バージョン 8.1.3
 —  ユーティリティ  —

機能概要

次のデータベース属性は ADADEF で定義されます。


データベースコンポーネント

各データベースコンポーネント(アソシエータ、データストレージ、および WORK)は、ADADEF を使用して定義する前に、ADAFRM ユーティリティでフォーマットする必要があります。 また、ADADEF ユーティリティを使用すると、既存データベースに新しい WORK データセットを定義することもできます。

Recovery Aid 機能を使用するシステムには、リカバリログ(RLOG)データセットが必要です。このデータセットは、最初に ADAFRM を使用してフォーマットし、次に、ADARAI ユーティリティで定義する必要があります。

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チェックポイントファイル

Adabas は、Adabas CL および ET コマンドで提供されたチェックポイントデータとユーザーデータを保存するために、チェックポイントシステムファイルを使用します。 ファイルは、ADADEF DEFINE(データベース)機能を使用して指定する必要があります。

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