ユーティリティまたは Natural のシステムコマンド LIST
のいずれかを使用して、FDIC システムファイルで利用できるすべての DDM のリストを表示する方法について説明します。
SYSDDM を使ってすべての DDM をリストするには
SYSDDM ユーティリティメニューで、次のように指定します。
[Code]フィールドに、「L
」または「X
」を入力します(「機能の説明」も参照)。
[Name]フィールドに、アスタリスク(*)を入力し、[DBID]フィールドと[FNR]フィールドに、DDM によってアクセスされるデータベースの ID とファイル番号を入力します。
正しいフィールドエントリの詳細については、「DDM の指定」を参照してください。
[LIST DDMs]画面が開き、指定した FDIC システムファイルに含まれるすべての DDM の選択リストが表示されます。
LIST
を使ってすべての DDM をリストするには
コマンド行で、次のシステムコマンドを入力します。
LIST DDM *
[LIST DDMs]画面が開き、現在の FDIC システムファイルに含まれるすべての DDM の選択リストが表示されます。
LIST
で使用可能なすべてのオプションの詳細については、『システムコマンド』ドキュメントで関連するセクションを参照してください。