次のパラメータを使用して WORK データセットを定義します。
注意:
このドキュメントでは、次のトピックについて説明します。
WORK データセットに割り当てるブロックまたはシリンダの数です。
機能の実行中にエラーになると、ユーティリティは、エラーメッセージを出力してユーザーアベンド 34(ダンプあり)またはユーザーアベンド 35(ダンプなし)で終了します。
NOUSERABEND を指定すると、ユーティリティは、エラーメッセージを出力してもアベンドしません。 代りに、メッセージ "utility TERMINATED DUE TO ERROR CONDITION"(エラーのためユーティリティを終了します)を表示してコンディションコード 20 で終了します。
新しい WORK データセットに割り当てるデバイスタイプです。
このパラメータは、使用するデバイスタイプが ADARUN DEVICE パラメータの指定と異なる場合にのみ必要です。
50 シリンダのサイズで新しい WORK データセットを定義します。 デバイスタイプは ADARUN DEVICE パラメータから取得されます。
ADADEF NEWWORK ADADEF WORKSIZE=50