バージョン 8.1.3
 —  ユーティリティ  —

MERGE CLOG:ニュークリアスクラスタコマンドログのマージ

Adabas クラスタ環境では、次の 2 つの方法のいずれかを使用してクラスタ内のコマンドログ(CLOG)をマージできます。

graphics/util_adares_merge.png

MERGE CLOG 機能への入力としてシーケンシャルデータセットが想定されています。そのため、ADARES CLCOPY 機能は ADARES MERGE 機能よりも先に実行する必要があります。

CLOGLAYOUT=5 に含まれているタイムスタンプは、コマンドログレコードを適切にマージするために必要です。


基本パラメータ

NUMLOG:コマンドログデータセットの数

NUMLOG パラメータは必須です。マージプロセスの対象とするコマンドログデータセットの数を指定します。 最大数は 32です。

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