表記規則
このドキュメントでは次の構文形式を用います。
- { ...}
-
中カッコ({ })内の項目は必須です。つまり、必ず値を指定する必要があります。
- [ ...]
-
大カッコ([ ])内の項目はオプションです。つまり、値を必ずしも指定する必要はありません。
- a | b
-
垂線(|)は、2 つの値のどちらか 1 つだけを指定できますが、両方は指定できないことを意味します。つまり、"a | b" の場合は、"a" か "b" のどちらか 1 つだけを指定できますが、両方は指定できません。
- ,...
-
コンマの後の省略記号(,...)は、コンマの前の項目を何度でも繰り返すことができることを示します。後続の繰り返しは、コンマで区切る必要があります。
例に使用されている表記法
このドキュメンテーションで提供している例では、以下の表記法を用いています。
文字列は二重引用符で囲まれます。16 進値には、先頭に 2 つの文字 "0x" ("^X") が付加されます。文字列内の文字 'b' は空白文字を示します。
文字列は二重引用符で囲まれます。16 進値には、2 つの文字 "^X" が前に付加されます。文字列内の文字 'b' は空白文字を示します。